1度日記に登場したことがあるはずなのだけど、消してしまった記事だと思うので覚えている人がいるかどうかは怪しいけども。

あたしのバイト先にはやたら美人(小雪似)な社員さんがおります。

あたしの1こ上。

で、そんな小雪フェイスでもんごいB型な性格なのね。

ほんっと笑えるくらい。


もちろん大好きであります。はい。


小雪さんもあたしのB型的性格を愛してくれているようで「やっぱBANちゃん好きだわー」とかよく言ってくれてときめいちゃう☆


で、あんまりシフトかぶんないんだけど、会うとよく恋バナすんだや。

まあ、あたしの恋バナはみなさんご存知のようにダメダメじゃない?

彼女もね、なんかダメダメなんだよね。

美人なのに・・・。


年末あたりに「これは・・・いけるか?」みたいな男がいたみたいなのね。

でもでも、年が明けたらその彼がすっかり話題にのぼらなくなったんできいてみたら。


小雪「あー・・・彼ね。すっごいAな人なんだぁ」


あたし「あぁー細かいんだ?でも、あたしも長く付き合った人Aですよ?うちらがコレな分、ちょっと細かいくらいの人の方がいいのかも、とか思ったり思わなかったり」


こ「どっちよ。や、や、や、でもねー、きいて!!一緒にご飯したのね?彼の車で出かけて。席着いて、食事出てきて、そしたらさ、いきなりね?」


あ「?うん、いきなり?」


こ「俺、サイドミラーしまってないかもって、そわそわしだしたの。」


あ「・・・はい?」


こ「ほんと、はい?だよね!サイドミラーだよ?しまってないのがどうした?って感じじゃん?そしたらやっぱ彼、散々迷った末に席立って駐車場に戻ってったの!サイドミラーしまうために!!!食事きてるんだよ?何かもー無理ぃー。彼氏とかならまだしもさ、いい感じくらいの男にそーゆーだるいことされると好きになる気うせる」


サイドミラーて。

男も細かいけど、それでやる気を完全になくしてる小雪さんにもうける。



で、で、今月にはいって、久々に会って恋バナ風味な流れになったからきいてみた。


あ「サイドミラー君は?」


こ「あはははは!!サイドミラー君!!!いたいた、そんなの!」


いたいた、って。

あんたがほんのりラブりかけた人ですよ!!


で、1番最近会った時には「恋バナ風味」とすらも絞りだせないほどに乾いた日々を送っていたらしく。

疲れたーもうやだー彼氏ほしーと駄々っ子のように。

しかし続いた言葉がひどい。


こ「なんかさー、もう、好きになるまでがめんどくさいんだけど。いい男がいきなり都合よく「好きです!!」とか言ってきてくんないかなー」


あ「・・・あー、なんかあれだ。あたしこの人好きなったらいいのかーって感じで楽チンってこと?」


こ「そうそうそうそう。あれっあたしもしかして終わってる?」


「終わりすぎてる・・・めんどくさいって!!や、実際めんどくさいですけどね。いやいや。」


恋ってそんなだったか??

まぁ、そんな時もあるさね。


そんな小雪さん、あたしは激ラブです。

しかし、同性でよかった・・・。

彼女にうっかり惚れたりしたら大変だもの。


彼女から幸せな恋バナがきける日はくるのか??

そんな日がきたらぜひココで報告したいと思います。

ええ。


とか人のこと気にしてる場合じゃないのよね。

あたしはいつも彼女に夜間のダメっぷりを笑われてますもの。

あはん。