信ずるものは救われる。
先々週にリリースしたiPhone版『まじめな英単語3000(さんじぇん)』がお陰様でAppStoreの教育カテゴリーで最高4位、総合ランキングで59位。
同シリーズ『まじめな英熟語1000(しぇん)』も教育カテゴリーで、現在3位、総合ランキングで56位と高い評価を頂いております。
このアプリも売れるものを作るという気持ちではなく、「どうせ勉強するなら楽しく。」というコンセプトを徹底的に追及し何よりも自分達が「こんなのあったらやりたい」というものに拘りました。
うちの会社では珍しく関係者全員で作った入魂のアプリです。
ランキングをウロウロしているうちにiPhoneアプリマーケットのことが分かってきました。
リリース前はアンテナをはって、常に情報を集めていましたが、結局、リリースしていろいろなことが分かりました。
「たぶん・・・だろう」と推測するのも大事だけど、雪は冷たいと言われても、南国の人には想像出来ないのと一緒でリリースする前はよく分からなかったです。
小さい頃は、恐怖心よりも好奇心が強くてなんでも食べちゃうし触っちゃうしやっちゃうしで様々なことを経験していろいろなことを身体が先に動いて直観で判断していたと思うけど大人になって事業をすると成功する確率を考えるから冒険がしにくい。
冒険をしても安全が約束されている冒険を選んでしまうと言うのか。。
「このサービスは最高だよ!!みなさん、こんなの待ってましたでしょー!!」と自信満々でサービスを提供したのは2001年に始めたネイティブコネクションというサービス。
「凄い便利!!使ってみて!!」と自信満々でau公式サイトでデビューした「英語の達人」は、ネイティブコネクションとは少し違って、お金がかかり過ぎちゃった・・・失敗したらどうしよう・・・
という失敗したら終わりという緊迫感があった。
その後のドコモ公式サイト&SB公式サイトへの展開でも、いつも「失敗したらどうしよう・・・」という緊迫感がついて回っていた。
このブログを書きながら思ったけど、僕の仕事って失敗に怯える日々で全然楽しくなさそうだな(笑)
楽しい?と聞かれたら、
「楽しくない。」と即答する(笑)
サービスの作り手が楽しいかどうかはどうでもよくて、使う人が「勉強出来るかどうか?満足出来るかどうか?」が重要で作り手の満足感はあまり重要ではないと思う。
市場にあるものでは100%満足することが出来ない、違う!こういうのがいい!と否定しながら、アプリを作っています。
(でも、「うん、これはいい!」と思うアプリもあって応援をしてますよ。)
それはサービスの本質で絶対に見失ってはいけないこと。
多くの方に使って頂き、英語が好きになってくれたら「全てに向き合う楽しくない」日々を過ごしてきた甲斐があります。
今回、iPhoneアプリの「教育カテゴリー」でリリースした2アプリがヒットして、あらためて「僕らは正しいことをした結果を得た。」と思いました。
もちろん、多くの方に支えられての結果ですので、僕らだけで掴んだとは思っていません。
というか、支えてくださった方々も同じ制作サイドで、「僕ら」です。
しかし、「この楽しくない」と即答しちゃう日々を簡単に想像出来ちゃうので次の企画に入るのは少々辛いです。
いいものを作りたいという自分の中の「熱」に従うしかないですね。
その「熱」がアツアツになった時に一気に進めるしかない。
今は、前に進む推進力より「失敗したらどうしよう??という恐れ」の方が強いので、心が熱くなって、何もかもが自由になる圧倒的な「熱」が出るまでは少しフラフラしたいです。
どうあれ、作りたい!という気持ちの強さが全てで、
きっと、それが予算や自己満足を超越して「正しいもの」なのではと思います。
iPhoneアプリをリリースさせて頂き、今回も勉強になりました。
自分と向き合いながら作り、「自分の中の正義」を評価に晒すという市場は、市場として正しく機能しています。多少の不正も散見しておりますが、想像するにくだらないとは思います。
長くなりましたが、自分の中の正義に従ったものを作りたい!
それが未知へのチャレンジであり冒険だと思います。
あれこれ悩みながらリリースし、結果的に受け入れてもらい。
「自分の中の正義」は、まだ錆びてないということを感じることが出来ました。
あれ?これって楽しいこと?
