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【英単語学習】阪本研究所 SK laboratory

【英単語学習】のブログです。
社寺仏閣巡りも好きです。
https://profile.ameba.jp/ameba/kazuyoshi1000/
阪本研究所 代表 Kazuyoshi Sakamoto

英単語は発音!「音」がもつ意味 

【Englishの歴史・祖語から派生語】

 
 

 

 


● 英語の意味は発音で決まる

    Cf.【英単語は13の「力」と「方向」で決まる!】

https://ameblo.jp/uplosder1000/entry-12605135288.html

 

 

 


● 英語は腹式呼吸、日本語は胸式呼吸


● 発音の最小単位から単語の意味を読み取る




・Englishの歴史

 

「ノルマン・コンクエストについて」

https://kazu4000.muragon.com/entry/1454.html

 

 

 

「ノルマンコンクエストが英語にもたらした最大の要素は、

フランス語が流入してきた点 」

THE NORMAN CONQUEST. THE INFLUENCE OF FRENCH ON THE ENGLISH LANGUAGE.

https://kazu4000.muragon.com/entry/1455.html

 

 

 

 

 

 

・祖語から派生語

 

英単語は「接頭辞」+「語根」+「接尾辞」の組み合わせ 

/「インド・ヨーロッパ祖語」と「現代英語の由来」について

https://kazu4000.muragon.com/entry/1415.html


 

 

👇YouTubeへアップ済み動画(解説図のみ)

 

*動画はテキストに付随する図解、イラストの一部です。
 別途、「テキスト」が存在します。

 

 

 

 

 

👇上記動画をJPEG化したスライド

 

 

 

 

 

 

 

 






👇 つづきの下記内容)(第1章 母音~27. [ð]の音を持つ単語の意味)

スライドを制作中。次回の記事の掲載します。


各アルファベット26文字の音(発音)の意味を解説するスライドを制作しますので

内容としては、下記の文字からみたアルファベット26文字の意味の解説とほとんど同じ

になると思います。


https://ameblo.jp/uplosder1000/entry-12602975753.html

 

https://ameblo.jp/uplosder1000/entry-12602975753.html







 

つづきの下記内容)(第1章 母音~27. [ð]の音を持つ単語の意味)

スライドを制作中👇

 

第1章 母音


1. 母音の発音と意味
(1)
a = [ɑ] [æ] [ə] の発音と意味
(2)[æ] の発音と意味
(3)[ə] の発音と意味
(4)[ʌ] の発音と意味
(5)[e] の発音と意味

2. 二重母音の発音と意味


(1)[aʊ] の発音と意味
(2)[oʊ] の発音と意味
(3)[ǎɪ] の発音と意味
(4)[éə] の発音と意味
(5)[éɪ] の発音と意味

3.長母音の発音と意味


(1)[íː] の発音と意味
(2)[ˈɔː] の発音と意味
(3)[úː] の発音と意味

4.長母音+[R] の発音と意味


(1)[άːr] の発音と意味
(2)[ˈɔːr] の発音と意味
(3)[ˈəː] の発音の意味


第2章 子音


1. 子音の発音と意味
(1)[b] の発音と意味
(2)[r] の発音と意味
(3)[t] の発音と意味
(4)[m] の発音と意味
(5)[s] の発音と意味

2. 比喩的な意味を持つ音


(1)比喩的に「目」を意味する音
(2)比喩的に「水」を意味する音
(3)比喩的に「太陽」を意味する音
(4)比喩的に「平面」を意味する音
(5)比喩的に「山」を意味する音
(6)比喩的に「先が尖ったもの」を意味する音


第3章 「音」がもつ『力と方向』


1. 「力」「圧力」を表す音の意味
(1)語頭にくる[ʃ](シ)の発音と意味
(2)語尾にくる[ʃ](シ)の発音と意味
(3)語頭にくる[tʃ](チ)の発音と意味
(4)語尾にくる[tʃ](チ)の発音と意味
(5)語頭にくる[dʒ](ジ)の発音と意味
(6)語尾にくる[dʒ](ジ)の発音と意味


2. 「守る」「外へ力を向ける」を表す音の意味

第4章 合成


1. aを表す音の意味
(1)ab [æb] [əb] の音を持つ単語の意味
(2)ac [æk] [ək] の音を持つ単語の意味
(3)ab [ˈæd] [əd] の音を持つ単語の意味
(4)af [əf] の音を持つ単語の意味
(5)ag [əg] の音を持つ単語の意味
(6)al [ˈɔːl] の音を持つ単語の意味
(7)am [æm] の音を持つ単語の意味
(8)ap [άp] の音を持つ単語の意味
(9)ar [άːr] の音を持つ単語の意味
(10)as [əz] の音の意味
(11)at [ət] [@t] の音の意味
(12)au [ˈɔː] の音を持つ単語の意味


2. bを表す音の意味


(1)br [br] の音を持つ単語の意味
(2)be [bí] の音を持つ単語の意味
(3)ba [bˈæ] の音を持つ単語の意味
(4)bu [bˈʌ] の音を持つ単語の意味
(5)bl [bl] の音を持つ単語の意味
(6)bi [bí] の音を持つ単語の意味


3. cを表す音の意味


(1)co[kά] [kú]の音を持つ単語の意味
(2)語尾に-ct[-kt]の音を持つ単語の意味
(3)語頭にcon-[kən-]の音を持つ単語の意味
(4)ce[sé] [sˈə]の音を持つ単語の意味


4.eを表す音の意味


(1)e[e]の音を持つ単語の意味
①eb[éb]の音を持つ単語の意味
②ed[éd]の音を持つ単語の意味
③ef[éf]の音を持つ単語の意味
④ev[év][íːv]の音を持つ単語の意味
⑤eg[ég]の音を持つ単語の意味
⑥el[él]の音を持つ単語の意味
⑦en[én]の音を持つ単語の意味
⑧eq[ɪk]の音を持つ単語の意味
(2)e[ɪ]の音を持つ単語の意味


5.fを表す音の意味


(1)fa[fˈæ][fά][fˈɔ][fe]の音を持つ単語の意味
(2)fl[fl]の音を持つ単語の意味
(3)fr[fr]の音を持つ単語の意味
(4)語尾にくる-ft[-ft]の意味
(5)「水」のニュアンスを持つ[f]
(6)「気分」のニュアンスを持つ[f]


6.gを表す音の意味


(1)gl[gl]の音を持つ単語の意味
(2)gr[gr]の音を持つ単語の意味
(3)語尾にくる-ge[-dʒ]の意味


7.hを表す音の意味


8.iを表す音の意味


(1)i[ɪ]の音が表す意味
(2)ain[éɪn]の音が表す意味
(3)i[άɪ]の音が表す意味
(4)-it[-ɪt]の音が表す意味


9.jを表す音の意味



10.kを表す音の意味


(1)語頭にくるk-[k-]の意味
(2)語尾にくる-k[-k]の意味



11.lを表す音の意味


(1)「線状のもの」を表す[l]
(2)「横に伸びる」を表す[l]



12.mを表す音の意味


(1)「圧力」を表す[m]
(2)「数」「量」を表す[m]
(3)「心」「思い」を表す[mάɪ -][mé-]
(4)「方法」「手段」を表す[m]
(5)「月」を表す[m]
(6)[min][méɪ][mˈʌŋ][mάɪ]の世界



13.nを表す音の意味


(1)n[n]の音を持つ単語の意味
(2)na-[ne-]の意味
(3)an-[ æn-]の意味



14.oを表す音の意味


(1)o[a][ ɔ]の音を持つ単語の意味
(2)oc-[ək-]の音を持つ単語の意味


15.pを表す音の意味


16.qを表す音の意味


17. rを表す音の意味



18. sを表す音の意味


(1)s[s] の音を持つ単語の意味
(2)「分かれる」を表すs[s] [z] 
(3)なぜ太陽は[sˈʌn]と表すのか
(4)sus-, sub, suc-, syn, supの世界

19. tの音を持つ単語の意味

20. uの音を持つ単語の意味

21. vの音を持つ単語の意味

22. wの音を持つ単語の意味

23. xの音を持つ単語の意味

24. yの音を持つ単語の意味

25. zの音を持つ単語の意味


26. [θ]の世界

27. [ð]の音を持つ単語の意味

 

 

 

 

上記の続きは下記②へ

② 英単語は発音!「音」がもつ意味 その2

 【母音・二重母音・長母音・長母音+R】

https://ameblo.jp/uplosder1000/entry-12609054324.html

 

 

③ 英単語は発音!「音」がもつ意味その3【子音】

https://ameblo.jp/uplosder1000/entry-12610171184.html

 

 

 

④ 英単語は発音!「音」がもつ『力と方向』

https://ameblo.jp/uplosder1000/entry-12610825850.html

 

 

 

 

 

【英単語力強化について】

 

「英単語力強化」に特化した記事です。

会話ではなく英語の長文、仕事で英語の書類などを読むために

英単語のボキャブラリーをアップしたい人向けの内容です。

 

小学生の英語教育も既にスタートし、ますます英語の必要性が高まっています。

ネットでは、英語の関する学習商材、高額なセミナー勧誘などで溢れています。

 

 

 

 

■ 共通する悩み

 

 

 

ある調査では、英語に関して次のような「悩み」が多いです。

 

 

*言いたいことが言葉に出ない。

 

 

*仕事で英語の必要性を迫られている

 

 

*ボキャブラリーが少ない

 

 

*学習方法が分からない、続かない。

 

 

*リーデイングが苦手、読むのが遅い。

 

 

 

 

 

 

 

 

■ 問題点

 

 

 

そして、解決しようとネットで調べて本を買ったり、有料記事を読んだり、

英語学習セミナーに参加や、英語学校に通ったりしても、

 

 

 

*優しい内容の本は読みやすいが、英語力は上がらない。

 

 

*難しい専門書は読んでもよくわからない。

 

 

*いろんな英語学習をトライしたが続かなかった。

 

 

*いったいどれが自分に合うにかわからない。

 

 

 

 

 

 

知らない単語があったりすると、英語学習の教材も読む気がしないし、

続かないものです。「単語力」は絶対必要です。例えば、文法を勉強しようと

英文法の本を読んでも知らない単語ばかりだと嫌になります。

 

 

 

それと、最大の悩みは「続かない」ことでないでしょうか?

 

 

自然と英語学習に興味がいく、継続できるようになるには単語力をアップすることが必須です。

そのためにはどうすればいいのか? その学習方法やコツを紹介します。

 

 

 

 

 

■ コンセプト

 

 

単に覚える、暗記でなく「納得」して自然と記憶に残るようにします。これがコンセプトです。

 

 

 

 

 

書籍やネット記事で、英単語力強化に関しては、接頭辞、接尾辞、語根に分解して理解し

覚えていく方法がたくさん紹介されています。自分も学校でその方法を教わりました。

確かに効果ある方法です。

 

 

 

なぜ、接頭語「re」は、再開、再度、後ろ、を意味するのか、、

その理由や原因、由来、歴史をわかりやすく説明します。

それを、さらに最小限の単位である「アルファベット26文字」まで分解し、

その26文字の各1つ1つの文字がもつ意味を解説します。

 

 

 

 

 

■ 経 験

 

 

 

20年以上、海外の企業と輸出入の仕事で英語を使ってきました。

現在は個人経営の仕事でも英語を使い続けています。

長い貿易業務、交渉経験の中で成功したこともありましたが、

単語力が不足していたために失敗したことも多々ありました。

 

 

 

 

 

 

 

英語を使う仕事というのは、「英会話で交渉し、握手して完了。」のようなシンプルではありません。

 

 

 

 

 

現実は、英語を使って相手企業の担当者とコレポン、クレーム対応、カタログ制作、

入札の書類作成などです。

このとき、精巧な翻訳機を使ったとしても「英単語力」がなければ、時間がかかります。

 

 

 

 

英語を使っている長い経験の中で、英単語力強化のために書き留めていたノートやデータを基に、

「英単語力アップ」に特化した学習方法を記事とパワーポイントで紹介します。

 

 

 

 

 

■ ご注意

 

以前になんらかの英語学習をしたが挫折してしまった方、少しでも英語に興味がある人向けです。

最初から英語が大嫌いな方には向いていません。
勉強というより「研究」に近いです。従って、即効性のある学習方法ではありません。

時間がかかります。かみ砕くようにゆっくり時間をかけていきます。

 

 

 

 

様々な書籍や語学の先生方から教わった内容は長年英語を使って仕事している経験から

ネイテイブから聞いた内容がベースとなっています。従って、勝手に自分が考えた内容

ではありません。

 

かといって、語学研究論文として登録されてる内容でもありません。

 

英単語のみならず語学を勉強している多くの方に「あっおもしろい!

と思って頂ければ幸甚です。

 

 

 

 

この記事から何か英語商材やアフリエイトへ導くつもりはありませんの

ご安心ください。

 

動画や画像、スライドはご自由にコピー、ダウンロードして頂いて結構です。

 

 

 

 

◆暗記ではなくしっかり理解することの大切さについて

 

語学に限ったことではありませんが、丸暗記ではなく理解することは重要です。

 

ご参考までに、英単語でよくみる「gh」について説明します。

 

英単語の中には「gh」のスペルがあるのにghの部分をまったく発音しない単語があります。

 

例えば、「high」。 最後のhは、スペルの一番あとにきているhなので、

「発音はできない」「発音しない」はなんとなくイメージできたとしても、

 

いったいghのgがなぜ、あるの?

 

 

■ ghについて詳しく解説

 

そもそもghはゲルマン系からきたスペです。

 

画像6

 

古英語(OE)では、night / rightなどは、niht / rihtと書かれていた。

それが、中英語(ME)になって、gが追加され、night, rightになった。

では、なぜ、hの前にgは追加され、ghになったのか。

 

その理由は、音にある。もともと、hの音は、発音記号でいうと子音の「k」に近い音であり、

元は咽頭摩擦音「x」(クㇲ)の音であった。

 

このhの音は、単語の先頭にくる場合、咽頭摩擦音「x」(クㇲ)の摩擦性の部分が無くなって、

単なる気音の「h」(ハ)、つまり音なしの息の音になった。例)high(イ)

 

ところが、hが単語の先頭ではなく語中にくる場合、

hの音は咽頭摩擦音「x」(クㇲ)のまま残ってしまった。つまり変化しなかった。

 

そこで、変化したhと変化しなかったhを区別するため、変化しかなった方の

hの前にgを追加したのである。印みたいなもの。従ってgには音はない。

 

この時代は、highは(ハイクㇲ)のように発音されていたのかもしれない。

 

画像7

 

そして、長い年月が経過して、近代英語で、さらに、このgh「x」(クㇲ)は無音化する。

 

つまり、ghがまったく発音されなくなる。

 

このghと同じ形態が、chという形で残っているのが、Nacht(英語でnight)。

 

但し、無音化にならず、現在でもドイツ語ではこのch部分は発音する。

 

 

そして、のhの音は咽頭摩擦音「x」(クㇲ)は「f」(フ)という音にも変化して。。。。

とまだまだ、説明はつづきます。

 

 

最初は時間はかかりますが、1つのことを覚えると、他のことを理解することに

大きく役立ちます。

 

 

 

 

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■ 記事作成 【阪本研究所】SK laboratory
 

 



 

◆貿易業務サポート ◆広告動画制作 ◆銘板制作販売


【阪本研究所】 SK laboratory 大阪府八尾市

代表 Kazuyoshi Sakamoto


Email : kazuyoshi.sakamoto10000@gmail.com

 https://kazuyoshi10000.wixsite.com/kazu1000

 

 

👇英文契約書関係

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【英単語力強化講座】

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【阪本研究所】SK laboratoryが行う3つの業務
 ◆貿易業務サポート ◆広告動画制作 ◆銘板制作販売のうち、

エステ店の広告動画制作について「 note」記事にも書いています。
*英語関係の記事ではありません。
 

https://note.com/kazu10000/n/nc6c0e914d49c



https://note.com/kazu10000/m/m38e0d2979992


https://note.com/kazu10000/m/mc4920a1b6152

 
https://note.com/kazu10000/m/m21a95bab2fb6

 

 



 

 

『KAZU1000の社寺仏閣巡り / 
KAZU1000's exploring temples and shrines』

 

https://kazu1000.wordpress.com/

 

 

 

 

 

英単語力強化!『音節(Syllable)の意味 』

8つのグループに分類

 

 

👇YouTubeへアップ済み動画(解説図のみ)

 

*動画はテキストに付随する図解、イラストの一部です。
 別途、「テキスト」が存在します。

 

 

 

 

「英単語力強化」に特化した記事です。

会話ではなく英語の長文、仕事で英語の書類などを読むために

英単語のボキャブラリーをアップしたい人向けの内容です。

 

小学生の英語教育も既にスタートし、ますます英語の必要性が高まっています。

ネットでは、英語の関する学習商材、高額なセミナー勧誘などで溢れています。

 

 

 

 

■ 共通する悩み

 

 

 

ある調査では、英語に関して次のような「悩み」が多いです。

 

 

*言いたいことが言葉に出ない。

 

 

*仕事で英語の必要性を迫られている

 

 

*ボキャブラリーが少ない

 

 

*学習方法が分からない、続かない。

 

 

*リーデイングが苦手、読むのが遅い。

 

 

 

 

 

 

 

 

■ 問題点

 

 

 

そして、解決しようとネットで調べて本を買ったり、有料記事を読んだり、

英語学習セミナーに参加や、英語学校に通ったりしても、

 

 

 

*優しい内容の本は読みやすいが、英語力は上がらない。

 

 

*難しい専門書は読んでもよくわからない。

 

 

*いろんな英語学習をトライしたが続かなかった。

 

 

*いったいどれが自分に合うにかわからない。

 

 

 

 

 

 

知らない単語があったりすると、英語学習の教材も読む気がしないし、

続かないものです。「単語力」は絶対必要です。例えば、文法を勉強しようと

英文法の本を読んでも知らない単語ばかりだと嫌になります。

 

 

 

それと、最大の悩みは「続かない」ことでないでしょうか?

