男性の育児参加を促進しようと、厚生労働省は17日、「イクメンプロジェクト」を発足させ、ロゴマークなども発表した。イクメンは「育児」と「イケメン」を合わせた造語で、同省は「子育てを楽しみ、自身も成長する男性」。開設した専用サイトに子育てに取り組む男性に登録してもらい、推進チームが月1度、「イクメンの星」を選んでサイトで紹介する。メディアや自治体と連携しイベントも実施する。

 発足式では、民間人ら7人からなる推進チームを紹介。座長の安藤哲也・NPO法人ファザーリング・ジャパン代表理事は「活動を一過性でなく大きなうねりとしたい」と話し、経済産業省課長補佐時代に育児休暇を1年間取得した山田正人・横浜市副市長は「人事で不利はなかったが、何か『烙印(らくいん)』を押されたようで気が晴れなかった。やっと認められた感じ」と語った。

 長妻昭厚労相は「国の音頭取りより、皆さまの盛り上がりが大事。経営側にも意識を持っていただくきっかけとなれば」とあいさつ。自身の育児経験については「選挙、選挙の人生で子供を風呂に入れたくらい。私の意識改革が一番重要かも」などと述べた。【野倉恵】

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