正直、あんまり楽しくないけど、まあ、どーでもいいな。
同シリーズ『まじめな英熟語1000(しぇん)』も教育カテゴリーで、現在3位、総合ランキングで56位と高い評価を頂いております。
このアプリも売れるものを作るという気持ちではなく、「どうせ勉強するなら楽しく。」というコンセプトを徹底的に追及し何よりも自分達が「こんなのあったらやりたい」というものに拘りました。
うちの会社では珍しく関係者全員で作った入魂のアプリです。
ランキングをウロウロしているうちにiPhoneアプリマーケットのことが分かってきました。
リリース前はアンテナをはって、常に情報を集めていましたが、結局、リリースしていろいろなことが分かりました。
「たぶん・・・だろう」と推測するのも大事だけど、雪は冷たいと言われても、南国の人には想像出来ないのと一緒でリリースする前はよく分からなかったです。
小さい頃は、恐怖心よりも好奇心が強くてなんでも食べちゃうし触っちゃうしやっちゃうしで様々なことを経験していろいろなことを身体が先に動いて直観で判断していたと思うけど大人になって事業をすると成功する確率を考えるから冒険がしにくい。
冒険をしても安全が約束されている冒険を選んでしまうと言うのか。。
「このサービスは最高だよ!!みなさん、こんなの待ってましたでしょー!!」と自信満々でサービスを提供したのは2001年に始めたネイティブコネクションというサービス。
「凄い便利!!使ってみて!!」と自信満々でau公式サイトでデビューした「英語の達人」は、ネイティブコネクションとは少し違って、お金がかかり過ぎちゃった・・・失敗したらどうしよう・・・
という失敗したら終わりという緊迫感があった。
その後のドコモ公式サイト&SB公式サイトへの展開でも、いつも「失敗したらどうしよう・・・」という緊迫感がついて回っていた。
このブログを書きながら思ったけど、僕の仕事って失敗に怯える日々で全然楽しくなさそうだな(笑)
楽しい?と聞かれたら、
「楽しくない。」と即答する(笑)
サービスの作り手が楽しいかどうかはどうでもよくて、使う人が「勉強出来るかどうか?満足出来るかどうか?」が重要で作り手の満足感はあまり重要ではないと思う。
市場にあるものでは100%満足することが出来ない、違う!こういうのがいい!と否定しながら、アプリを作っています。
(でも、「うん、これはいい!」と思うアプリもあって応援をしてますよ。)
それはサービスの本質で絶対に見失ってはいけないこと。
多くの方に使って頂き、英語が好きになってくれたら「全てに向き合う楽しくない」日々を過ごしてきた甲斐があります。
今回、iPhoneアプリの「教育カテゴリー」でリリースした2アプリがヒットして、あらためて「僕らは正しいことをした結果を得た。」と思いました。
もちろん、多くの方に支えられての結果ですので、僕らだけで掴んだとは思っていません。
というか、支えてくださった方々も同じ制作サイドで、「僕ら」です。
しかし、「この楽しくない」と即答しちゃう日々を簡単に想像出来ちゃうので次の企画に入るのは少々辛いです。
いいものを作りたいという自分の中の「熱」に従うしかないですね。
その「熱」がアツアツになった時に一気に進めるしかない。
今は、前に進む推進力より「失敗したらどうしよう??という恐れ」の方が強いので、心が熱くなって、何もかもが自由になる圧倒的な「熱」が出るまでは少しフラフラしたいです。
どうあれ、作りたい!という気持ちの強さが全てで、
きっと、それが予算や自己満足を超越して「正しいもの」なのではと思います。
iPhoneアプリをリリースさせて頂き、今回も勉強になりました。
自分と向き合いながら作り、「自分の中の正義」を評価に晒すという市場は、市場として正しく機能しています。多少の不正も散見しておりますが、想像するにくだらないとは思います。
長くなりましたが、自分の中の正義に従ったものを作りたい!
それが未知へのチャレンジであり冒険だと思います。
あれこれ悩みながらリリースし、結果的に受け入れてもらい。
「自分の中の正義」は、まだ錆びてないということを感じることが出来ました。
あれ?これって楽しいこと?
正直、あんまり楽しくないけど、まあ、どーでもいいな。
iPhoneアプリ『まじめな英熟語1000(しぇん)』リリース!
本日、iPhoneアプリ『まじめな英熟語1000(しぇん)』をリリースしました!