 

 

自然と英語学習に興味がいく、継続できるようになるには単語力をアップすることが必須です。

そのためにはどうすればいいのか? その学習方法やコツを紹介します。

 

 

 

 

 

■ コンセプト

 

 

単に覚える、暗記でなく「納得」して自然と記憶に残るようにします。これがコンセプトです。

 

 

 

 

 

書籍やネット記事で、英単語力強化に関しては、接頭辞、接尾辞、語根に分解して理解し

覚えていく方法がたくさん紹介されています。自分も学校でその方法を教わりました。

確かに効果ある方法です。

 

 

 

なぜ、接頭語「re」は、再開、再度、後ろ、を意味するのか、、

その理由や原因、由来、歴史をわかりやすく説明します。

それを、さらに最小限の単位である「アルファベット26文字」まで分解し、

その26文字の各1つ1つの文字がもつ意味を解説します。

 

 

 

 

 

■ 経 験

 

 

 

20年以上、海外の企業と輸出入の仕事で英語を使ってきました。

現在は個人経営の仕事でも英語を使い続けています。

長い貿易業務、交渉経験の中で成功したこともありましたが、

単語力が不足していたために失敗したことも多々ありました。

 

 

 

 

 

 

 

英語を使う仕事というのは、「英会話で交渉し、握手して完了。」のようなシンプルではありません。

 

 

 

 

 

現実は、英語を使って相手企業の担当者とコレポン、クレーム対応、カタログ制作、

入札の書類作成などです。

このとき、精巧な翻訳機を使ったとしても「英単語力」がなければ、時間がかかります。

 

 

 

 

英語を使っている長い経験の中で、英単語力強化のために書き留めていたノートやデータを基に、

「英単語力アップ」に特化した学習方法を記事とパワーポイントで紹介します。

 

 

 

 

 

■ ご注意

 

以前になんらかの英語学習をしたが挫折してしまった方、少しでも英語に興味がある人向けです。

最初から英語が大嫌いな方には向いていません。
勉強というより「研究」に近いです。従って、即効性のある学習方法ではありません。

時間がかかります。かみ砕くようにゆっくり時間をかけていきます。

 

 

 

 

 

 

 

英単語を『文字(アルファベット)』の面からみた場合、

下記の通り13の「力」と「方向」があります。


1) n, gen, duce 無➡有 
2) l,p,m, gle,f,fl 加わる、プラスする (増す) 圧力と比較
3) t, st, h, k 滞 (じっとしている、守る) 
4) d, ow, sub 下へ向かう マイナスのニュアンスではない。方向として下。
5) p, v, f, ft, j, ele 上へ向かう 
6) s (st, sc, sh, sw, sk, sn, sl), v, w(wa,wo, we, wea, wo, woo, wai, wou) 圧力 加わる、プラスする 
(増す)と比較
7) b, p, c(cl, cr, ck), -lap, -rupt, -tle 壊、打撃 
8) r, v, w 回転、円状 ↓ 似ているので注意
9) r, v 運ぶ ↑ 似ているので注意 
10) ee, i, ck 合 
11) op, e, bl, cl, ch, dge, eとex 開 
12) d, f, anti, un, il 反対、離 マイナスのニュアンスあり。
13) g, m, s, p,  進行 Sは次の子音を強める
 
1) n, gen, duce 無➡有 
2) l,p,m, gle,f,fl 加わる、プラスする (増す) 圧力と比較
3) t, st, h, k 滞 (じっとしている、守る) 
4) d, ow, sub 下へ向かう マイナスのニュアンスではない。方向として下。
5) p, v, f, ft, j, ele 上へ向かう 
6) s (st, sc, sh, sw, sk, sn, sl), v, w(wa,wo, we, wea, wo, woo, wai, wou) 
 圧力 加わる、プラスする (増す)と比較
7) b, p, c(cl, cr, ck), -lap, -rupt, -tle 壊、打撃 
8) r, v, w 回転、円状 ↓ 似ているので注意
9) r, v 運ぶ ↑ 似ているので注意 
10) ee, i, ck 合   *iの方がeより「合」の意味は強い
11) op, e, bl, cl, ch, dge, eとex 開 
12) d, f, anti, un, il 反対、離 マイナスのニュアンスあり。
13) g, m, s, p,  進行 Sは次の子音を強める

 

 

 

👇YouTubeへアップ済み動画(解説図のみ)

 

 

 

 


 

 

 

*動画はテキストに付随する図解、イラストの一部です。
 別途、「テキスト」が存在します。

 

 

 



さて、英単語を『』の面からみた場合、
 
それぞれの音節(Syllable)が意味をもっています。

「覆う」や「加わる」「壊す」など下記の8つのグループに分けます。
 
(注意)接頭辞、接尾辞の分類ではありません。




1.「覆う」の意味をもつ音節

(1)-ol, al 「丸いもの」「1つ」「全体」
(2)oo 「全体の中で1つのもの」
(3)oo「目の玉」
(4)wa「目を開ける」
(5)spe「見る」
(6)vis-「足を運んで見る」
(7)sear, sur 「目で確かめる」
(8)op-, very「見る」「見開く」
(9)-orm, -irm, arm「内側に力を入れる」
(10)-atomos, cir-「円」




2.「加わる」「重なる」「合流する」の意味をもつ音節

(1) ch 「固まる」「くっつく」
(2) cl「くっつく」
(3) sh「形」「一個所に集中する」
(4) gl-「光る」「氷」
(5) -ght 「力」
(6) wr「くねらす」
(7) -aw「鋭いもの」「服従させるもの」
(8) gri-「握って粉々にする」
(9) scr-「手で書く」「描く」
(10)sm「縮める」「しわを作る」




3.「圧力が加わる」の意味をもつ音節

 

(1)chの言霊は「固まる」「くっつく」

(2)clの言霊が「くっつく」

(3)shの言霊は「1か所に集中する」

 

 

 

4.「壊す」の意味をもつ音節


(1) bur-, br-, bl 「破壊する」
(2) -lapse「力が緩んですべる」
(3) rupt「障害の方向にもたらす」
(4) mel-, mal-「固まったもの」「暗黒」
 





5.「運ぶ」の意味をもつ音節

(1) br-「運んで、外にやる」
(2) dr「離れる」「下に運ぶ」
(3) fr「上がる」
(4) tr「向こうに渡る」
(5) va, vo, voc, vol「運ぶ
(6) -tary, -tory「渡る」

 

 

6.に向かう」の意味をもつ音節

(1) ou「ぐるり」を覆う
(2) -ft 「表面が盛り上がる」「上に向かう」
(3) spr「上に伸びる」
(4) ct, elect「まっすぐ」
(5) st「立つ」「建てる」
(6) ture「姿、形」
(7) -tude「はっきり姿を表す」



7.「下に向かう」の意味をもつ音節

(1)-ll 「全体」
(2)-cline「くっついたものが傾く」
(3)der「下に向かう」
(4)de, di「離れる」
(5)-ow「下へ向かう」
(6)sub「全体を下へ」
(7)dr「落ちる」




8.「留まる」の意味をもつ音節

(1) bl-「光を止める」「黒」
(2) ki-, ke-「守る」
(3) -ck「力を一点に集める」
(4) -ke「囲う」
(5) st「じっとしている」
(6) -and「存在する」「広がる」
(7) -ary, try「範囲」「場所」
(8) -it, mit「1つになる」
(9) -ceive, cept「受け取る」
(10)-fect, -fact「力を合わせたもの」
(11)-tain「中に入れる」「含む」
(12)cust, cost「ちゃんとする」
(13)hab, hob「自ら所有する」
(14)hal-「放出する」
(15)-dge, ledge「端」「角」
(16)-tch「留めてくっつける」
(17)-ble「力で固める」「できる」
(18)-cle「緩んだものを固める」
(19)-dle「固める」
(20)-fle「ふくれ上がる」
(21)-gle「混ぜる」
(22)-ple「分かれる」
(23)-tle「力が緩んで立つ」

 

 

英単語を『』の面からみた場合の
 
それぞれの音節(Syllable)がもつ意味です。

8つのグループに分けています。

 

👇YouTubeへアップ済み動画(解説図のみ)

 

*動画はテキストに付随する図解、イラストの一部です。
 別途、「テキスト」が存在します。

 

 

 

 

👇 上記動画をJPEGに変換したスライドです。(76ページあります。)

 

 

 

 

 

 

アルファベット26文字のそれぞれの文字にも意味をもっています👇

 

 

■ アルファベット26文字(AからZ 各1文字づつ)それぞれの意味を
知るメリットについて



アルファベット26文字(AからZ 各1文字づつ)それぞれの意味を知ると、


英単語を「接頭辞」+「語根」+「接尾辞」に分けて理解するときにも

大きく役に立ちます。
 
意味を覚える、暗記することは不要です。

 

大きく意味をイメージで「捉える」ことがコツです。
 
下記の関連動画をご参照ください。





英単語を「接頭辞」+「語根」+「接尾辞」に分けた場合

の関連動画です。


1)『英単語の構成 語根の派生』について
https://www.youtube.com/watch?v=T928mLnFviI&t=6s

 

 

 

 



2)英単語の構成 ① 語根~接頭辞』について

https://www.youtube.com/watch?v=fW8m1HRTW40

 

 

 



3)英単語の構成 ②『接尾辞』について 
https://www.youtube.com/watch?v=92cn4Yosbwk

 

 

 

 

 

 

👇

 

💠 英単語学習の考え方



すべての英単語は、アルファベット26文字の組合せです。

 

単に暗記するのではなく、、これ以上分解できないアルフェベットのレベルまで分解し、

英単語がもつマインド(心、意味、ニュアンス)を理解しようとする学習方法です。



知らない単語や忘れてしまった単語に出会ったとき、意味を推測します。

そのとき、肯定的な意味なのか否定的な意味なのか、どのような動きか

方向はどちらへ向かっているのかなど、この学習方法によって、

出来る限り的を外さないで意味を導きだすことができるようになります。



学習のイメージとしては下記の通りです。






但し、この学習方法は簡単なことではありません。

 

アルファベット26文字(それぞれの各文字)は、
A=〇〇〇 B=△△△のように1つの限定した意味やはっきりした
意味をもっているのではなく、大きな広がりを持っています。



例えば、

1つのアルファベットの文字「B」は、「耐える」「はじく」の意味
を持ちます。

bearのように「B]は本来、「外からの圧力に耐える」という基本的な
意味をもちますが、耐えきれなくなって、その結果、bombのように
「内部から外へ勢いよく出る」、「はじく」という意味ももつよう
になります。

 

「耐える」と「はじく」はまったく逆の力、方向の意味です。

 

 

これを【逆行性】といいます。


 


 

 

但し、アルフェベット26文字すべてが【逆行性】の意味をもっているわけではありません。

アルファベット26文字は、英単語の最小限の単位なので、1つの文字がもつ意味は広いです。

従って、イラストなどを使って自分が理解しやすいように、大きくイメージで捉えることがコツです。

 

 


 
 
■ どのような人が対象か
 
・ 英単語の意味をまる暗記するのではなく、「なぜ、その意味になるのか?」を深く理解したい方。
 
・ 接頭辞、接尾辞、語根をさらに細かく分解して理解したい方。
 
・ 知らない単語に出会ったとき、その意味をできる限り正しく推測できるようになりたい方
 
・ 現在覚えている英単語を効率的に増やしたい方。

 

・ 一度覚えた単語をいつまでも忘れないようにしたい方。
 
 
 
 
■どのようなメリットがあるか

 
・「なぜ」を理解するので、一度覚えた英単語は忘れ難くなります。
 
・既に知っている単語から、効率よく単語数を増やすことができます。
 
・知らない単語を推測するとき、出来る限り的を外さないようになります。
 
・受験生だけでなく社会人で英文を読む仕事に携わっている方にも英単語の意味を

効率よく理解できるようになります。
 
 
 
 
■ ご注意
 
・アルファベットAからZ それぞれの意味を、覚えようとするのではなく、
大きくイメージを大きく「捉える」よう心掛けてください。
 

 ・英単語は歴史上、様々な国の言葉からの由来が多く、上記で解説したアルファベットAからZのそれぞれの意味
がすべての英単語に当てはまるわけではありません。例外もあります。
 
 
「現在の英単語の由来は割合」は、下記の通りです。
 
①ラテン語から由来のもの: 45%
②ギリシャ語から由来のもの:15%
③アングロ・サクソン語由来のもの:20%
④その他: 20%

 

 


 
 

『英単語は13の【力】と【方向】で決まる!』 

つまり、順番として、【力】がかかって ➡ 【方向】が決まります。

 

【力】がかかって 、そして、その結果、 【方向】が決まります。

【方向】が決まってから、【力】がかかるのではありません。

 

【力】がかかるので、動きます。そして、動くから【方向】が決まるのです。

【力】と【方向】には、因果関係があります。

 

【力】がかかることを、「加える」や「圧力を与える」という日本語の表現

でもいいです。

 

例)take

 

「take」には、様々な意味をもっています。

「取る」「飲む」「着る」「借りる」・・・・ 文脈によってたくさん

の日本語訳が生まれます。

 

1つの英単語=1つの日本語訳(意味)ではありません。

 

日本語訳(意味)のほうから英単語を覚えようとするのは

かなり困難です。

 

従って、takeであれば、大きく意味を捉えると、

 

「取る」「飲む」「着る」「借りる」などは、

「対象となるものや目的のものに力を加えて、

そちらから自分の方へもってくること。」のように

大きく意味を捉えることが大切です。

 

 

 

「対象となるものや目的のものに力を加えて、

そちらから自分の方へもってくること。」 を

もっと簡単に言うと、

「そっちのものをこっちへもってくること」です。

これがtakeの心(マインド)です。

 

逆に、「こっちのものをそっちへあげる」のは、

giveです。

 

 

では、なぜ、tとaとkとeの4文字の組合せのtakeが

「そっちのものをこっちへもってくること」の

意味をもつのか? 

