◇埼玉の外構屋さん◇うぽぽデザイン工房のブログ

埼玉・東京で外構・造園工事、植木・植木剪定など、お庭に関する工事のデザイン設計、施工、管理、アフターメンテナンスまで…


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2018年の7冊目

川向正人「小布施 まちづくりの奇跡」

 

 

第1章 北斎に愛された小さなまち

第2章 過去を活かし、過去にしばられない暮らしづくり - 修景

第3章 世代を超えて、どうつなぐか

 

昨年、小布施に行ったのですが、何の知識もなく「あ~、雰囲気の良いまちだなぁ」ぐらいの感想で…

こういう本を読んでから行けば、また違った見え方をしたのかもしれませんが… ま、どっちが良いかは分かりません。

自分は、意外と何の知識もなく見たり行ったりして、後から本などで知識を入れるパターンが多いかも… (モネの絵画もそうだった)。

 

で、この本を読んでみての感想は…

地元から比較的近くに「川越市」という、まぁ観光地として成功している場所がありますが、そことダブった印象。

規模としては、小布施の観光客数は100数十万人、川越は700万人超と全く違いますが、何となく成功した優等生っぽい感じが似てる?

色々と考えて努力続けて そういう風になったんだろうけど、何か勝ち組って感じの匂い。

 

観光客数は、国土交通省観光庁的には、「観光入込客数」というのかな? 定義を読んでも理解できんが…

ちなみに、我が地元 埼玉県毛呂山町の平成27年の観光入込客数は約50万人とあったのだが、ぜーーーーったいウソだと思った。

観光客見ないし、観光バス来ないし、観光地無いし… データが本当だったらゴメンナサイです。 

何となく、小布施の前向きな感じと比べると、我が地元は… どうでしょう? クラスの目立たない子って感じかな。

本のタイトルの「まちづくりの奇跡」というぐらい、成功するまちづくりは『奇跡』と呼ぶぐらい難しいのでしょう。

 

で、本の話ですが… 面白いとは思った。

まちづくりの方法は、「修景(しゅうけい)」というスタイルで、「町並み保存」のように古い町並みを再現するという方法ではないらしい。

そこに暮らす人々の生活を大事にしながら、『景観』を『修復』する。

あぁそうか、テーマパークのような作り物の感じじゃないんだ、と納得。

言われてみればそりゃ良い方法だと思うが、実際にやっちゃうところが、まぁスゴイ!

随分と試行錯誤した様子は、本にも色々と書いてありました。

その道のプロもかかわっているが、基本的には住人たちの話し合いの積み重ねだったようで… そこが大事です。

 

個人の庭を観光客に開放して「ご自由にどうぞ」な、オープンガーデンなんて… 正直信じられない感覚です。

『常識』なんていうものは、必要に応じて自由に変わってしまうものなんだ、とまたまた痛感。

考えないでルーティンにしちゃうことも大事だが、考えて常識を壊すこともまた大事なようで、その辺のバランスがムズカシイ。

『バランス』は、色んな意味でマイブームなキーワードです。

 

機会があれば、また小布施に行ってみたくなった… かな?

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