加藤諦三「だれにでも「いい顔」をしてしまう人~嫌われたくない症候群~」 | ◇埼玉の外構屋さん◇うぽぽデザイン工房のブログ

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2018年の31冊目

加藤諦三「だれにでも「いい顔」をしてしまう人~嫌われたくない症候群~」

 

 

第1章 ケンカができない「さびしいピエロ」

第2章 とにかく愛されたい人の心

第3章 「嫌われてもよい」と思えば幸せになれる

 

まぁ、あまり共感できる感じの本ではなかった、というのが感想。

自分自身が、「嫌われたくない症候群」ではないような気がしているからか…

内容もそうだけど、文章もあまり好きな感じではなかったし…

非常に読みやすい文章だけど、何かグググッとくるものは残念ながらなかった。

 

著者さんのプロフィールをみると、早稲田大学の名誉教授で心理学者ということらしい。

2016年には、秋の叙勲で瑞宝中綬章を受章しているご立派な方のようです。

この人は、嫌われないように「いい顔」を振りまいていないんだろうか?

何か、学者さんの理屈ありきで、熱量というか実感として感じることはできなかったんだが…

 

 

それでも、面白いなぁと思う部分はやっぱりあって、流石 学者さん!だと思います。

ちょっと長くなりますが、抜粋を…

 

『トラブルはコミュニケーションで「あなたの真実を見せてください」と叫んでいるのと同じである。

 ケンカはある出来事の解釈の違いから起きる。

 おそらく両方が正しい。外国人との結婚を考えればわかる。文化が違うから、トラブルになってもどちらが悪いというわけではない。

 正しいことと正しいこととの矛盾である。

 正面からぶつかったときには両方に言い分はある。

 トラブルの解決において大切なのは頭の理解ではなく、感情の納得である。

 頭の理解は危機が去るとふたたび腹が立つ。』

 

このトラブルの解決において大切なのが感情の納得という部分が面白い。

どちらかと言えば、自分を含め男性は頭の理解を追いがちのような気がする。

なかなか感情の納得という方向はムズカシイ。

「嫌われたくない症候群」の人は、トラブルを見て見ぬフリをする… という話につながっているが、その辺は微妙。

 

あとは…

「嫌われたくない症候群」の人へのアドバイスみたいな部分で、『人間関係を整理することが必要』とあった。

整理とは優先順位をつけること、と書いてある。

これは人間関係だけじゃないと思うが、何が大事か分からない「ミソクソ」は意外と多いと思う。

ま、会社の仕事より自分の命の方が多分大事だと思う。

全部が1番にはなれないわけで、2番目、3番目… を認識したほうが良いんでしょう。

 

あんまり本の内容には触れてないけど…

万人に嫌われないということはないわけで、嫌われることがそれ程大きなことじゃないと思えれば… それで、いいんかな。

 

 

 

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