 

それはtとaとkとeのようにアルファバットのそれぞれ1つの文字自体に意味を

もっているからです。

 

この記事で紹介している学習方法は、

英単語をさらに最小限の単位、つまりアルファベット

26文字まで分解して、英単語の理解しようとする

学習方法です。

 

 

 

 

 

1つの単語をじっくりと噛みしめるようにいろんな角度から研究していきます。

従って、時間がかかる学習方法です。

英語のみならず語学が好きな方向けです。

 

 



 
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ドイツ語と英語 『似ている単語120』 

 
 
【起源の共通性】
 

『ドイツ語』は「ゲルマン諸語」 の言語に分類されます。

 

『ドイツ語』→オランダ語→『英語』という派生になります。

 

英語に派生する過程でラテン語派生のフランス語の文法が採用され、

ドイツ語にある名詞の性別が消えていったという説があります。

 

 
 
 
ドイツ語の【ウムラウト ü,ä,ö,ß!】
 

英語のアルファベットは26個ですが、

ドイツ語はアルファベットが30個あります。

 

多い4つは「ウムラウト」ü,ä,ö,ßです。

 

ü→う・ウムラウト(う!の口をしながら「え」を発音)

ä→あ・ウムラウト(あ!の口をしながら「え」を発音)

ö→お・ウムラウト(お!の口をしながら「え」を発音)

ß→エスツェット(ssの短縮表記)

 

 

 
 
【英語とドイツ語の名詞と冠詞】【英語とドイツ語の名詞と冠詞】
 

ドイツ語は、名詞にすべて性別があります。

 

例)

男性→man (Der Man)

女性→Frau(Die Frau)

中性→Buch(本)(Das Buch)

 

Der, Die, Das は英語でいう冠詞(The)です。

 

ドイツ語ではさらに、この男性、女性中性の冠詞が

1格〜4格まで分かれます。

 

 

英語でいう不定冠詞(a)あります。

男性→man (ein Man)

女性→Frau (eine Frau)

中性→Buch (本)(ein Buch)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

■ご参考

151~300まで

発音はカタカナ表記です。

 

 

No.  英単語  ドイツ語  発音  意味

 

151    morning    Morgen    モルゲン    朝
152    must    müssen    ミュッセン    ~しなければならない
153    mother    Mutter    ムッター    母
154    neighbo[u]r    Nachbar    ナッハバール    隣人
155    next    nächst    ネーヒスト    すぐ次の
156    night    Nacht    ナハト    夜
157    naked    nackt    ナクト    裸の
158    needle    Nadel    ナーデル    針
159    near    nahe    ナーヘ    近い
160    name    Name    ナーメ    名前
161    nose    Nase    ナーゼ    鼻
162    net    Netz    ネッツ    網
163    new    neu    ノイ    新しい
164    north    Nord, Norden    ノルト、ノルデン    北
165    now    nun    ヌン    今は
166    open    offen    オッフェン    開いている
167    often    oft    オフト    しばしば
168    uncle    Onkel    オンケル    おじ
169    east    Ost, Osten    オスト、オステン    東
170    pair    Paar    パール    ペアになっているもの
171    pack    packen    パッケン    詰める、荷造りする
172    pipe    Pfeife    プファイフェ    パイプ
173    place    Platz    プラッツ    場所
174    press    pressen    プレッセン    押す
175    robbery    Raub    ラウプ    強奪
176    robber    Räuber    ロイバー    強盗
177    room    Raum    ラウム    部屋
178    right    recht    レヒト    右の、正しい
179    right    Recht    レヒト    権利
180    rain    Regen    レーゲン    雨
181    rich    reich    ライヒ    裕福な、豊富な
182    reach    reichen    ライヒェン    達する
183    ripe    reif    ライフ    熟した
184    run    rennen    レンネン    走る
185    right    richtig    リヒティヒ    正しい、適切な
186    ring    Ring    リング    輪、指輪
187    raw    roh    ロー    生の
188    rust    Rost1    ロスト    錆
189    red    rot    ロート    赤い
190    sack    Sack    ザック    袋
191    say    sagen    ザーゲン    言う
192    sand    Sand    ザント    砂
193    singer    Sänger    ゼンガー    歌手
194    sour    Sauer    ザウアー    酸っぱい
195    shame    Scham    シャーム    恥ずかしさ
196    sharp    scharf    シャルフ    鋭い、鋭敏な
197    shadow    Schatten    シャッテン    影
198    show    Schau    シャウ    展示会、ショー
199    shower    Schauer    シャウアー    にわか雨
200    shovel    Schaufel    シャウフェル    シャベル
201    shine    scheinen    シャイネン    輝く
202    shoot    schießen    シーセン    撃つ
203    ship    Schiff    シッフ    船
204    shield    Schild 2    シルト    盾
205    sleep    schlafen    シュラーフェン    眠っている
206    snow    Schnee    シュネー    雪
207    shoe    Schuh    シュー    靴
208    school    Schule    シューレ    学校〔ギ〕
209    shoulder    Schulter    シュルター    肩
210    swan    Schwan    シュヴァーン    白鳥
211    swing    schwenken    シュヴェンケン    振る
212    sword    Schwert    シュヴェーアト    剣
213    sister    Schwester    シュヴェスター    姉、妹
214    swim    schwimmen    シュヴィメン    泳ぐ
215    swing    schwingen    シュヴィンゲン    揺れる
216    swear    schwören    シュヴェーレン    誓う
217    sea    See 2    ゼー    海
218    soul    Seele    ゼーレ    精神
219    see    sehen    ゼーエン    見る、会う
220    side    Seite    ザイテ    面、側、側面
221    send    senden    ゼンデン    送る
222    sight    Sicht    ズィヒト    眺め
223    silver    Silber    ズィルバー    銀
224    sing    singen    ズィンゲン    歌う
225    sink    sinken    ズィンケン    沈む
226    sit    sitzen    ズィッツェン    座っている
227    sock    Socke    ゾッケ    靴下
228    son    Sohn    ゾーン    息子
229    summer    Sommer    ゾマー    夏
230    sun    Sonne    ゾネ    太陽
231    sparrow    Spatz    シュパッツ    スズメ
232    speak    sprechen    シュプレッヒェン    話す、しゃべる
233    state    Staat    シュタート    国家
234    steel    Stahl    シュタール    鋼
235    stem    Stamm    シュタム    幹
236    stick    stechen    シュテッヒェン    刺す
237    stand    stehen    シュテーエン    立っている
238    steal    stehlen    シュテーレン    盗む
239    stone    Stein    シュタイン    石
240    star    Stern    シュテルン    星
241    still    still    シュティル    静かな、静止した
242    stick    Stock1    シュトック    棒
243    stop    stoppen    シュトッペン    とめる
244    street    Straße    シュトラーセ    大通り
245    stretch    strecken    シュトレッケン    伸ばす
246    strict    streng    シュトレング    厳しい
247    straw    Stroh    シュトロー    藁
248    study    studieren    シュトゥディーレン    勉強する
249    stool    Stuhl    シュトゥール    椅子
250    storm    Sturm    シュトゥルム    嵐
251    south    Süd, Süden    ズュート、ズューデン    南
252    sweet    Süß    ジュース    甘い
253    dance    tanzen    タンツェン    踊る
254    part    Teil    タイル    部分、一部
255    deep    tief    ティーフ    深い
256    daughter    Tochter    トホター    娘
257    death    Tod    トート    死
258    tone    Ton    トーン    音色
259    dead    tot    トート    死んだ
260    dream    Traum    トラウム    夢
261    drink    trinken    トリンケン    飲む
262    do    tun    トゥーン    する
263    door    tür    テューア    扉
264    tower    Turm    トゥルム    塔
265    father    Vater    ファーター    父
266    awake    wachen    ヴァッヘン    目を覚ましている
267    wax    Wachs    ヴァクス    蝋
268    wag[g]on    Wagon    ヴァゴン    車輌
269    whale    Wal    ヴァル    クジラ
270    wander    wandern    ヴァンダーン    歩き回る
271    warm    warm    ヴァルム    暖かい、温かい
272    warn    warnen    ヴァルネン    警告する
273    warning    Warnung    ヴァルヌング    警告
274    wait    warten    ヴァルテン    待つ
275    wash    waschen    ヴァッシェン    洗う
276    water    Wasser    ヴァッサー    水
277    weave    weben    ヴェーベン    織る、編む
278    wake    wecken    ヴェッケン    起こす
279    wide    weit    ヴァイト    幅が広い
280    world    Welt    ヴェルト    世界
281    work    Werk    ヴェルク    仕事、作品
282    west    Westen    ヴェステン    西
283    bet    Wette    ヴェッテ    賭け
284    weather    Wetter    ヴェッター    天気
285    wild    wild    ヴィルト    野生の
286    will    Wille    ヴィレ    意志、意思
287    wind    Wind    ヴィント    風
288    winter    Winter    ヴィンター    冬
289    work    wirken    ヴィルケン    作用する、効果がある
290    wolf    wolf    ヴォルフ    オオカミ
291    wool    Wolle    ヴォレ    羊毛
292    will    wollen    ヴォレン    ~するつもりだ
293    word    Wort    ヴォルト    単語、言葉
294    wound    Wunde    ヴンデ    傷
295    wonder    Wunder    ヴンダー    奇跡、不思議
296    wish    Wunsch    ヴンシュ    望み、願い、願望
297    wish    wünschen    ヴュンシェン    望む、願う
298    worm    Wurm    ヴルム    虫
299    sugar    Zucker    ツッカー    砂糖
300    tongue    Zunge    ツンゲ    舌
 

 

■ ドイツ語から英語への借入

 

ドイツ語と英語は同派の言語であり、日常語の多くに類似点があります。

 

house, - Haus, young - jung, hound - Hund, garden - Garten,

see- sehen など。

 

しかしながら、ドイツ語から英語へ直接借入された単語は意外と少ないです。

 

そのほとんどは、ルネッサンス以降のもので、特に18世紀から

19世紀にかけての借入です。英単語の形成にはほとんど生産的な影響を

与えていません。

 

zinc(亜鉛)、nickel(ニッケル)、quartz(石英)、cobalt(コバルト)など、ドイツが

この分野で先進的な役割を果たしていたので、鉱業製品関係の名前が英語に

借用されました。

 

zincは、ドイツ語でいうとのZinkです。Zinkは、

Zinken(spike, jagged projection, tooth of a comb)から

作られた言葉です。

 

 

 

■ ドイツ語と英語の意味関係

 

ドイツ語のTierは、「動物」を意味します。英語のdeerも古英語までは「動物」を

意味する言葉でした。

 

ところが、ノルマンコンクエスト後にラテン語系の

beastやanimalが借用されて、当時イングランドに最も生息していた「動物」である鹿」

という意味に限定されました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

■ ドイツ語学習でお勧めの参考書

 

 

これはドイツ語学習でお勧めの参考書です。使い過ぎて表紙カバーは無くなってしまった。この参考書は今でも売ってるようです。

 

ドイツ語の面白い特徴は、日本のカタカナ発音で十分ドイツ人に通用するため、この参考書では発音記号ではなくカタカタで記載されています。

この参考書は基礎文法の内容ですが、英語で言う仮定法過去、ドイツ語の文法用語では「非現実話法」についても記載されおり、この参考書を完璧に学習すれば、ドイツ語の絵本程度は簡単に読めるようになると思います。

 

ドイツ語単語学習については別途、ドイツ語専用の単語帳又は参考書を買う必要があります。

 

 

 

 

 

 

■ ドイツ語学習 絵本 「言葉図鑑」

 

 

大学のときにドイツ語を学んびました。ドイツ語の授業で

この絵本が教科書のうちの1つでした。

この絵本に載っているすべての日本語を1つ1つ直接、

手書きで独訳しました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

■ Nena - 99 Luftballons 

 

 

 

 

歌 詞

[Songtext zu „99 Luftballons“]

[Strophe 1]
Hast du etwas Zeit für mich?
Dann singe ich ein Lied für dich
Von 99 Luftballons
Auf ihrem Weg zum Horizont
Denkst du vielleicht grad an mich?
Dann singe ich ein Lied für dich
Von 99 Luftballons
Und, dass sowas von sowas kommt

[Strophe 2]
99 Luftballons
Auf ihrem Weg zum Horizont
Hielt man für Ufos aus dem All
Darum schickte ein General
'Ne Fliegerstaffel hinterher
Alarm zu geben, wenn's so wär
Dabei war'n dort am Horizont
Nur 99 Luftballons

[Strophe 3]
99 Düsenflieger
Jeder war ein großer Krieger
Hielten sich für Captain Kirk
Es gab ein großes Feuerwerk
Die Nachbarn haben nichts gerafft
Und fühlten sich gleich angemacht
Dabei schoss man am Horizont
Auf 99 Luftballons

[Strophe 4]
99 Kriegsminister
Streichholz und Benzinkanister
Hielten sich für schlaue Leute
Witterten schon fette Beute
Riefen, „Krieg!“, und wollten Macht
Mann, wer hätte das gedacht?
Dass es einmal so weit kommt
Wegen 99 Luftballons

[Bridge]
Wegen 99 Luftballons
99 Luftballons

[Strophe 5]
99 Jahre Krieg
Ließen keinen Platz für Sieger
Kriegsminister gibt's nicht mehr
Und auch keine Düsenflieger
Heute zieh' ich meine Runden
Seh' die Welt in Trümmern liegen
Hab' 'n Luftballon gefunden
Denk' an dich und lass' ihn fliegen

 

 

 

歌 詞

99 Luftballons

 

You and I in a little toy shop
Buy a bag of balloons with the money we've got
Set them free at the break of dawn
'Til one by one they were gone
Back at base bugs in the software
Flash the message "something's out there!"
Floating in the summer sky
Ninety-nine red balloons go by

Ninety-nine red balloons
Floating in the summer sky
Panic bells, it's red alert
There's something here from somewhere else
The war machine springs to life
Opens up one eager eye
Focusing it on the sky
Where ninety-nine red balloons go by

Ninety-nine decision street
Ninety-nine ministers meet
To worry, worry, super scurry
Call the troops out in a hurry
This is what we've waited for
This is it, boys, this is war
The president is on the line
As ninety-nine red balloons go by

Ninety-nine knights of the air
Ride super high-tech jet fighters
Everyone's a super hero
Everyone's a captain Kirk
With orders to identify
To clarify and classify
Scramble in the summer sky
Ninety-nine red balloons go by

As ninety-nine red balloons go by

Ninety-nine dreams I have had
In every one a red balloon
It's all over and I'm standing pretty
In this dust that was a city
If I could find a souvenir
Just to prove the world was here
And here is a red balloon
I think of you, and let it go

提供元: LyricFind

 

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https://note.com/kazu10000/m/m21a95bab2fb6

 

 

 

 

 

 

『KAZU1000の社寺仏閣巡り / 

KAZU1000's exploring temples and shrines』

 

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『英単語は13の【力】と【方向】で決まる!』 

【力】がかかって ➡ 【方向】が決まる

* fer ~ g,m,s,pm まで

 

【力】がかかって 、そして、その結果、 【方向】が決まります。

【方向】が決まってから、【力】がかかるのではありません。

【力】がかかるので、動きます。そして、動くから【方向】が決まるのです。

【力】と【方向】には、因果関係があります。

 

【力】がかかることを、「加える」や「圧力を与える」という日本語の表現

でもいいです。

 

例)take

 

「take」には、様々な意味をもっています。

「取る」「飲む」「着る」「借りる」・・・・ 文脈によってたくさん

の日本語訳が生まれます。

 

1つの英単語=1つの日本語訳(意味)ではありません。

 

日本語訳(意味)のほうから英単語を覚えようとするのは

かなり困難です。

 

従って、takeであれば、大きく意味を捉えると、

 

「取る」「飲む」「着る」「借りる」などは、

「対象となるものや目的のものに力を加えて

そちらから自分の方へもってくること。」のように

大きく意味を捉えることが大切です。

 

 

 

「対象となるものや目的のものに力を加えて

そちらから自分の方へもってくること。」 を

もっと簡単に言うと、

「そっちのものをこっちへもってくること」です。

これがtakeの心(マインド)です。

 

逆に、「こっちのものをそっちへあげる」のは、

giveです。

 

 

では、なぜ、tとaとkとeの4文字の組合せのtakeが

「そっちのものをこっちへもってくること」の

意味をもつのか? 

 

それはtとaとkとeのようにアルファバットのそれぞれ1つの文字自体に意味を

もっているからです。
 
 
 
 
■ 英単語力強化について

 

「英単語力強化」に特化した記事です。

会話ではなく英語の長文、仕事で英語の書類などを読むために

英単語のボキャブラリーをアップしたい人向けの内容です。

 

小学生の英語教育も既にスタートし、ますます英語の必要性が高まっています。

ネットでは、英語の関する学習商材、高額なセミナー勧誘などで溢れています。

 

 

 

 

■ 共通する悩み

 

 

 

ある調査では、英語に関して次のような「悩み」が多いです。

 

 

*言いたいことが言葉に出ない。

 

 

*仕事で英語の必要性を迫られている

 

 

*ボキャブラリーが少ない

 

 

*学習方法が分からない、続かない。

 

 

*リーデイングが苦手、読むのが遅い。

 

 

 

 

 

 

 

 

■ 問題点

 

 

 

そして、解決しようとネットで調べて本を買ったり、有料記事を読んだり、

英語学習セミナーに参加や、英語学校に通ったりしても、

 

 

 

*優しい内容の本は読みやすいが、英語力は上がらない。

 

 

*難しい専門書は読んでもよくわからない。

 

 

*いろんな英語学習をトライしたが続かなかった。

 

 

*いったいどれが自分に合うにかわからない。

 

 

 

 

 

 

知らない単語があったりすると、英語学習の教材も読む気がしないし、

続かないものです。「単語力」は絶対必要です。例えば、文法を勉強しようと

英文法の本を読んでも知らない単語ばかりだと嫌になります。

 

 

 

それと、最大の悩みは「続かない」ことでないでしょうか?

