歯周病原菌の恐さについて

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こんにちは。

浦上歯科医院 院長浦上です。

 

今回は歯周病原菌の恐さについてお話したいと思います。

 

 

歯周病原菌の中にPG菌(ピージー菌)という菌がいます。

 

常在菌ですから、みんなのお口の中に住んでいます。

このPG菌は恐ろしい菌であることが分かりました。

 

 

○関節リューマチの原因に関係しているそうです。

 月1回のお口の中の除菌を行うと痛みが軽くなるそうです。

 

○高齢者の誤嚥性肺炎にもPG菌が関係しているそうです。

 

○高齢者の発熱にもPG菌が関係しており、月1回のマウスクリーニングを4~5ヶ月やるとほとんど発熱しなくなるそうです。

 ただし、初めの1~2ヶ月は発熱することが増え、その後ほとんど発熱しなくなるそうです。

 

○アルツハイマーで亡くなった人の10人中4人の脳の中にもPG菌が住みついていたそうです。

 

○非アルコール性肝炎の50%はPG菌が関係しており、月に1回のお口の中の除菌を行うことで改善することが分かりました。

 

○又、このPG菌が多いとすい臓ガンになる確率は64%も増えるそうです。

 

○さらに、このPG菌と関連する産婦人科疾患には

 ・早産←胎児をPG菌から守るために母体が早く産ませようとするみたいです

 ・低体重児出産

 ・妊娠高血圧腎症

 ・子宮内膜症

 といった疾患の報告がなされており

 

 

脳梗塞や心筋梗塞を引き起こす血栓の原因

となることも大きく関係されるということです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

医療法人 浦上歯科医院