AppStore↓
http://itunes.apple.com/jp/app/id438635512?mt=8
先行リリースの『英単語3000(さんじぇん)』は、お陰様でAppStore教育カテゴリー内13位。
トップグループにちゃっかり紛れ込むことが出来ました。
熟語は単語と同様に大変重要です。
ネイティブは、熟語を多用します。しなやかで知的な表現に聞こえるからです。
なので熟語を知らないと相手の言っていることが分からないだけでなく知性のない奴だと思われることもあります。。。。
それだけで、たまったものじゃないですが。
まあ、言っても1000熟語あれば十分です。英熟語1000(しぇん)でしなやかで知的な英語をどうぞどうぞ。
http://itunes.apple.com/jp/app/id438635512?mt=8
AppStore↓
http://itunes.apple.com/jp/app/id438635512?mt=8
先行リリースの『英単語3000(さんじぇん)』は、お陰様でAppStore教育カテゴリー内13位。
トップグループにちゃっかり紛れ込むことが出来ました。
熟語は単語と同様に大変重要です。
ネイティブは、熟語を多用します。しなやかで知的な表現に聞こえるからです。
なので熟語を知らないと相手の言っていることが分からないだけでなく知性のない奴だと思われることもあります。。。。
それだけで、たまったものじゃないですが。
まあ、言っても1000熟語あれば十分です。英熟語1000(しぇん)でしなやかで知的な英語をどうぞどうぞ。
http://itunes.apple.com/jp/app/id438635512?mt=8
今日の英単語 squeeze 【動】押し込む
squeeze【動】押し込む
【例文】
このイボをゆっくり押してもらえませんか?
Can you squeeze this wart slowly please?
きもっ!
iPhoneアプリ『英単語3000(さんじぇん)』リリース。語彙力アップ!!
ついに、本日、
iPhone版『まじめな英単語3000(さんじぇん)』
リリーーーーーースっ!!!!
大変お待たせ致しました。
企画からリリースまでに1年もかかってしまいました。
語彙力アップにぜひご活用ください!
詳細はこちら
iPhone版『まじめな英単語3000(さんじぇん)』
リリーーーーーースっ!!!!
大変お待たせ致しました。
企画からリリースまでに1年もかかってしまいました。
語彙力アップにぜひご活用ください!
詳細はこちら
今日の英単語『solution 【名】解決法』
solution【名】解決法
あ、他に解決法がなく、カツラを被ることになりました。
I've decided to wear a wig from now on, because I have no other solution.
今日の英単語 『irritate【動】いらいらさせる』
irritate【動】いらいらさせる
イライラして、カツラを思いっきり海に投げてみた。
I threw my wig into the ocean with all my strength because I was irritated.
究極の英会話学習アプリ、開発着手
現在、文法、フレーズ、熟語、単語を包括的に学べるアプリの構想中です。
英語の学習の問題点が何か分かりますか?
多くの場合、学習が続かないんです。
飽きる、つまらない、進歩が見えないなど、理由は様々ですが、言ってしまえば、学習教材が面白くないし、中身も学習ゴールが明確ではなかったり、道筋がはっきりしていないことが多々あります。
それをクリアしたアプリが弊社で5年前に開発した「英単語の達人」です。
飽きてきたなーという時にイベントが発生したりゴールまでの進捗がビジュアルで見れたりとシンプル且つ内容の濃いアプリで多くの方々にご利用頂いております。
英単語の達人の要素を踏襲し、会話をマスターするアプリを作ります。
完成しましたら、ぜひ、ご活用ください。
今秋リリース目標です。
英語の学習の問題点が何か分かりますか?
多くの場合、学習が続かないんです。
飽きる、つまらない、進歩が見えないなど、理由は様々ですが、言ってしまえば、学習教材が面白くないし、中身も学習ゴールが明確ではなかったり、道筋がはっきりしていないことが多々あります。
それをクリアしたアプリが弊社で5年前に開発した「英単語の達人」です。
飽きてきたなーという時にイベントが発生したりゴールまでの進捗がビジュアルで見れたりとシンプル且つ内容の濃いアプリで多くの方々にご利用頂いております。
英単語の達人の要素を踏襲し、会話をマスターするアプリを作ります。
完成しましたら、ぜひ、ご活用ください。
今秋リリース目標です。
今日の英単語「site」
site【名】場所
火災の起きた場所には、何故かいつも彼が居ると思いませんか?
Why can we always see him at sites where fires have occurred?