 

 

自然と英語学習に興味がいく、継続できるようになるには単語力をアップすることが必須です。

そのためにはどうすればいいのか? その学習方法やコツを紹介します。

 

 

 

 

 

■ コンセプト

 

 

単に覚える、暗記でなく「納得」して自然と記憶に残るようにします。これがコンセプトです。

 

 

 

 

 

書籍やネット記事で、英単語力強化に関しては、接頭辞、接尾辞、語根に分解して理解し

覚えていく方法がたくさん紹介されています。自分も学校でその方法を教わりました。

確かに効果ある方法です。

 

 

 

なぜ、接頭語「re」は、再開、再度、後ろ、を意味するのか、、

その理由や原因、由来、歴史をわかりやすく説明します。

それを、さらに最小限の単位である「アルファベット26文字」まで分解し、

その26文字の各1つ1つの文字がもつ意味を解説します。

 

 

 

 

 

■ 経 験

 

 

 

20年以上、海外の企業と輸出入の仕事で英語を使ってきました。

現在は個人経営の仕事でも英語を使い続けています。

長い貿易業務、交渉経験の中で成功したこともありましたが、

単語力が不足していたために失敗したことも多々ありました。

 

 

 

 

 

 

 

英語を使う仕事というのは、「英会話で交渉し、握手して完了。」のようなシンプルではありません。

 

 

 

 

 

現実は、英語を使って相手企業の担当者とコレポン、クレーム対応、カタログ制作、

入札の書類作成などです。

このとき、精巧な翻訳機を使ったとしても「英単語力」がなければ、時間がかかります。

 

 

 

 

英語を使っている長い経験の中で、英単語力強化のために書き留めていたノートやデータを基に、

「英単語力アップ」に特化した学習方法を記事とパワーポイントで紹介します。

 

 

 

 

 

■ ご注意

 

以前になんらかの英語学習をしたが挫折してしまった方、少しでも英語に興味がある人向けです。

最初から英語が大嫌いな方には向いていません。


勉強というより「研究」に近いです。従って、即効性のある学習方法ではありません。

時間がかかります。かみ砕くようにゆっくり時間をかけていきます。

 

 

 

 
 
 
 
 
 
 
 
 

👇YouTubeへアップ済み動画(解説図のみ)

 

 

 

*動画はテキストに付随する図解、イラストの一部です。
 別途、「テキスト」が存在します。

 

 

 

👇 スライド 262ページから314ページまで(全314ページ)

 
 
 
 
 
上記スライドは 262ページから314ページまで(全314ページ)
 
*動画はテキストに付随する図解、イラストの一部です。
 別途、「テキスト」が存在します。
 
 
 
 
 

『英単語は13の【力】と【方向】で決まる!』 

*力がかかって ➡ 方向が決まる「因果関係」



1)  n, gen, duce 無➡有 
2)  l,p,m, gle,f,fl 加わる、プラスする (増す) 圧力と比較
3)  t, st, h, k 滞 (じっとしている、守る) 
4)  d, ow, sub 下へ向かう マイナスのニュアンスではない。方向として下。
5)  p, v, f, ft, j, ele 上へ向かう 
6)  s (st, sc, sh, sw, sk, sn, sl), v, w(wa,wo, we, wea, wo, woo, wai, wou) 圧力 加わる、プラスする 
(増す)と比較


7)  b, p, c(cl, cr, ck), -lap, -rupt, -tle 壊、打撃 
8)  r, v, w 回転、円状 ↓ 似ているので注意
9)  r, v 運ぶ ↑ 似ているので注意 
10)  ee, i, ck 合 
11)  op, e, bl, cl, ch, dge, eとex 開 
12)  d, f, anti, un, il 反対、離 マイナスのニュアンスあり。
13)  g, m, s, p,  進行 Sは次の子音を強める
 




【AからZまでの26文字のそれぞれの意味】



A : 意図、目的、可能性、(数字の)1
Aは、「広がる」、「広げる」、「意図」、「目的」、「可能性」、「1点からの広がり」を表す。

B : 耐える、外にはじく
Bは、「ギリギリまで耐える」、その結果、「そして外からの力を受けて屈する」、「外にはじく」、「破裂する」を表す。

C : 近づく、集まる
Cは、外部のものを内部に向かって「引き寄せる」「集める」「縮める」、その結果「近づく」「集まる」「小さくなる」「固まる」を表す。

D : 力が中心に集まる、 気温が下がる
Dは、「力が衰える」そして起点から「離れていく」「遠ざかる」「後退する」「減じる」「下方へ向かう」、その結果「押さえる」「固定する」を表す。

E : 合わせる、囲い
Eは、「(外に・横に)広げる」、「(距離・空間が)あく」、結果的に「距離・空間を詰める、合わす」を表す。


F : 軽い、速い、先の
Fは、「くっ付く・地につく」という内向の意味、そして「(くっ付いていたものが)が離れて、上に」という「外に向かう」を表す。

G : 進む、握る、素晴らしいもの
Gは、大地と光るもの、可愛いもの、喜びを象徴し、動作としては「生じる」「進む」「向かう」という外向の意味と「(力を緩められて)授けられる」「引き寄せられる」「くっ付く」「集まる」という内向の広がりを表す。


H : ものすごい力でくっつく、熱、高いもの
Hは、一点に四方八方から「力が加わる」「加える」そしてその結果、「1点にくっ付く」という内向の意味と、1点から四方八方に「力が分かれる」「見えなくなる」「姿を消す」という外向の意味を表す。また、「熱」「高いもの」を象徴する。

I : ぴったり合わせる、分ける
Iは、「ぴったりと合わせる」、「(嚙み合わせて)切る、掘る、えぐる、分ける、分かつ、区別する、細かくする、小さくする」、「1つにする」を表す。

J : 力で圧する、勢いよく外に放つ
Jは、「圧力をかける」、「勢いよく動かす」、結果的に「勢いよく飛び出す」、「(鋭く)出ていく」、「(圧力をかけられて)縮む、小さくなる、喜び、光るもの」を表す。

K : 力で守る、刃を向ける
Kは、「同じ種類、性質」、「自分の方に加える」、そして「残す」、「守る」、「何かに情熱をかける」、そのために「他をはねる」、「つき飛ばす」、「止める」、「他を排除する」を表す。

L : 伸びる、速く
Lは、「直線状のもの」、「細いもの」「ピーンと張る」という意味と「力が緩む」「自由に動く」「たるむ」「ズレが生じる」「横になびく」を表す。


M : 数が増える
Mは、「楽しみ」「(数・量が)増える」「1つにまとまる」「固める」「威厳」「思慮深さ」を表す。

N : 回転する、変わる、ゼロ
Nは、「ゼロ」、「何もない」「無力」「麻痺」「新たに生じさせる」「分かれる」「変える」「境界線」「区切り」を表す。

O : 目的、外に
Oは、「全体」、「丸いもの」を象徴し、「目的そのもの」を表す。

P : 突起状の、前に
Pは、「突起しているもの」、「(前に)押し出す」「進む」「~に納まる」を表す。

Q : 圧する、すばやく動く
Qは、「圧力」を加える、「濃縮する」「小さくする」「分ける」「(他から)逃れる」「求める」を表す。

R : 回転する、 正しい力
Rは、「動いて」「回転する」「渡らせる」、結果的に「元に戻る」「円熟」「正しい方向」を表す。

S : 進める、 見て分ける
Sは、「(力で)進む」「しみ込む」「外に出す」「中に入る」「加える」「同化する」「眼」「言葉」を表す。

T : 立てようとする、止める
Tは、「音」「時」「起こす」「建てる」「立ち向かう」「反動で動く」を表す。


U : 足りない、補う
Uは、「消費する」「足りない」「至らない」「障害」「欠陥」「破損」「後」「下方」という意味と、結果的に「補う」を表す。

V : ものすごい力を加える、正当性
Vは、「垂直状のもの」「真実」「価値」「尊さ」「(力で)前に進ませる」「運ぶ」「(力で)揺らす」「はずませる」「外に出す」と表す。

W : 曲げる、 苦労
Wは、「圧力が加わる」「曲がる」「ひねる」「絞る」を意味し、「水」「風」「全体」を表す。

X : 固定する、放つ
Xは、「交わり」「固定する」を表す。

Yについて ;
「まだ達していない」「未熟の」を意味する。逆行性として「もたれる」「他」の意味が出てくる。また、「分かれる」を象徴する。


Z : 惑わす、 固定する
Zは、激しく「揺るがす」「たぶらかす」、「1点の位置を定める」を表す。



*動画はテキストに付随する図解、イラストの一部です。
 別途、「テキスト」が存在します。
 

 

 

■ アルファベット26文字(AからZ 各1文字づつ)それぞれの意味を
知るメリットについて



アルファベット26文字(AからZ 各1文字づつ)それぞれの意味を知ると、


英単語を「接頭辞」+「語根」+「接尾辞」に分けて理解するときにも

大きく役に立ちます。
 
意味を覚える、暗記することは不要です。

 

大きく意味をイメージで「捉える」ことがコツです。
 
下記の関連動画をご参照ください。





英単語を「接頭辞」+「語根」+「接尾辞」に分けた場合の関連動画です。


1)『英単語の構成 語根の派生』について
https://www.youtube.com/watch?v=T928mLnFviI&t=6s

 

 

 

 



2)英単語の構成 ① 語根~接頭辞』について

https://www.youtube.com/watch?v=fW8m1HRTW40

 

 

 



3)英単語の構成 ②『接尾辞』について 
https://www.youtube.com/watch?v=92cn4Yosbwk

 

 

 

 

 

 

■ 英単語学習の考え方



すべての英単語は、アルファベット26文字の組合せです。

 

単に暗記するのではなく、、これ以上分解できないアルフェベットのレベルまで分解し、

英単語がもつマインド(心、意味、ニュアンス)を理解しようとする学習方法です。



知らない単語や忘れてしまった単語に出会ったとき、意味を推測します。

そのとき、肯定的な意味なのか否定的な意味なのか、どのような動きか

方向はどちらへ向かっているのかなど、この学習方法によって、

出来る限り的を外さないで意味を導きだすことができるようになります。



学習のイメージとしては下記の通りです。






但し、この学習方法は簡単なことではありません。

 

アルファベット26文字(それぞれの各文字)は、
A=〇〇〇 B=△△△のように1つの限定した意味やはっきりした
意味をもっているのではなく、大きな広がりを持っています。



例えば、

1つのアルファベットの文字「B」は、「耐える」「はじく」の意味
を持ちます。

bearのように「B]は本来、「外からの圧力に耐える」という基本的な
意味をもちますが、耐えきれなくなって、その結果、bombのように
「内部から外へ勢いよく出る」、「はじく」という意味ももつよう
になります。

 

「耐える」と「はじく」はまったく逆の力、方向の意味です。

 

 

これを【逆行性】といいます。


 


 

 

但し、アルフェベット26文字すべてが【逆行性】の意味をもっているわけではありません。

アルファベット26文字は、英単語の最小限の単位なので、1つの文字がもつ意味は広いです。

従って、イラストなどを使って自分が理解しやすいように、大きくイメージで捉えることがコツです。

 

 


 
 
■ どのような人が対象か
 
・ 英単語の意味をまる暗記するのではなく、「なぜ、その意味になるのか?」を深く理解したい方。
 
・ 接頭辞、接尾辞、語根をさらに細かく分解して理解したい方。
 
・ 知らない単語に出会ったとき、その意味をできる限り正しく推測できるようになりたい方
 
・ 現在覚えている英単語を効率的に増やしたい方。

 

・ 一度覚えた単語をいつまでも忘れないようにしたい方。
 
 
 
 
■どのようなメリットがあるか
 
・「なぜ」を理解するので、一度覚えた英単語は忘れ難くなります。
 
・既に知っている単語から、効率よく単語数を増やすことができます。
 
・知らない単語を推測するとき、出来る限り的を外さないようになります。
 
・受験生だけでなく社会人で英文を読む仕事に携わっている方にも英単語の意味を

効率よく理解できるようになります。
 
 
 
 
■ ご注意
 
・アルファベットAからZ それぞれの意味を、覚えようとするのではなく、
大きくイメージを大きく「捉える」よう心掛けてください。
 

 ・英単語は歴史上、様々な国の言葉からの由来が多く、上記で解説したアルファベットAからZのそれぞれの意味
がすべての英単語に当てはまるわけではありません。例外もあります。
 
 
「現在の英単語の由来は割合」は、下記の通りです。
 
①ラテン語から由来のもの: 45%
②ギリシャ語から由来のもの:15%
③アングロ・サクソン語由来のもの:20%
④その他: 20%

 

 


 
 

 ・ 上記の学習方法は、アルファベットの文字から考察していますが、英単語がもつ音節、発音

  の面からもみていく必要があります。 これについては現在、テキスト作成中です。



 
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『英単語は13の【力】と【方向】で決まる!』

 【力】がかかって ➡ 【方向】が決まる

* op, e, bl, cl, cj, dge, e, ex ~ d, f, anti, un, il まで
 

 

👇YouTubeへアップ済み動画(解説図のみ)

 

 

*動画はテキストに付随する図解、イラストの一部です。
 別途、「テキスト」が存在します。

 

 

 

 

【力】がかかって 、そして、その結果、 【方向】が決まります。

【方向】が決まってから、【力】がかかるのではありません。

【力】がかかるので、動きます。そして、動くから【方向】が決まるのです。

【力】と【方向】には、因果関係があります。

 

【力】がかかることを、「加える」や「圧力を与える」という日本語の表現

でもいいです。

 

例)take

 

「take」には、様々な意味をもっています。

「取る」「飲む」「着る」「借りる」・・・・ 文脈によってたくさん

の日本語訳が生まれます。

 

1つの英単語=1つの日本語訳(意味)ではありません。

 

日本語訳(意味)のほうから英単語を覚えようとするのは

かなり困難です。

 

従って、takeであれば、大きく意味を捉えると、

 

「取る」「飲む」「着る」「借りる」などは、

「対象となるものや目的のものに力を加えて、

そちらから自分の方へもってくること。」のように

大きく意味を捉えることが大切です。

 

 

 

「対象となるものや目的のものに力を加えて、

そちらから自分の方へもってくること。」 を

もっと簡単に言うと、

「そっちのものをこっちへもってくること」です。

これがtakeの心(マインド)です。

 

逆に、「こっちのものをそっちへあげる」のは、

giveです。

 

 

では、なぜ、tとaとkとeの4文字の組合せのtakeが

「そっちのものをこっちへもってくること」の

意味をもつのか? 

 

それはtとaとkとeのようにアルファバットのそれぞれ1つの文字自体に意味を

もっているからです。

 

 

 

 

 

■ 英単語力強化について

 

「英単語力強化」に特化した記事です。

会話ではなく英語の長文、仕事で英語の書類などを読むために

英単語のボキャブラリーをアップしたい人向けの内容です。

 

小学生の英語教育も既にスタートし、ますます英語の必要性が高まっています。

ネットでは、英語の関する学習商材、高額なセミナー勧誘などで溢れています。

 

 

 

 

■ 共通する悩み

 

 

 

ある調査では、英語に関して次のような「悩み」が多いです。

 

 

*言いたいことが言葉に出ない。

 

 

*仕事で英語の必要性を迫られている

 

 

*ボキャブラリーが少ない

 

 

*学習方法が分からない、続かない。

 

 

*リーデイングが苦手、読むのが遅い。

 

 

 

 

 

 

 

 

■ 問題点

 

 

 

そして、解決しようとネットで調べて本を買ったり、有料記事を読んだり、

英語学習セミナーに参加や、英語学校に通ったりしても、

 

 

 

*優しい内容の本は読みやすいが、英語力は上がらない。

 

 

*難しい専門書は読んでもよくわからない。

 

 

*いろんな英語学習をトライしたが続かなかった。

 

 

*いったいどれが自分に合うにかわからない。

 

 

 

 

 

 

知らない単語があったりすると、英語学習の教材も読む気がしないし、

続かないものです。「単語力」は絶対必要です。例えば、文法を勉強しようと

英文法の本を読んでも知らない単語ばかりだと嫌になります。

 

 

 

それと、最大の悩みは「続かない」ことでないでしょうか?

