入学式ドキュメント。(1)の続きです。読まれていない方はどうぞ…司会の人が壇上に上がり、入学式のスタート。
まずは注意事項等、よくある感じの進行。
「これより講師の先生方のご挨拶とお言葉を頂戴したいと思います」
お、どんな先生がたなのかぁと思い壇上を見ていると…真っ先に目が追ったのは…
木村さんだぁ!!(ノ*^▽)ノ
そう、あの木村祐一さん。講師をしているのは知っていたけど、
まさか入学式に来るとは思わず、勝手にサプライズ気分で興奮気味のワタシ。
普段ミーハーとはかけ離れているワタシだが、
この時点ですでにワタシのかおは憧れの眼差しだったと思う。
あとはラッキィ池田さんも居た。ある意味一番目立っていた。
まずは学長さんの挨拶。一部抜粋。
「天才は99%の努力と1%の閃きと言うがそれは違う」と。
「天才と呼ばれる人は放っといても常に考えている。たとえばここに居る木村君やダウンタウンの松本君も四六時中常にお笑いのことを考えてる。もちろん食事をしたり、女性のことを考えたりもするが、そのときでもお笑いのことは常に考えている」と。
あぁ、なるほど。ワタシが仕事中も、お笑い見てるときも、きれいな女性と話していてテンションが高いときも音楽のこと考えているのと一緒なんだぁ。
じゃあ、ワタシも天才かも…とか考えていたら、この会場の8割8分位は同じ事考えてるなぁと思った瞬間、考える気が失せる。
てか、こんなところででお笑いじゃなく「音楽」の事を考えている時点で脳が音楽家モードになっている事を確認してしまい、若干の憂鬱。だけど、ある意味いいこと、とすぐに楽天モードに。←ばか。
これからは両方考えていかないとイケません。

で、次から次へと講師の先生方の挨拶が進み、いよいよ木村さんの挨拶に。
立ち上がって他の講師の先生にきっちきちの会釈をしている時点で明らかに何か企てている様子。
何がおきるのかぁ?第一声を楽しみにしていたら…
「あ~、いらっしゃい」
あぁ、出だしからヤラれてしまいました。1人笑いながら、周りを見ていると…
あれぇ?意外にウケてない。みんなこの面白さが分からないのか、はたまた会場が笑わないノリになっているのかはわかりませんでしたが。で、木村さんの挨拶で一部抜粋。
「先日、後輩と花見に行きまして…そしたら桜が殆ど散ってまして、みんなで『2分咲きやぁ』『8分枯れやぁ』とか言うてましたけど、でも桜が一番見てもらいたいのは実は『今』なんじゃないかなぁと思ったりもして…昔からこういうひねくれた発想だった気もするし、20年かかってこういう事思うようになった気もします」
私はこの話を聞いただけで「納めた学費の2.5%分の価値が今日の入学式にあったなぁ」
と、一人で納得。そしてこんな事も言っていました。
「笑わせたものが勝ち。そうすれば誰も文句は言わない」
…明快な言葉だけに言う人によって意味合いや重みが違うんですよ。
木村さんが言うと、当然重みの有る言葉になるわけです。
果たして会場に居る何人がこの言葉の「重さ」を分かり得たでしょうか?
ワタシはこの言葉を聞いたとき、壇上の木村さんを観ながら一瞬震えました(これが武者震いってやつ?)
で、一通り講師の先生方の挨拶が終わり、もう終わりかぁと思ったら、
「今日は皆様の先輩が激励に駆けつけています」
お、って事は誰か東京NSC出身の芸人さんが出るんだぁ。
先日の大阪NSCの入学式にはなかやまきんに君が来たらしいので、
じゃあ、三瓶さんとかインパルスさんかなぁと勝手に予想していたら、
「ロバートさんです」
あ、そうかぁ。このお三方を忘れていたわぁと、納得してロバートさん登場。
なのですが、ご想像してもお分かりのとおり今は「にゅうがくしき」と言う一応式典の最中。
会場の空気はお察しいただけると思いますが…

しかも、これは自分が勝手に思ったことですがなんか「笑ったら、負け」的な空気も流れていたんですよ。
ワタシはむしろこの場限定ですよ、勝ち負けだけで言えば
(勝ち負けなんてどうでもいい事ですが)
「笑うが、勝ち」だと思うんですがねぇ…

まぁ、それはさておきこの空気の中でロバートさんがしゃべるのはものすごく根性の要ることです。
ご本人も「この状況でもしNSC入りたてだったら多分辞めてると思う」
と言っていましたしね。
コントも披露してくれましたし、さらにはトークの途中に壇上の木村さんから
「延ばして~」のジェスチャーの指示が出て
『こんな状況で延ばせませんよ!!』とツッコミが入りで
ワタシは最中ずっと笑ってました。
さて、こんな感じで入学式も終わり、来週からはいよいよ講義だわぁ。あ、でもその前にオンザビライブだ。
ホントはまだ、書きたいことがあるんだけど、これはネットに公開できないこと、ばか者の光景を見たので、書きたいが書けんのです…本人(ワタシ)に会った人で、若干の興味があれば聞いてくださ~い。
