昨日のトンネル繋がりで、逗子の有名な小坪のトンネルを書こうと思いましたが、怖いのでまたの機会にします。

今日は海外で使われている「変な日本語」
を(少しだけ)紹介します。

私が直接、その国の人に聞いたネタです。


先ずはベトナム。

ベトナムでは(今は知らんが、10年前位に)スクーター式のオートバイを

『ホンダ』自転車

と言っていた。
やたらと、ホンダのカブが走ってたから、似たようなバイクは全部『ホンダ』にされてしまっていた。
「バカヤロー!あれはホンダのカブじゃねえ!ヤマハのメイトだ!似てるけど別物だ!」
という私の突っ込みは、ベトナム人に無視されました…。












フィリピンでは、知ってる日本語で世代が分かります。

「バカヤロ、バンザイ、ヘイタイサン」
を知ってるのは、太平洋戦争を体験した年代です。
他に、
「オイコラ、カミカゼ、タイチョウ(隊長)サン」
なんかも知ってたりします。


次に
「フジヤマ、ヒロシマ、」を知ってる人たちが続きます。

もう少し若くなると
「スケベ、シャチョウ、おカネタクサン、私カワイソネ」
です。
バブル期のじゃぱゆきさんが持ち帰った日本語ですねぇ。
「チン○ンタベル」
なども、結構知ってる人がいました。
日本では「フェラ○○」ですが、これは英語ではありません。
英語では「ブロージョブ」です。人前で言ってはいけませんよ。

因みにフィリピンでは
「チュッパ」
です。
フィリピンの女性に「チュッパチャップ好き?」
と聞いてはいけません!

さらに若い世代(ガキんちょ)は
「コイビト、アイジン、いただきます」
これは、日本から輸出されたアニメーションのせいです。
なぜか「恋人」と「愛人」はそのままなのです。
ラバー(ゴムじゃないよ)とかスゥィーティとかスティディとか言わんのです。

あと、スラムダンク、ドラゴンボールの影響で
「ごり」「カメハメ・ウェーブ」なんかが広まってます。肥りすぎの人(要するにデブ)を「マジン・ブー」と言ってバカにします。



ごめんなさい。
眠くなりました…

またにしましょう。
ではでは♪