 

 

自然と英語学習に興味がいく、継続できるようになるには単語力をアップすることが必須です。

そのためにはどうすればいいのか? その学習方法やコツを紹介します。

 

 

 

 

 

■ コンセプト

 

 

単に覚える、暗記でなく「納得」して自然と記憶に残るようにします。これがコンセプトです。

 

 

 

 

 

書籍やネット記事で、英単語力強化に関しては、接頭辞、接尾辞、語根に分解して理解し

覚えていく方法がたくさん紹介されています。自分も学校でその方法を教わりました。

確かに効果ある方法です。

 

 

 

なぜ、接頭語「re」は、再開、再度、後ろ、を意味するのか、、

その理由や原因、由来、歴史をわかりやすく説明します。

それを、さらに最小限の単位である「アルファベット26文字」まで分解し、

その26文字の各1つ1つの文字がもつ意味を解説します。

 

 

 

 

 

■ 経 験

 

 

 

20年以上、海外の企業と輸出入の仕事で英語を使ってきました。

現在は個人経営の仕事でも英語を使い続けています。

長い貿易業務、交渉経験の中で成功したこともありましたが、

単語力が不足していたために失敗したことも多々ありました。

 

 

 

 

 

 

 

英語を使う仕事というのは、「英会話で交渉し、握手して完了。」のようなシンプルではありません。

 

 

 

 

 

現実は、英語を使って相手企業の担当者とコレポン、クレーム対応、カタログ制作、

入札の書類作成などです。

このとき、精巧な翻訳機を使ったとしても「英単語力」がなければ、時間がかかります。

 

 

 

 

英語を使っている長い経験の中で、英単語力強化のために書き留めていたノートやデータを基に、

「英単語力アップ」に特化した学習方法を記事とパワーポイントで紹介します。

 

 

 

 

 

■ ご注意

 

以前になんらかの英語学習をしたが挫折してしまった方、少しでも英語に興味がある人向けです。

最初から英語が大嫌いな方には向いていません。


勉強というより「研究」に近いです。従って、即効性のある学習方法ではありません。

時間がかかります。かみ砕くようにゆっくり時間をかけていきます。

 

 

 

 

 

 

 

1つの単語をじっくりと噛みしめるようにいろんな角度から研究していきます。

従って、時間がかかる学習方法です。

英語のみならず語学が好きな方向けです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

『英単語は13の【力】と【方向】で決まる!』⑤へつづく

https://ameblo.jp/uplosder1000/entry-12604626455.html

 

 

 

👇 スライド 199ページから261ページまで(全314ページ)

 

 

 

 

 

 

 

 

 上記スライドは199ページから 261ページまで(全314ページ)

 

*上記動画はテキストに付随する図解、イラストの一部です。
 別途、「テキスト」が存在します。

 

 

 

*上記動画の続きは下記⑤へ

 

『英単語は13の【力】と【方向】で決まる!』 ⑤

【力】がかかって ➡ 【方向】が決まる

https://ameblo.jp/uplosder1000/entry-12604626455.html

 

 

 

 

 

 

 

『英単語は13の【力】と【方向】で決まる!』 

*力がかかって ➡ 方向が決まる「因果関係」



1)  n, gen, duce 無➡有 
2)  l,p,m, gle,f,fl 加わる、プラスする (増す) 圧力と比較
3)  t, st, h, k 滞 (じっとしている、守る) 
4)  d, ow, sub 下へ向かう マイナスのニュアンスではない。方向として下。
5)  p, v, f, ft, j, ele 上へ向かう 
6)  s (st, sc, sh, sw, sk, sn, sl), v, w(wa,wo, we, wea, wo, woo, wai, wou) 圧力 加わる、プラスする 
(増す)と比較


7)  b, p, c(cl, cr, ck), -lap, -rupt, -tle 壊、打撃 
8)  r, v, w 回転、円状 ↓ 似ているので注意
9)  r, v 運ぶ ↑ 似ているので注意 
10)  ee, i, ck 合 
11)  op, e, bl, cl, ch, dge, eとex 開 
12)  d, f, anti, un, il 反対、離 マイナスのニュアンスあり。
13)  g, m, s, p,  進行 Sは次の子音を強める
 







【AからZまでの26文字のそれぞれの意味】



A : 意図、目的、可能性、(数字の)1
Aは、「広がる」、「広げる」、「意図」、「目的」、「可能性」、「1点からの広がり」を表す。

B : 耐える、外にはじく
Bは、「ギリギリまで耐える」、その結果、「そして外からの力を受けて屈する」、「外にはじく」、「破裂する」を表す。

C : 近づく、集まる
Cは、外部のものを内部に向かって「引き寄せる」「集める」「縮める」、その結果「近づく」「集まる」「小さくなる」「固まる」を表す。

D : 力が中心に集まる、 気温が下がる
Dは、「力が衰える」そして起点から「離れていく」「遠ざかる」「後退する」「減じる」「下方へ向かう」、その結果「押さえる」「固定する」を表す。

E : 合わせる、囲い
Eは、「(外に・横に)広げる」、「(距離・空間が)あく」、結果的に「距離・空間を詰める、合わす」を表す。


F : 軽い、速い、先の
Fは、「くっ付く・地につく」という内向の意味、そして「(くっ付いていたものが)が離れて、上に」という「外に向かう」を表す。

G : 進む、握る、素晴らしいもの
Gは、大地と光るもの、可愛いもの、喜びを象徴し、動作としては「生じる」「進む」「向かう」という外向の意味と「(力を緩められて)授けられる」「引き寄せられる」「くっ付く」「集まる」という内向の広がりを表す。


H : ものすごい力でくっつく、熱、高いもの
Hは、一点に四方八方から「力が加わる」「加える」そしてその結果、「1点にくっ付く」という内向の意味と、1点から四方八方に「力が分かれる」「見えなくなる」「姿を消す」という外向の意味を表す。また、「熱」「高いもの」を象徴する。

I : ぴったり合わせる、分ける
Iは、「ぴったりと合わせる」、「(嚙み合わせて)切る、掘る、えぐる、分ける、分かつ、区別する、細かくする、小さくする」、「1つにする」を表す。

J : 力で圧する、勢いよく外に放つ
Jは、「圧力をかける」、「勢いよく動かす」、結果的に「勢いよく飛び出す」、「(鋭く)出ていく」、「(圧力をかけられて)縮む、小さくなる、喜び、光るもの」を表す。

K : 力で守る、刃を向ける
Kは、「同じ種類、性質」、「自分の方に加える」、そして「残す」、「守る」、「何かに情熱をかける」、そのために「他をはねる」、「つき飛ばす」、「止める」、「他を排除する」を表す。

L : 伸びる、速く
Lは、「直線状のもの」、「細いもの」「ピーンと張る」という意味と「力が緩む」「自由に動く」「たるむ」「ズレが生じる」「横になびく」を表す。


M : 数が増える
Mは、「楽しみ」「(数・量が)増える」「1つにまとまる」「固める」「威厳」「思慮深さ」を表す。

N : 回転する、変わる、ゼロ
Nは、「ゼロ」、「何もない」「無力」「麻痺」「新たに生じさせる」「分かれる」「変える」「境界線」「区切り」を表す。

O : 目的、外に
Oは、「全体」、「丸いもの」を象徴し、「目的そのもの」を表す。

P : 突起状の、前に
Pは、「突起しているもの」、「(前に)押し出す」「進む」「~に納まる」を表す。

Q : 圧する、すばやく動く
Qは、「圧力」を加える、「濃縮する」「小さくする」「分ける」「(他から)逃れる」「求める」を表す。

R : 回転する、 正しい力
Rは、「動いて」「回転する」「渡らせる」、結果的に「元に戻る」「円熟」「正しい方向」を表す。

S : 進める、 見て分ける
Sは、「(力で)進む」「しみ込む」「外に出す」「中に入る」「加える」「同化する」「眼」「言葉」を表す。

T : 立てようとする、止める
Tは、「音」「時」「起こす」「建てる」「立ち向かう」「反動で動く」を表す。


U : 足りない、補う
Uは、「消費する」「足りない」「至らない」「障害」「欠陥」「破損」「後」「下方」という意味と、結果的に「補う」を表す。

V : ものすごい力を加える、正当性
Vは、「垂直状のもの」「真実」「価値」「尊さ」「(力で)前に進ませる」「運ぶ」「(力で)揺らす」「はずませる」「外に出す」と表す。

W : 曲げる、 苦労
Wは、「圧力が加わる」「曲がる」「ひねる」「絞る」を意味し、「水」「風」「全体」を表す。

X : 固定する、放つ
Xは、「交わり」「固定する」を表す。

Yについて ;
「まだ達していない」「未熟の」を意味する。逆行性として「もたれる」「他」の意味が出てくる。また、「分かれる」を象徴する。


Z : 惑わす、 固定する
Zは、激しく「揺るがす」「たぶらかす」、「1点の位置を定める」を表す。



*動画はテキストに付随する図解、イラストの一部です。
 別途、「テキスト」が存在します。
 

 

 

■ アルファベット26文字(AからZ 各1文字づつ)それぞれの意味を
知るメリットについて



アルファベット26文字(AからZ 各1文字づつ)それぞれの意味を知ると、


英単語を「接頭辞」+「語根」+「接尾辞」に分けて理解するときにも

大きく役に立ちます。
 
意味を覚える、暗記することは不要です。

 

大きく意味をイメージで「捉える」ことがコツです。
 
下記の関連動画をご参照ください。





英単語を「接頭辞」+「語根」+「接尾辞」に分けた場合の関連動画です。


1)『英単語の構成 語根の派生』について
https://www.youtube.com/watch?v=T928mLnFviI&t=6s

 

 

 

 



2)英単語の構成 ① 語根~接頭辞』について

https://www.youtube.com/watch?v=fW8m1HRTW40

 

 

 



3)英単語の構成 ②『接尾辞』について 
https://www.youtube.com/watch?v=92cn4Yosbwk

 

 

 

 

 

 

■ 英単語学習の考え方



すべての英単語は、アルファベット26文字の組合せです。

 

単に暗記するのではなく、、これ以上分解できないアルフェベットのレベルまで分解し、

英単語がもつマインド(心、意味、ニュアンス)を理解しようとする学習方法です。



知らない単語や忘れてしまった単語に出会ったとき、意味を推測します。

そのとき、肯定的な意味なのか否定的な意味なのか、どのような動きか

方向はどちらへ向かっているのかなど、この学習方法によって、

出来る限り的を外さないで意味を導きだすことができるようになります。



学習のイメージとしては下記の通りです。






但し、この学習方法は簡単なことではありません。

 

アルファベット26文字(それぞれの各文字)は、
A=〇〇〇 B=△△△のように1つの限定した意味やはっきりした
意味をもっているのではなく、大きな広がりを持っています。



例えば、

1つのアルファベットの文字「B」は、「耐える」「はじく」の意味
を持ちます。

bearのように「B]は本来、「外からの圧力に耐える」という基本的な
意味をもちますが、耐えきれなくなって、その結果、bombのように
「内部から外へ勢いよく出る」、「はじく」という意味ももつよう
になります。

 

「耐える」と「はじく」はまったく逆の力、方向の意味です。

 

 

これを【逆行性】といいます。


 


 

 

但し、アルフェベット26文字すべてが【逆行性】の意味をもっているわけではありません。

アルファベット26文字は、英単語の最小限の単位なので、1つの文字がもつ意味は広いです。

従って、イラストなどを使って自分が理解しやすいように、大きくイメージで捉えることがコツです。

 

 


 
 
■ どのような人が対象か
 
・ 英単語の意味をまる暗記するのではなく、「なぜ、その意味になるのか?」を深く理解したい方。
 
・ 接頭辞、接尾辞、語根をさらに細かく分解して理解したい方。
 
・ 知らない単語に出会ったとき、その意味をできる限り正しく推測できるようになりたい方
 
・ 現在覚えている英単語を効率的に増やしたい方。

 

・ 一度覚えた単語をいつまでも忘れないようにしたい方。
 
 
 
 
■どのようなメリットがあるか
 
・「なぜ」を理解するので、一度覚えた英単語は忘れ難くなります。
 
・既に知っている単語から、効率よく単語数を増やすことができます。
 
・知らない単語を推測するとき、出来る限り的を外さないようになります。
 
・受験生だけでなく社会人で英文を読む仕事に携わっている方にも英単語の意味を

効率よく理解できるようになります。
 
 
 
 
■ ご注意
 
・アルファベットAからZ それぞれの意味を、覚えようとするのではなく、
大きくイメージを大きく「捉える」よう心掛けてください。
 

 ・英単語は歴史上、様々な国の言葉からの由来が多く、上記で解説したアルファベットAからZのそれぞれの意味
がすべての英単語に当てはまるわけではありません。例外もあります。
 
 
「現在の英単語の由来は割合」は、下記の通りです。
 
①ラテン語から由来のもの: 45%
②ギリシャ語から由来のもの:15%
③アングロ・サクソン語由来のもの:20%
④その他: 20%

 

 


 
 

 ・ 上記の学習方法は、アルファベットの文字から考察していますが、英単語がもつ音節、発音

  の面からもみていく必要があります。 これについては現在、テキスト作成中です。



 
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『英単語は13の【力】と【方向】で決まる!』 

【力】がかかって ➡ 【方向】が決まる

*cap ~ ee,l,chまで
 

 

👇YouTubeへアップ済み動画(解説図のみ)

 

 

*動画はテキストに付随する図解、イラストの一部です。
 別途、「テキスト」が存在します。

 

 

『英単語は13の【力】と【方向】で決まる!』④へつづく

https://ameblo.jp/uplosder1000/entry-12604624493.html

 

 

 

【力】がかかって 、そして、その結果、 【方向】が決まります。

【方向】が決まってから、【力】がかかるのではありません。

【力】がかかるので、動きます。そして、動くから【方向】が決まるのです。

【力】と【方向】には、因果関係があります。

 

【力】がかかることを、「加える」や「圧力を与える」という日本語の表現

でもいいです。

 

例)take

 

「take」には、様々な意味をもっています。

「取る」「飲む」「着る」「借りる」・・・・ 文脈によってたくさん

の日本語訳が生まれます。

 

1つの英単語=1つの日本語訳(意味)ではありません。

 

日本語訳(意味)のほうから英単語を覚えようとするのは

かなり困難です。

 

従って、takeであれば、大きく意味を捉えると、

 

「取る」「飲む」「着る」「借りる」などは、

「対象となるものや目的のものに力を加えて、

そちらから自分の方へもってくること。」のように

大きく意味を捉えることが大切です。

 

 

 

「対象となるものや目的のものに力を加えて、

そちらから自分の方へもってくること。」 を

もっと簡単に言うと、

「そっちのものをこっちへもってくること」です。

これがtakeの心(マインド)です。

 

逆に、「こっちのものをそっちへあげる」のは、

giveです。

 

 

では、なぜ、tとaとkとeの4文字の組合せのtakeが

「そっちのものをこっちへもってくること」の

意味をもつのか? 

 

それはtとaとkとeのようにアルファバットのそれぞれ1つの文字自体に意味を

もっているからです。

 

もっているからです。

 

 

 

 

■ 英単語力強化について

 

「英単語力強化」に特化した記事です。

会話ではなく英語の長文、仕事で英語の書類などを読むために

英単語のボキャブラリーをアップしたい人向けの内容です。

 

小学生の英語教育も既にスタートし、ますます英語の必要性が高まっています。

ネットでは、英語の関する学習商材、高額なセミナー勧誘などで溢れています。

 

 

 

 

■ 共通する悩み

 

 

 

ある調査では、英語に関して次のような「悩み」が多いです。

 

 

*言いたいことが言葉に出ない。

 

 

*仕事で英語の必要性を迫られている

 

 

*ボキャブラリーが少ない

 

 

*学習方法が分からない、続かない。

 

 

*リーデイングが苦手、読むのが遅い。

 

 

 

 

 

 

 

 

■ 問題点

 

 

 

そして、解決しようとネットで調べて本を買ったり、有料記事を読んだり、

英語学習セミナーに参加や、英語学校に通ったりしても、

 

 

 

*優しい内容の本は読みやすいが、英語力は上がらない。

 

 

*難しい専門書は読んでもよくわからない。

 

 

*いろんな英語学習をトライしたが続かなかった。

 

 

*いったいどれが自分に合うにかわからない。

 

 

 

 

 

 

知らない単語があったりすると、英語学習の教材も読む気がしないし、

続かないものです。「単語力」は絶対必要です。例えば、文法を勉強しようと

英文法の本を読んでも知らない単語ばかりだと嫌になります。

 

 

 

それと、最大の悩みは「続かない」ことでないでしょうか?

