短いような 長かったような、 いろいろなことがありました。
春の発表会では みんなで コッペリアをやりました。
主演のモモちゃんは もちろんのこと、みんな 力を発揮して 良い舞台でした。 発表会初参加の
幼児クラスのひとりのお父様に こんなに豪華な舞台！
と驚かれました。
5月には、久しぶりにピッコロのみんなでベルギーへ。
旅も舞台もとても実りあるものでした。
ベルギー ニコラバレエスクールとの長年の交流のありがたさを改めて感じました。
秋には 私のダンス公演。
大切な仲間、スタッフの皆様との共作は
素晴らしいじかんでした。
もっと これからもやりたいこと、を
再確認した舞台でした。
そして クリスマス公演での Letter from the sky。
由理恵先生のメアリーは やはり 素敵！
橋本さんのパート、ピッコロの先生方の演技も好評で、何度もみたいとの声を多くいただきました。
ピッコロのみんなの活躍、またオーデイションで集まってくださったみなさんのお力も舞台を盛り上げてくれました。
振り返ることは 他にもたくさんありますが、、
こうして 舞台を続けられること、また普段のレッスンをコツコツ行えること こうした日常が本当に大切だと思えることがたくさんありました。
私も舞台人として 課題がみつかる機会のある良い年でした。新たな出会いも今後のモチベーションです。
そして、嬉しいお便り。
現在 ブルガリアの State opera Stara zagora
(スタテオペラスタラザゴラ)バレエカンパニーで
活躍中の 須賀遥香さんの 主役デビューが決まりました！
来年の2月、 演目は 「ドン キホーテ」。
前回のブログでは メルセデスの役に急遽 抜擢されたことをお伝えしましたが、 その舞台を立派にこなし 次のドンキ再演では 遥香を主役に と伝えられたとのこと。
彼女の努力と 思い、また行動が このチャンスを掴んだのだと思います。
素晴らしい。
このビッグニュースを 年内にみなさんにお伝えしたいと 思い、ここで発表いたします。
海外カンパニーで 主役とは、本当に素敵なことです。
さあ、2019年は どんな年に成るでしょう。
みなさんにとって 良い年でありますよう。
今年もありがとうございました。