おはようございます!
飲食店の現場成長コンサルティングをしております、
白岩と申します。プロフィール
名前だけでも覚えてってください。
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本日は、コスト削減についてお伝えします。
飲食店経営において、一般的にコスト削減と
なった時…多くの企業や、またコンサルタントは、
変動費に着目します。
その代表的なものは、アルバイト人件費です。
「シフトを削る」
「早上がり」
「店内待機」
など、売上が厳しい平日、特に夜の飲食店営業に
おいては良く聞く話です。
またそれに次いで、食材費や、水道光熱費なども、
みなさまが飲食店経営に関わっているなら、
よく聞きますよね?
水の出しっぱなしを気をつけたり、
日々、メーターを見て計測値を書き留めたり、
食材のロスが出ないように気をつけたり、
そんな感じで、多くの飲食経営企業や、
コンサルタントは、変動費に着目します。
もちろん、私もそうでした。
では、なぜ変動費なの?
と言いますと…
削減する「定石」や「前例」(=事例)が
あるからなんです。
「定石」と言うのは、変動費の削減について、
「大体、こーやったら削減できる」
という、具体的な手法が確立しているんです。
これを一般家庭に置き換えてもそうですよね?
家計が厳しくなると…
多くの家庭では、食費という変動費を削減します。
これも先ほどと同じく食費は、
「大体、こーやったら削減できる」
というやり方が、極めて明確だからですね。
でも…最近、思い知ったことがあります。
案外、固定費は下げられるのです。
ではなぜ、みな固定費に着目しないか?
それは、
「大体、こーやったら削減できる」
という、具体的な手法が分からないからなんです…。
私も、詳しくは知りりませんでした。
でも、「知って」いたなら…
結構、下げられるんです!!
ご存知でした??
しかも、固定費の削減は、変動費と異なり、
通常の店舗経営活動に、ほとんど支障をきたしません。
変動費は、
・アルバイト人件費…サービスレベル低下の可能性
・食材費…商品力低下の可能性
などが懸念されますよね?
では、固定費の削減について、
実際にどのくらいの金額が、実現可能なのか?
お話しできる範囲になりますが、その具体例を…
次回、ご紹介したいと思います。
以上、
案外、固定費は…下がります!!
でした。
P.S.
本日の記事、いかがでしたでしょうか?
ただ…
残念ながら、文章では私の全てを伝えられません。
私は、チャンスがあるなら、このブログをお読みいただき、
評価いただける方に、直接会って伝えたいと心から願っています。
つきましては、もし宜しければ、毎月行っている勉強会にて、
お会いしませんか?
以下が詳細になります。
セミナー告知--------------------------------
第7回:真・飲食店経営勉強会
テーマ:飲食店における売上予測法(仮)
※変更の可能性あり
日時---------------------------------------
2010年3月25日(木) 09:30~12:00
場所----------------------------------------
台東区生涯学習センター
307会議室 ※浅草
参加費用------------------------------------
無料
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参加を希望される方は、メッセージ
をお送りください
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