 

 

自然と英語学習に興味がいく、継続できるようになるには単語力をアップすることが必須です。

そのためにはどうすればいいのか? その学習方法やコツを紹介します。

 

 

 

 

 

■ コンセプト

 

 

単に覚える、暗記でなく「納得」して自然と記憶に残るようにします。これがコンセプトです。

 

 

 

 

 

書籍やネット記事で、英単語力強化に関しては、接頭辞、接尾辞、語根に分解して理解し

覚えていく方法がたくさん紹介されています。自分も学校でその方法を教わりました。

確かに効果ある方法です。

 

 

 

なぜ、接頭語「re」は、再開、再度、後ろ、を意味するのか、、

その理由や原因、由来、歴史をわかりやすく説明します。

それを、さらに最小限の単位である「アルファベット26文字」まで分解し、

その26文字の各1つ1つの文字がもつ意味を解説します。

 

 

 

 

 

■ 経 験

 

 

 

20年以上、海外の企業と輸出入の仕事で英語を使ってきました。

現在は個人経営の仕事でも英語を使い続けています。

長い貿易業務、交渉経験の中で成功したこともありましたが、

単語力が不足していたために失敗したことも多々ありました。

 

 

 

 

 

 

 

英語を使う仕事というのは、「英会話で交渉し、握手して完了。」のようなシンプルではありません。

 

 

 

 

 

現実は、英語を使って相手企業の担当者とコレポン、クレーム対応、カタログ制作、

入札の書類作成などです。

このとき、精巧な翻訳機を使ったとしても「英単語力」がなければ、時間がかかります。

 

 

 

 

英語を使っている長い経験の中で、英単語力強化のために書き留めていたノートやデータを基に、

「英単語力アップ」に特化した学習方法を記事とパワーポイントで紹介します。

 

 

 

 

 

■ ご注意

 

以前になんらかの英語学習をしたが挫折してしまった方、少しでも英語に興味がある人向けです。

最初から英語が大嫌いな方には向いていません。


勉強というより「研究」に近いです。従って、即効性のある学習方法ではありません。

時間がかかります。かみ砕くようにゆっくり時間をかけていきます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

👇 スライド 137ページから198ページまで(全314ページ)

 
 
 
 

*上記は、スライド137ページから198ページまで。(全314ページ)

 

*動画はテキストに付随する図解、イラストの一部です。
 別途、「テキスト」が存在します。

 

 

 

 

『英単語は13の【力】と【方向】で決まる!』 

*力がかかって ➡ 方向が決まる「因果関係」



1)  n, gen, duce 無➡有 
2)  l,p,m, gle,f,fl 加わる、プラスする (増す) 圧力と比較
3)  t, st, h, k 滞 (じっとしている、守る) 
4)  d, ow, sub 下へ向かう マイナスのニュアンスではない。方向として下。
5)  p, v, f, ft, j, ele 上へ向かう 
6)  s (st, sc, sh, sw, sk, sn, sl), v, w(wa,wo, we, wea, wo, woo, wai, wou) 圧力 加わる、プラスする 
(増す)と比較
7)  b, p, c(cl, cr, ck), -lap, -rupt, -tle 壊、打撃 
8)  r, v, w 回転、円状 ↓ 似ているので注意
9)  r, v 運ぶ ↑ 似ているので注意 
10)  ee, i, ck 合 
11)  op, e, bl, cl, ch, dge, eとex 開 
12)  d, f, anti, un, il 反対、離 マイナスのニュアンスあり。
13)  g, m, s, p,  進行 Sは次の子音を強める
 




【AからZまでの26文字のそれぞれの意味】



A : 意図、目的、可能性、(数字の)1
Aは、「広がる」、「広げる」、「意図」、「目的」、「可能性」、「1点からの広がり」を表す。

B : 耐える、外にはじく
Bは、「ギリギリまで耐える」、その結果、「そして外からの力を受けて屈する」、「外にはじく」、「破裂する」を表す。

C : 近づく、集まる
Cは、外部のものを内部に向かって「引き寄せる」「集める」「縮める」、その結果「近づく」「集まる」「小さくなる」「固まる」を表す。

D : 力が中心に集まる、 気温が下がる
Dは、「力が衰える」そして起点から「離れていく」「遠ざかる」「後退する」「減じる」「下方へ向かう」、その結果「押さえる」「固定する」を表す。

E : 合わせる、囲い
Eは、「(外に・横に)広げる」、「(距離・空間が)あく」、結果的に「距離・空間を詰める、合わす」を表す。


F : 軽い、速い、先の
Fは、「くっ付く・地につく」という内向の意味、そして「(くっ付いていたものが)が離れて、上に」という「外に向かう」を表す。

G : 進む、握る、素晴らしいもの
Gは、大地と光るもの、可愛いもの、喜びを象徴し、動作としては「生じる」「進む」「向かう」という外向の意味と「(力を緩められて)授けられる」「引き寄せられる」「くっ付く」「集まる」という内向の広がりを表す。


H : ものすごい力でくっつく、熱、高いもの
Hは、一点に四方八方から「力が加わる」「加える」そしてその結果、「1点にくっ付く」という内向の意味と、1点から四方八方に「力が分かれる」「見えなくなる」「姿を消す」という外向の意味を表す。また、「熱」「高いもの」を象徴する。

I : ぴったり合わせる、分ける
Iは、「ぴったりと合わせる」、「(嚙み合わせて)切る、掘る、えぐる、分ける、分かつ、区別する、細かくする、小さくする」、「1つにする」を表す。

J : 力で圧する、勢いよく外に放つ
Jは、「圧力をかける」、「勢いよく動かす」、結果的に「勢いよく飛び出す」、「(鋭く)出ていく」、「(圧力をかけられて)縮む、小さくなる、喜び、光るもの」を表す。

K : 力で守る、刃を向ける
Kは、「同じ種類、性質」、「自分の方に加える」、そして「残す」、「守る」、「何かに情熱をかける」、そのために「他をはねる」、「つき飛ばす」、「止める」、「他を排除する」を表す。

L : 伸びる、速く
Lは、「直線状のもの」、「細いもの」「ピーンと張る」という意味と「力が緩む」「自由に動く」「たるむ」「ズレが生じる」「横になびく」を表す。


M : 数が増える
Mは、「楽しみ」「(数・量が)増える」「1つにまとまる」「固める」「威厳」「思慮深さ」を表す。

N : 回転する、変わる、ゼロ
Nは、「ゼロ」、「何もない」「無力」「麻痺」「新たに生じさせる」「分かれる」「変える」「境界線」「区切り」を表す。

O : 目的、外に
Oは、「全体」、「丸いもの」を象徴し、「目的そのもの」を表す。

P : 突起状の、前に
Pは、「突起しているもの」、「(前に)押し出す」「進む」「~に納まる」を表す。

Q : 圧する、すばやく動く
Qは、「圧力」を加える、「濃縮する」「小さくする」「分ける」「(他から)逃れる」「求める」を表す。

R : 回転する、 正しい力
Rは、「動いて」「回転する」「渡らせる」、結果的に「元に戻る」「円熟」「正しい方向」を表す。

S : 進める、 見て分ける
Sは、「(力で)進む」「しみ込む」「外に出す」「中に入る」「加える」「同化する」「眼」「言葉」を表す。

T : 立てようとする、止める
Tは、「音」「時」「起こす」「建てる」「立ち向かう」「反動で動く」を表す。


U : 足りない、補う
Uは、「消費する」「足りない」「至らない」「障害」「欠陥」「破損」「後」「下方」という意味と、結果的に「補う」を表す。

V : ものすごい力を加える、正当性
Vは、「垂直状のもの」「真実」「価値」「尊さ」「(力で)前に進ませる」「運ぶ」「(力で)揺らす」「はずませる」「外に出す」と表す。

W : 曲げる、 苦労
Wは、「圧力が加わる」「曲がる」「ひねる」「絞る」を意味し、「水」「風」「全体」を表す。

X : 固定する、放つ
Xは、「交わり」「固定する」を表す。

Yについて ;
「まだ達していない」「未熟の」を意味する。逆行性として「もたれる」「他」の意味が出てくる。また、「分かれる」を象徴する。


Z : 惑わす、 固定する
Zは、激しく「揺るがす」「たぶらかす」、「1点の位置を定める」を表す。



*動画はテキストに付随する図解、イラストの一部です。
 別途、「テキスト」が存在します。
 

 

 

■ アルファベット26文字(AからZ 各1文字づつ)それぞれの意味を
知るメリットについて



アルファベット26文字(AからZ 各1文字づつ)それぞれの意味を知ると、


英単語を「接頭辞」+「語根」+「接尾辞」に分けて理解するときにも

大きく役に立ちます。
 
意味を覚える、暗記することは不要です。

 

大きく意味をイメージで「捉える」ことがコツです。
 
下記の関連動画をご参照ください。





英単語を「接頭辞」+「語根」+「接尾辞」に分けた場合の関連動画です。


1)『英単語の構成 語根の派生』について
https://www.youtube.com/watch?v=T928mLnFviI&t=6s

 

 

 

 



2)英単語の構成 ① 語根~接頭辞』について

https://www.youtube.com/watch?v=fW8m1HRTW40

 

 

 



3)英単語の構成 ②『接尾辞』について 
https://www.youtube.com/watch?v=92cn4Yosbwk

 

 

 

 

 

 

■ 英単語学習の考え方



すべての英単語は、アルファベット26文字の組合せです。

 

単に暗記するのではなく、、これ以上分解できないアルフェベットのレベルまで分解し、

英単語がもつマインド(心、意味、ニュアンス)を理解しようとする学習方法です。



知らない単語や忘れてしまった単語に出会ったとき、意味を推測します。

そのとき、肯定的な意味なのか否定的な意味なのか、どのような動きか

方向はどちらへ向かっているのかなど、この学習方法によって、

出来る限り的を外さないで意味を導きだすことができるようになります。



学習のイメージとしては下記の通りです。






但し、この学習方法は簡単なことではありません。

 

アルファベット26文字(それぞれの各文字)は、
A=〇〇〇 B=△△△のように1つの限定した意味やはっきりした
意味をもっているのではなく、大きな広がりを持っています。



例えば、

1つのアルファベットの文字「B」は、「耐える」「はじく」の意味
を持ちます。

bearのように「B]は本来、「外からの圧力に耐える」という基本的な
意味をもちますが、耐えきれなくなって、その結果、bombのように
「内部から外へ勢いよく出る」、「はじく」という意味ももつよう
になります。

 

「耐える」と「はじく」はまったく逆の力、方向の意味です。

 

 

これを【逆行性】といいます。


 


 

 

但し、アルフェベット26文字すべてが【逆行性】の意味をもっているわけではありません。

アルファベット26文字は、英単語の最小限の単位なので、1つの文字がもつ意味は広いです。

従って、イラストなどを使って自分が理解しやすいように、大きくイメージで捉えることがコツです。

 

 


 
 
■ どのような人が対象か
 
・ 英単語の意味をまる暗記するのではなく、「なぜ、その意味になるのか?」を深く理解したい方。
 
・ 接頭辞、接尾辞、語根をさらに細かく分解して理解したい方。
 
・ 知らない単語に出会ったとき、その意味をできる限り正しく推測できるようになりたい方
 
・ 現在覚えている英単語を効率的に増やしたい方。

 

・ 一度覚えた単語をいつまでも忘れないようにしたい方。
 
 
 
 
■どのようなメリットがあるか
 
・「なぜ」を理解するので、一度覚えた英単語は忘れ難くなります。
 
・既に知っている単語から、効率よく単語数を増やすことができます。
 
・知らない単語を推測するとき、出来る限り的を外さないようになります。
 
・受験生だけでなく社会人で英文を読む仕事に携わっている方にも英単語の意味を

効率よく理解できるようになります。
 
 
 
 
■ ご注意
 
・アルファベットAからZ それぞれの意味を、覚えようとするのではなく、
大きくイメージを大きく「捉える」よう心掛けてください。
 

 ・英単語は歴史上、様々な国の言葉からの由来が多く、上記で解説したアルファベットAからZのそれぞれの意味
がすべての英単語に当てはまるわけではありません。例外もあります。
 
 
「現在の英単語の由来は割合」は、下記の通りです。
 
①ラテン語から由来のもの: 45%
②ギリシャ語から由来のもの:15%
③アングロ・サクソン語由来のもの:20%
④その他: 20%

 

 


 
 

 ・ 上記の学習方法は、アルファベットの文字から考察していますが、英単語がもつ音節、発音

  の面からもみていく必要があります。 これについては現在、テキスト作成中です。



 
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『英単語は13の【力】と【方向】で決まる!』 

【力】がかかって ➡ 【方向】が決まる

*vert ~ b,p,c,lap, rupt, tleまで

 

 

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【力】がかかって 、そして、その結果、 【方向】が決まります。

【方向】が決まってから、【力】がかかるのではありません。

【力】がかかるので、動きます。そして、動くから【方向】が決まるのです。

【力】と【方向】には、因果関係があります。

 

【力】がかかることを、「加える」や「圧力を与える」という日本語の表現

でもいいです。

 

例)take

 

「take」には、様々な意味をもっています。

「取る」「飲む」「着る」「借りる」・・・・ 文脈によってたくさん

の日本語訳が生まれます。

 

1つの英単語=1つの日本語訳(意味)ではありません。

 

日本語訳(意味)のほうから英単語を覚えようとするのは

かなり困難です。

 

従って、takeであれば、大きく意味を捉えると、

 

「取る」「飲む」「着る」「借りる」などは、

「対象となるものや目的のものに力を加えて、

そちらから自分の方へもってくること。」のように

大きく意味を捉えることが大切です。

 

 

 

「対象となるものや目的のものに力を加えて、

そちらから自分の方へもってくること。」 を

もっと簡単に言うと、

「そっちのものをこっちへもってくること」です。

これがtakeの心(マインド)です。

 

逆に、「こっちのものをそっちへあげる」のは、

giveです。

 

 

では、なぜ、tとaとkとeの4文字の組合せのtakeが

「そっちのものをこっちへもってくること」の

意味をもつのか? 

 

それはtとaとkとeのようにアルファバットのそれぞれ1つの文字自体に意味を

もっているからです。

 

 

 

 

 

 

■ 英単語力強化について

 

「英単語力強化」に特化した記事です。

会話ではなく英語の長文、仕事で英語の書類などを読むために

英単語のボキャブラリーをアップしたい人向けの内容です。

 

小学生の英語教育も既にスタートし、ますます英語の必要性が高まっています。

ネットでは、英語の関する学習商材、高額なセミナー勧誘などで溢れています。

 

 

 

 

■ 共通する悩み

 

 

 

ある調査では、英語に関して次のような「悩み」が多いです。

 

 

*言いたいことが言葉に出ない。

 

 

*仕事で英語の必要性を迫られている

 

 

*ボキャブラリーが少ない

 

 

*学習方法が分からない、続かない。

 

 

*リーデイングが苦手、読むのが遅い。

 

 

 

 

 

 

 

 

■ 問題点

 

 

 

そして、解決しようとネットで調べて本を買ったり、有料記事を読んだり、

英語学習セミナーに参加や、英語学校に通ったりしても、

 

 

 

*優しい内容の本は読みやすいが、英語力は上がらない。

 

 

*難しい専門書は読んでもよくわからない。

 

 

*いろんな英語学習をトライしたが続かなかった。

 

 

*いったいどれが自分に合うにかわからない。

 

 

 

 

 

 

知らない単語があったりすると、英語学習の教材も読む気がしないし、

続かないものです。「単語力」は絶対必要です。例えば、文法を勉強しようと

英文法の本を読んでも知らない単語ばかりだと嫌になります。

 

 

 

それと、最大の悩みは「続かない」ことでないでしょうか?

 

 

自然と英語学習に興味がいく、継続できるようになるには単語力をアップすることが必須です。

そのためにはどうすればいいのか? その学習方法やコツを紹介します。

 

 

 

 

 

■ コンセプト

 

 

単に覚える、暗記でなく「納得」して自然と記憶に残るようにします。これがコンセプトです。

 

 

 

 

 

書籍やネット記事で、英単語力強化に関しては、接頭辞、接尾辞、語根に分解して理解し

覚えていく方法がたくさん紹介されています。自分も学校でその方法を教わりました。

確かに効果ある方法です。

 

 

 

なぜ、接頭語「re」は、再開、再度、後ろ、を意味するのか、、

その理由や原因、由来、歴史をわかりやすく説明します。

それを、さらに最小限の単位である「アルファベット26文字」まで分解し、

その26文字の各1つ1つの文字がもつ意味を解説します。

 

 

 

 

 

■ 経 験

 

 

 

20年以上、海外の企業と輸出入の仕事で英語を使ってきました。

現在は個人経営の仕事でも英語を使い続けています。

長い貿易業務、交渉経験の中で成功したこともありましたが、

単語力が不足していたために失敗したことも多々ありました。

 

 

 

 

 

 

 

英語を使う仕事というのは、「英会話で交渉し、握手して完了。」のようなシンプルではありません。

 

 

 

 

 

現実は、英語を使って相手企業の担当者とコレポン、クレーム対応、カタログ制作、

入札の書類作成などです。

このとき、精巧な翻訳機を使ったとしても「英単語力」がなければ、時間がかかります。

 

 

 

 

英語を使っている長い経験の中で、英単語力強化のために書き留めていたノートやデータを基に、

「英単語力アップ」に特化した学習方法を記事とパワーポイントで紹介します。

 

 

 

 

 

■ ご注意

 

以前になんらかの英語学習をしたが挫折してしまった方、少しでも英語に興味がある人向けです。

最初から英語が大嫌いな方には向いていません。


勉強というより「研究」に近いです。従って、即効性のある学習方法ではありません。

時間がかかります。かみ砕くようにゆっくり時間をかけていきます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

👇 スライド 55ページから136ページまで(全314ページ)

 
 
 
 
 
 
 
 

*上記は、スライド55ページから 136ページまで。(全314ページ)

*動画はテキストに付随する図解、イラストの一部です。
 別途、「テキスト」が存在します。

 

 

 

 

 

 

『英単語は13の【力】と【方向】で決まる!』 

*力がかかって ➡ 方向が決まる「因果関係」



1)  n, gen, duce 無➡有 
2)  l,p,m, gle,f,fl 加わる、プラスする (増す) 圧力と比較
3)  t, st, h, k 滞 (じっとしている、守る) 
4)  d, ow, sub 下へ向かう マイナスのニュアンスではない。方向として下。
5)  p, v, f, ft, j, ele 上へ向かう 
6)  s (st, sc, sh, sw, sk, sn, sl), v, w(wa,wo, we, wea, wo, woo, wai, wou) 圧力 加わる、プラスする 
(増す)と比較
7)  b, p, c(cl, cr, ck), -lap, -rupt, -tle 壊、打撃 
8)  r, v, w 回転、円状 ↓ 似ているので注意
9)  r, v 運ぶ ↑ 似ているので注意 
10)  ee, i, ck 合 
11)  op, e, bl, cl, ch, dge, eとex 開 
12)  d, f, anti, un, il 反対、離 マイナスのニュアンスあり。
13)  g, m, s, p,  進行 Sは次の子音を強める
 




【AからZまでの26文字のそれぞれの意味】



A : 意図、目的、可能性、(数字の)1
Aは、「広がる」、「広げる」、「意図」、「目的」、「可能性」、「1点からの広がり」を表す。

B : 耐える、外にはじく
Bは、「ギリギリまで耐える」、その結果、「そして外からの力を受けて屈する」、「外にはじく」、「破裂する」を表す。

C : 近づく、集まる
Cは、外部のものを内部に向かって「引き寄せる」「集める」「縮める」、その結果「近づく」「集まる」「小さくなる」「固まる」を表す。

D : 力が中心に集まる、 気温が下がる
Dは、「力が衰える」そして起点から「離れていく」「遠ざかる」「後退する」「減じる」「下方へ向かう」、その結果「押さえる」「固定する」を表す。

E : 合わせる、囲い
Eは、「(外に・横に)広げる」、「(距離・空間が)あく」、結果的に「距離・空間を詰める、合わす」を表す。


F : 軽い、速い、先の
Fは、「くっ付く・地につく」という内向の意味、そして「(くっ付いていたものが)が離れて、上に」という「外に向かう」を表す。

G : 進む、握る、素晴らしいもの
Gは、大地と光るもの、可愛いもの、喜びを象徴し、動作としては「生じる」「進む」「向かう」という外向の意味と「(力を緩められて)授けられる」「引き寄せられる」「くっ付く」「集まる」という内向の広がりを表す。


H : ものすごい力でくっつく、熱、高いもの
Hは、一点に四方八方から「力が加わる」「加える」そしてその結果、「1点にくっ付く」という内向の意味と、1点から四方八方に「力が分かれる」「見えなくなる」「姿を消す」という外向の意味を表す。また、「熱」「高いもの」を象徴する。

I : ぴったり合わせる、分ける
Iは、「ぴったりと合わせる」、「(嚙み合わせて)切る、掘る、えぐる、分ける、分かつ、区別する、細かくする、小さくする」、「1つにする」を表す。

J : 力で圧する、勢いよく外に放つ
Jは、「圧力をかける」、「勢いよく動かす」、結果的に「勢いよく飛び出す」、「(鋭く)出ていく」、「(圧力をかけられて)縮む、小さくなる、喜び、光るもの」を表す。

K : 力で守る、刃を向ける
Kは、「同じ種類、性質」、「自分の方に加える」、そして「残す」、「守る」、「何かに情熱をかける」、そのために「他をはねる」、「つき飛ばす」、「止める」、「他を排除する」を表す。

L : 伸びる、速く
Lは、「直線状のもの」、「細いもの」「ピーンと張る」という意味と「力が緩む」「自由に動く」「たるむ」「ズレが生じる」「横になびく」を表す。


M : 数が増える
Mは、「楽しみ」「(数・量が)増える」「1つにまとまる」「固める」「威厳」「思慮深さ」を表す。

N : 回転する、変わる、ゼロ
Nは、「ゼロ」、「何もない」「無力」「麻痺」「新たに生じさせる」「分かれる」「変える」「境界線」「区切り」を表す。

O : 目的、外に
Oは、「全体」、「丸いもの」を象徴し、「目的そのもの」を表す。

P : 突起状の、前に
Pは、「突起しているもの」、「(前に)押し出す」「進む」「~に納まる」を表す。

Q : 圧する、すばやく動く
Qは、「圧力」を加える、「濃縮する」「小さくする」「分ける」「(他から)逃れる」「求める」を表す。

R : 回転する、 正しい力
Rは、「動いて」「回転する」「渡らせる」、結果的に「元に戻る」「円熟」「正しい方向」を表す。

S : 進める、 見て分ける
Sは、「(力で)進む」「しみ込む」「外に出す」「中に入る」「加える」「同化する」「眼」「言葉」を表す。

T : 立てようとする、止める
Tは、「音」「時」「起こす」「建てる」「立ち向かう」「反動で動く」を表す。


U : 足りない、補う
Uは、「消費する」「足りない」「至らない」「障害」「欠陥」「破損」「後」「下方」という意味と、結果的に「補う」を表す。

V : ものすごい力を加える、正当性
Vは、「垂直状のもの」「真実」「価値」「尊さ」「(力で)前に進ませる」「運ぶ」「(力で)揺らす」「はずませる」「外に出す」と表す。

W : 曲げる、 苦労
Wは、「圧力が加わる」「曲がる」「ひねる」「絞る」を意味し、「水」「風」「全体」を表す。

X : 固定する、放つ
Xは、「交わり」「固定する」を表す。

Yについて ;
「まだ達していない」「未熟の」を意味する。逆行性として「もたれる」「他」の意味が出てくる。また、「分かれる」を象徴する。


Z : 惑わす、 固定する
Zは、激しく「揺るがす」「たぶらかす」、「1点の位置を定める」を表す。



*動画はテキストに付随する図解、イラストの一部です。
 別途、「テキスト」が存在します。

 

 

『英単語は13の【力】と【方向】で決まる!』③

https://ameblo.jp/uplosder1000/entry-12604621241.html

 

 

 

■ アルファベット26文字(AからZ 各1文字づつ)それぞれの意味を
知るメリットについて



アルファベット26文字(AからZ 各1文字づつ)それぞれの意味を知ると、


英単語を「接頭辞」+「語根」+「接尾辞」に分けて理解するときにも

大きく役に立ちます。
 
意味を覚える、暗記することは不要です。

 

大きく意味をイメージで「捉える」ことがコツです。
 
下記の関連動画をご参照ください。





英単語を「接頭辞」+「語根」+「接尾辞」に分けた場合の関連動画です。


1)『英単語の構成 語根の派生』について
https://www.youtube.com/watch?v=T928mLnFviI&t=6s

 

 

 

 



2)英単語の構成 ① 語根~接頭辞』について

https://www.youtube.com/watch?v=fW8m1HRTW40

 

 

 



3)英単語の構成 ②『接尾辞』について 
https://www.youtube.com/watch?v=92cn4Yosbwk

 

 

 

 

 

 

■ 英単語学習の考え方



すべての英単語は、アルファベット26文字の組合せです。

 

単に暗記するのではなく、、これ以上分解できないアルフェベットのレベルまで分解し、

英単語がもつマインド(心、意味、ニュアンス)を理解しようとする学習方法です。



知らない単語や忘れてしまった単語に出会ったとき、意味を推測します。

そのとき、肯定的な意味なのか否定的な意味なのか、どのような動きか

方向はどちらへ向かっているのかなど、この学習方法によって、

出来る限り的を外さないで意味を導きだすことができるようになります。



学習のイメージとしては下記の通りです。






但し、この学習方法は簡単なことではありません。

 

アルファベット26文字(それぞれの各文字)は、
A=〇〇〇 B=△△△のように1つの限定した意味やはっきりした
意味をもっているのではなく、大きな広がりを持っています。



例えば、

1つのアルファベットの文字「B」は、「耐える」「はじく」の意味
を持ちます。

bearのように「B]は本来、「外からの圧力に耐える」という基本的な
意味をもちますが、耐えきれなくなって、その結果、bombのように
「内部から外へ勢いよく出る」、「はじく」という意味ももつよう
になります。

 

「耐える」と「はじく」はまったく逆の力、方向の意味です。

 

 

これを【逆行性】といいます。


 


 

 

但し、アルフェベット26文字すべてが【逆行性】の意味をもっているわけではありません。

アルファベット26文字は、英単語の最小限の単位なので、1つの文字がもつ意味は広いです。

従って、イラストなどを使って自分が理解しやすいように、大きくイメージで捉えることがコツです。

 

 


 
 
■ どのような人が対象か
 
・ 英単語の意味をまる暗記するのではなく、「なぜ、その意味になるのか?」を深く理解したい方。
 
・ 接頭辞、接尾辞、語根をさらに細かく分解して理解したい方。
 
・ 知らない単語に出会ったとき、その意味をできる限り正しく推測できるようになりたい方
 
・ 現在覚えている英単語を効率的に増やしたい方。

 

・ 一度覚えた単語をいつまでも忘れないようにしたい方。
 
 
 
 
■どのようなメリットがあるか
 
・「なぜ」を理解するので、一度覚えた英単語は忘れ難くなります。
 
・既に知っている単語から、効率よく単語数を増やすことができます。
 
・知らない単語を推測するとき、出来る限り的を外さないようになります。
 
・受験生だけでなく社会人で英文を読む仕事に携わっている方にも英単語の意味を

効率よく理解できるようになります。
 
 
 


 
■ ご注意
 
・アルファベットAからZ それぞれの意味を、覚えようとするのではなく、
大きくイメージを大きく「捉える」よう心掛けてください。
 

 ・英単語は歴史上、様々な国の言葉からの由来が多く、上記で解説したアルファベットAからZのそれぞれの意味
がすべての英単語に当てはまるわけではありません。例外もあります。
 
 
「現在の英単語の由来は割合」は、下記の通りです。
 
①ラテン語から由来のもの: 45%
②ギリシャ語から由来のもの:15%
③アングロ・サクソン語由来のもの:20%
④その他: 20%

 

 


 
 

 ・ 上記の学習方法は、アルファベットの文字から考察していますが、英単語がもつ音節、発音

  の面からもみていく必要があります。 これについては現在、テキスト作成中です。



 
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【阪本研究所】 SK laboratory 


💠貿易業務サポート💠広告動画制作💠銘板制作販売
https://kazuyoshi10000.wixsite.com/kazu1000

代表 Kazuyoshi Sakamoto

 Email ➡ kazuyishi.sakamoto10000@gmail.com 
 

 

 

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■ 記事作成 【阪本研究所】SK laboratory
 

 

 



 

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👇英文契約書関係

https://requ.ameba.jp/users/109178

 

 

 

 

【英単語力強化講座】

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👇 note記事
 

https://note.com/kazu10000/m/mf8a30a9ea16f

https://note.com/kazu10000/m/m38e0d2979992

https://note.com/kazu10000/m/mc4920a1b6152

https://note.com/kazu10000/m/m21a95bab2fb6


 




 
『KAZU1000の社寺仏閣巡り / 
KAZU1000's exploring temples and shrines』

 

https://kazu1000.wordpress.com/

 

 

英単語は13の【力】と【方向】で決まる!

【力】がかかって ➡ 【方向】が決まる

* n,gen,duce ~ stまで

 

👇YouTubeへアップ済み動画(解説図のみ)

 

 

 

 

【力】がかかって 、そして、その結果、 【方向】が決まります。

【方向】が決まってから、【力】がかかるのではありません。

【力】がかかるので、動きます。そして、動くから【方向】が決まるのです。

【力】と【方向】には、因果関係があります。

 

【力】がかかることを、「加える」や「圧力を与える」という日本語の表現

でもいいです。

 

例)take

 

「take」には、様々な意味をもっています。

「取る」「飲む」「着る」「借りる」・・・・ 文脈によってたくさん

の日本語訳が生まれます。

 

1つの英単語=1つの日本語訳(意味)ではありません。

 

日本語訳(意味)のほうから英単語を覚えようとするのは

かなり困難です。

 

従って、takeであれば、大きく意味を捉えると、

 

「取る」「飲む」「着る」「借りる」などは、

「対象となるものや目的のものに力を加えて、

そちらから自分の方へもってくること。」のように

大きく意味を捉えることが大切です。

 

 

 

「対象となるものや目的のものに力を加えて、

そちらから自分の方へもってくること。」 を

もっと簡単に言うと、

「そっちのものをこっちへもってくること」です。

これがtakeの心(マインド)です。

 

逆に、「こっちのものをそっちへあげる」のは、

giveです。

 

 

では、なぜ、tとaとkとeの4文字の組合せのtakeが

「そっちのものをこっちへもってくること」の

意味をもつのか? 

 

それはtとaとkとeのようにアルファバットのそれぞれ1つの文字自体に意味を

もっているからです。

 

 

 

 

 

■ 英単語力強化について

 

「英単語力強化」に特化した記事です。

会話ではなく英語の長文、仕事で英語の書類などを読むために

英単語のボキャブラリーをアップしたい人向けの内容です。

 

小学生の英語教育も既にスタートし、ますます英語の必要性が高まっています。

ネットでは、英語の関する学習商材、高額なセミナー勧誘などで溢れています。

 

 

 

 

■ 共通する悩み

 

 

 

ある調査では、英語に関して次のような「悩み」が多いです。

 

 

*言いたいことが言葉に出ない。

 

 

*仕事で英語の必要性を迫られている

 

 

*ボキャブラリーが少ない

 

 

*学習方法が分からない、続かない。

 

 

*リーデイングが苦手、読むのが遅い。

 

 

 

 

 

 

 

 

■ 問題点

 

 

 

そして、解決しようとネットで調べて本を買ったり、有料記事を読んだり、

英語学習セミナーに参加や、英語学校に通ったりしても、

 

 

 

*優しい内容の本は読みやすいが、英語力は上がらない。

 

 

*難しい専門書は読んでもよくわからない。

 

 

*いろんな英語学習をトライしたが続かなかった。

 

 

*いったいどれが自分に合うにかわからない。

 

 

 

 

 

 

知らない単語があったりすると、英語学習の教材も読む気がしないし、

続かないものです。「単語力」は絶対必要です。例えば、文法を勉強しようと

英文法の本を読んでも知らない単語ばかりだと嫌になります。

 

 

 

それと、最大の悩みは「続かない」ことでないでしょうか?

 

 

自然と英語学習に興味がいく、継続できるようになるには単語力をアップすることが必須です。

そのためにはどうすればいいのか? その学習方法やコツを紹介します。

 

 

 

 

 

■ コンセプト

 

 

単に覚える、暗記でなく「納得」して自然と記憶に残るようにします。これがコンセプトです。

 

 

 

 

 

書籍やネット記事で、英単語力強化に関しては、接頭辞、接尾辞、語根に分解して理解し

覚えていく方法がたくさん紹介されています。自分も学校でその方法を教わりました。

確かに効果ある方法です。

 

 

 

なぜ、接頭語「re」は、再開、再度、後ろ、を意味するのか、、

その理由や原因、由来、歴史をわかりやすく説明します。

それを、さらに最小限の単位である「アルファベット26文字」まで分解し、

その26文字の各1つ1つの文字がもつ意味を解説します。

 

 

 

 

 

■ 経 験

 

 

 

20年以上、海外の企業と輸出入の仕事で英語を使ってきました。

現在は個人経営の仕事でも英語を使い続けています。

長い貿易業務、交渉経験の中で成功したこともありましたが、

単語力が不足していたために失敗したことも多々ありました。

 

 

 

 

 

 

 

英語を使う仕事というのは、「英会話で交渉し、握手して完了。」のようなシンプルではありません。

 

 

 

 

 

現実は、英語を使って相手企業の担当者とコレポン、クレーム対応、カタログ制作、

入札の書類作成などです。

このとき、精巧な翻訳機を使ったとしても「英単語力」がなければ、時間がかかります。

 

 

 

 

英語を使っている長い経験の中で、英単語力強化のために書き留めていたノートやデータを基に、

「英単語力アップ」に特化した学習方法を記事とパワーポイントで紹介します。

 

 

 

 

 

■ ご注意

 

以前になんらかの英語学習をしたが挫折してしまった方、少しでも英語に興味がある人向けです。

最初から英語が大嫌いな方には向いていません。


勉強というより「研究」に近いです。従って、即効性のある学習方法ではありません。

時間がかかります。かみ砕くようにゆっくり時間をかけていきます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

👇 スライド 1ページから54ページまで(全314ページ)

 

 

 

 

 

 

*上記は、スライド1ページから54ページまで。(全314ページ)

 

*動画はテキストに付随する図解、イラストの一部です。
 別途、「テキスト」が存在します。

 

 

 

 

『英単語は13の【力】と【方向】で決まる!』②へつづく

https://ameblo.jp/uplosder1000/entry-12604614367.html

 

 

 

 

『英単語は13の【力】と【方向】で決まる!』 

*力がかかって ➡ 方向が決まる「因果関係」



1)  n, gen, duce 無➡有 
2)  l,p,m, gle,f,fl 加わる、プラスする (増す) 圧力と比較
3)  t, st, h, k 滞 (じっとしている、守る) 
4)  d, ow, sub 下へ向かう マイナスのニュアンスではない。方向として下。
5)  p, v, f, ft, j, ele 上へ向かう 
6)  s (st, sc, sh, sw, sk, sn, sl), v, w(wa,wo, we, wea, wo, woo, wai, wou) 圧力 加わる、プラスする 
(増す)と比較
7)  b, p, c(cl, cr, ck), -lap, -rupt, -tle 壊、打撃 
8)  r, v, w 回転、円状 ↓ 似ているので注意
9)  r, v 運ぶ ↑ 似ているので注意 
10)  ee, i, ck 合 
11)  op, e, bl, cl, ch, dge, eとex 開 
12)  d, f, anti, un, il 反対、離 マイナスのニュアンスあり。
13)  g, m, s, p,  進行 Sは次の子音を強める
 




【AからZまでの26文字のそれぞれの意味】



A : 意図、目的、可能性、(数字の)1
Aは、「広がる」、「広げる」、「意図」、「目的」、「可能性」、「1点からの広がり」を表す。

B : 耐える、外にはじく
Bは、「ギリギリまで耐える」、その結果、「そして外からの力を受けて屈する」、「外にはじく」、「破裂する」を表す。

C : 近づく、集まる
Cは、外部のものを内部に向かって「引き寄せる」「集める」「縮める」、その結果「近づく」「集まる」「小さくなる」「固まる」を表す。

D : 力が中心に集まる、 気温が下がる
Dは、「力が衰える」そして起点から「離れていく」「遠ざかる」「後退する」「減じる」「下方へ向かう」、その結果「押さえる」「固定する」を表す。

E : 合わせる、囲い
Eは、「(外に・横に)広げる」、「(距離・空間が)あく」、結果的に「距離・空間を詰める、合わす」を表す。


F : 軽い、速い、先の
Fは、「くっ付く・地につく」という内向の意味、そして「(くっ付いていたものが)が離れて、上に」という「外に向かう」を表す。

G : 進む、握る、素晴らしいもの
Gは、大地と光るもの、可愛いもの、喜びを象徴し、動作としては「生じる」「進む」「向かう」という外向の意味と「(力を緩められて)授けられる」「引き寄せられる」「くっ付く」「集まる」という内向の広がりを表す。


H : ものすごい力でくっつく、熱、高いもの
Hは、一点に四方八方から「力が加わる」「加える」そしてその結果、「1点にくっ付く」という内向の意味と、1点から四方八方に「力が分かれる」「見えなくなる」「姿を消す」という外向の意味を表す。また、「熱」「高いもの」を象徴する。

I : ぴったり合わせる、分ける
Iは、「ぴったりと合わせる」、「(嚙み合わせて)切る、掘る、えぐる、分ける、分かつ、区別する、細かくする、小さくする」、「1つにする」を表す。

J : 力で圧する、勢いよく外に放つ
Jは、「圧力をかける」、「勢いよく動かす」、結果的に「勢いよく飛び出す」、「(鋭く)出ていく」、「(圧力をかけられて)縮む、小さくなる、喜び、光るもの」を表す。

K : 力で守る、刃を向ける
Kは、「同じ種類、性質」、「自分の方に加える」、そして「残す」、「守る」、「何かに情熱をかける」、そのために「他をはねる」、「つき飛ばす」、「止める」、「他を排除する」を表す。

L : 伸びる、速く
Lは、「直線状のもの」、「細いもの」「ピーンと張る」という意味と「力が緩む」「自由に動く」「たるむ」「ズレが生じる」「横になびく」を表す。


M : 数が増える
Mは、「楽しみ」「(数・量が)増える」「1つにまとまる」「固める」「威厳」「思慮深さ」を表す。

N : 回転する、変わる、ゼロ
Nは、「ゼロ」、「何もない」「無力」「麻痺」「新たに生じさせる」「分かれる」「変える」「境界線」「区切り」を表す。

O : 目的、外に
Oは、「全体」、「丸いもの」を象徴し、「目的そのもの」を表す。

P : 突起状の、前に
Pは、「突起しているもの」、「(前に)押し出す」「進む」「~に納まる」を表す。

Q : 圧する、すばやく動く
Qは、「圧力」を加える、「濃縮する」「小さくする」「分ける」「(他から)逃れる」「求める」を表す。

R : 回転する、 正しい力
Rは、「動いて」「回転する」「渡らせる」、結果的に「元に戻る」「円熟」「正しい方向」を表す。

S : 進める、 見て分ける
Sは、「(力で)進む」「しみ込む」「外に出す」「中に入る」「加える」「同化する」「眼」「言葉」を表す。

T : 立てようとする、止める
Tは、「音」「時」「起こす」「建てる」「立ち向かう」「反動で動く」を表す。


U : 足りない、補う
Uは、「消費する」「足りない」「至らない」「障害」「欠陥」「破損」「後」「下方」という意味と、結果的に「補う」を表す。

V : ものすごい力を加える、正当性
Vは、「垂直状のもの」「真実」「価値」「尊さ」「(力で)前に進ませる」「運ぶ」「(力で)揺らす」「はずませる」「外に出す」と表す。

W : 曲げる、 苦労
Wは、「圧力が加わる」「曲がる」「ひねる」「絞る」を意味し、「水」「風」「全体」を表す。

X : 固定する、放つ
Xは、「交わり」「固定する」を表す。

Yについて ;
「まだ達していない」「未熟の」を意味する。逆行性として「もたれる」「他」の意味が出てくる。また、「分かれる」を象徴する。


Z : 惑わす、 固定する
Zは、激しく「揺るがす」「たぶらかす」、「1点の位置を定める」を表す。




*動画はテキストに付随する図解、イラストの一部です。
 別途、「テキスト」が存在します。

 

 

■ アルファベット26文字(AからZ 各1文字づつ)それぞれの意味を
知るメリットについて



アルファベット26文字(AからZ 各1文字づつ)それぞれの意味を知ると、


英単語を「接頭辞」+「語根」+「接尾辞」に分けて理解するときにも

大きく役に立ちます。
 
意味を覚える、暗記することは不要です。

 

大きく意味をイメージで「捉える」ことがコツです。
 
下記の関連動画をご参照ください。





英単語を「接頭辞」+「語根」+「接尾辞」に分けた場合の関連動画です。


1)『英単語の構成 語根の派生』について
https://www.youtube.com/watch?v=T928mLnFviI&t=6s

 

 

 

 



2)英単語の構成 ① 語根~接頭辞』について

https://www.youtube.com/watch?v=fW8m1HRTW40

 

 

 


3)英単語の構成 ②『接尾辞』について 
https://www.youtube.com/watch?v=92cn4Yosbwk

 

 

 

 

 

 

■ 英単語学習の考え方



すべての英単語は、アルファベット26文字の組合せです。

 

単に暗記するのではなく、、これ以上分解できないアルフェベットのレベルまで分解し、

英単語がもつマインド(心、意味、ニュアンス)を理解しようとする学習方法です。



知らない単語や忘れてしまった単語に出会ったとき、意味を推測します。

そのとき、肯定的な意味なのか否定的な意味なのか、どのような動きか

方向はどちらへ向かっているのかなど、この学習方法によって、

出来る限り的を外さないで意味を導きだすことができるようになります。



学習のイメージとしては下記の通りです。






但し、この学習方法は簡単なことではありません。

 

アルファベット26文字(それぞれの各文字)は、
A=〇〇〇 B=△△△のように1つの限定した意味やはっきりした
意味をもっているのではなく、大きな広がりを持っています。



例えば、

1つのアルファベットの文字「B」は、「耐える」「はじく」の意味
を持ちます。

bearのように「B]は本来、「外からの圧力に耐える」という基本的な
意味をもちますが、耐えきれなくなって、その結果、bombのように
「内部から外へ勢いよく出る」、「はじく」という意味ももつよう
になります。

 

「耐える」と「はじく」はまったく逆の力、方向の意味です。

 

 

これを【逆行性】といいます。


 


 

 

但し、アルフェベット26文字すべてが【逆行性】の意味をもっているわけではありません。

アルファベット26文字は、英単語の最小限の単位なので、1つの文字がもつ意味は広いです。

従って、イラストなどを使って自分が理解しやすいように、大きくイメージで捉えることがコツです。

 

 


 
 
■ どのような人が対象か
 
・ 英単語の意味をまる暗記するのではなく、「なぜ、その意味になるのか?」を深く理解したい方。
 
・ 接頭辞、接尾辞、語根をさらに細かく分解して理解したい方。
 
・ 知らない単語に出会ったとき、その意味をできる限り正しく推測できるようになりたい方
 
・ 現在覚えている英単語を効率的に増やしたい方。

 

・ 一度覚えた単語をいつまでも忘れないようにしたい方。
 
 
 
 
■どのようなメリットがあるか
 
・「なぜ」を理解するので、一度覚えた英単語は忘れ難くなります。
 
・既に知っている単語から、効率よく単語数を増やすことができます。
 
・知らない単語を推測するとき、出来る限り的を外さないようになります。
 
・受験生だけでなく社会人で英文を読む仕事に携わっている方にも英単語の意味を

効率よく理解できるようになります。
 
 
 
 
■ ご注意
 
・アルファベットAからZ それぞれの意味を、覚えようとするのではなく、
大きくイメージを大きく「捉える」よう心掛けてください。
 

 ・英単語は歴史上、様々な国の言葉からの由来が多く、上記で解説したアルファベットAからZのそれぞれの意味
がすべての英単語に当てはまるわけではありません。例外もあります。
 
 
「現在の英単語の由来は割合」は、下記の通りです。
 
①ラテン語から由来のもの: 45%
②ギリシャ語から由来のもの:15%
③アングロ・サクソン語由来のもの:20%
④その他: 20%
 
 

 ・ 上記の学習方法は、アルファベットの文字から考察していますが、英単語がもつ音節、発音

  の面からもみていく必要があります。 これについては現在、テキスト作成中です。



 
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『KAZU1000の社寺仏閣巡り / 
KAZU1000's exploring temples and shrines』

 

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⑪ 英単語力アップ! 2重母音11個の【マインド】(心、意味、イメージ)

 
 
 

 

 

 

 

■ 英単語力強化について

 

「英単語力強化」に特化した記事です。

会話ではなく英語の長文、仕事で英語の書類などを読むために

英単語のボキャブラリーをアップしたい人向けの内容です。

 

小学生の英語教育も既にスタートし、ますます英語の必要性が高まっています。

ネットでは、英語の関する学習商材、高額なセミナー勧誘などで溢れています。

 

 

 

 

■ 共通する悩み

 

 

 

ある調査では、英語に関して次のような「悩み」が多いです。

 

 

*言いたいことが言葉に出ない。

 

 

*仕事で英語の必要性を迫られている

 

 

*ボキャブラリーが少ない

 

 

*学習方法が分からない、続かない。

 

 

*リーデイングが苦手、読むのが遅い。

 

 

 

 

 

 

 

 

■ 問題点

 

 

 

そして、解決しようとネットで調べて本を買ったり、有料記事を読んだり、

英語学習セミナーに参加や、英語学校に通ったりしても、

 

 

 

*優しい内容の本は読みやすいが、英語力は上がらない。

 

 

*難しい専門書は読んでもよくわからない。

 

 

*いろんな英語学習をトライしたが続かなかった。

 

 

*いったいどれが自分に合うにかわからない。

 

 

 

 

 

 

知らない単語があったりすると、英語学習の教材も読む気がしないし、

続かないものです。「単語力」は絶対必要です。例えば、文法を勉強しようと

英文法の本を読んでも知らない単語ばかりだと嫌になります。

 

 

 

それと、最大の悩みは「続かない」ことでないでしょうか?

 

 

自然と英語学習に興味がいく、継続できるようになるには単語力をアップすることが必須です。

そのためにはどうすればいいのか? その学習方法やコツを紹介します。

 

 

 

 

 

■ コンセプト

 

 

単に覚える、暗記でなく「納得」して自然と記憶に残るようにします。これがコンセプトです。

 

 

 

 

 

書籍やネット記事で、英単語力強化に関しては、接頭辞、接尾辞、語根に分解して理解し

覚えていく方法がたくさん紹介されています。自分も学校でその方法を教わりました。

確かに効果ある方法です。

 

 

 

なぜ、接頭語「re」は、再開、再度、後ろ、を意味するのか、、

その理由や原因、由来、歴史をわかりやすく説明します。

それを、さらに最小限の単位である「アルファベット26文字」まで分解し、

その26文字の各1つ1つの文字がもつ意味を解説します。

 

 

 

 

 

■ 経 験

 

 

 

20年以上、海外の企業と輸出入の仕事で英語を使ってきました。

現在は個人経営の仕事でも英語を使い続けています。

長い貿易業務、交渉経験の中で成功したこともありましたが、

単語力が不足していたために失敗したことも多々ありました。

 

 

 

 

 

 

 

英語を使う仕事というのは、「英会話で交渉し、握手して完了。」のようなシンプルではありません。

 

 

 

 

 

現実は、英語を使って相手企業の担当者とコレポン、クレーム対応、カタログ制作、

入札の書類作成などです。

このとき、精巧な翻訳機を使ったとしても「英単語力」がなければ、時間がかかります。

 

 

 

 

英語を使っている長い経験の中で、英単語力強化のために書き留めていたノートやデータを基に、

「英単語力アップ」に特化した学習方法を記事とパワーポイントで紹介します。

 

 

 

 

 

■ ご注意

 

以前になんらかの英語学習をしたが挫折してしまった方、少しでも英語に興味がある人向けです。

最初から英語が大嫌いな方には向いていません。


勉強というより「研究」に近いです。従って、即効性のある学習方法ではありません。

時間がかかります。かみ砕くようにゆっくり時間をかけていきます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

👇YouTubeへアップ済の動画です。2重母音11個のイメージ図です。

解説書は別途存在します

 

 

 

 

 

 

アルファベット 2重母音11個のマインド(心、意味、イメージ)

 


1)  oa  : 幅、今いるところから向かおうとするところまでの幅、起点から目的までの幅 

2)  ee  : 合わせる、重なる、連結する 

3)  ai  : 意図・目的とするところで嚙合わせる、ぴったり合わせる  a=目的 i=合わせる

4)  ou  : 目的とするものを回転させる、全体、全部、ある一定の周囲、円、半円運動 

5)  ar  :周辺、孤、円 r=回転、動き

6)  or  :目的とするものが直接回転する、縮む、ねじれる、曲がる r=回転、動き

7)  re  :回転して元の位置に戻る r=回転、動き

8)  ir  :1つのものから2つに分かれた、部分の、小さい r=回転、動き

9)  oo  :全体で1つになっている、覆っている、重なって1つになっている、全体の1つ  *eeと比較

10)  ea  :起点から目的とするところまで運ぶ、広がる、連続する、空間を結ぶ  *oaと比較

11)  au  :足りないものを補う u=足りない





 

👇上記YouTubeへアップ済の動画をJPEGへ変換。2重母音11個のイメージ図です。

解説書は別途存在します








*「アルファベット26文字」自体にも、それぞれマインド(こころ)、意味を持っています。



【AからZまでの26文字のそれぞれの意味】

 

 

 

 



A : 意図、目的、可能性、(数字の)1


Aは、「広がる」、「広げる」、「意図」、「目的」、「可能性」、「1点からの広がり」を表す。



B : 耐える、外にはじく


Bは、「ギリギリまで耐える」、その結果、「そして外からの力を受けて屈する」、「外にはじく」、「破裂する」を表す。



C : 近づく、集まる


Cは、外部のものを内部に向かって「引き寄せる」「集める」「縮める」、その結果「近づく」「集まる」「小さくなる」「固まる」を表す。



D : 力が中心に集まる、 気温が下がる


Dは、「力が衰える」そして起点から「離れていく」「遠ざかる」「後退する」「減じる」「下方へ向かう」、その結果「押さえる」「固定する」を表す。



E : 合わせる、囲い


Eは、「(外に・横に)広げる」、「(距離・空間が)あく」、結果的に「距離・空間を詰める、合わす」を表す。



F : 軽い、速い、先の


Fは、「くっ付く・地につく」という内向の意味、そして「(くっ付いていたものが)が離れて、上に」という「外に向かう」を表す。



G : 進む、握る、素晴らしいもの


Gは、大地と光るもの、可愛いもの、喜びを象徴し、動作としては「生じる」「進む」「向かう」という外向の意味と「(力を緩められて)授けられる」「引き寄せられる」「くっ付く」「集まる」という内向の広がりを表す。




H : ものすごい力でくっつく、熱、高いもの


Hは、一点に四方八方から「力が加わる」「加える」そしてその結果、「1点にくっ付く」という内向の意味と、1点から四方八方に「力が分かれる」「見えなくなる」「姿を消す」という外向の意味を表す。また、「熱」「高いもの」を象徴する。



I : ぴったり合わせる、分ける


Iは、「ぴったりと合わせる」、「(嚙み合わせて)切る、掘る、えぐる、分ける、分かつ、区別する、細かくする、小さくする」、「1つにする」を表す。



J : 力で圧する、勢いよく外に放つ


Jは、「圧力をかける」、「勢いよく動かす」、結果的に「勢いよく飛び出す」、「(鋭く)出ていく」、「(圧力をかけられて)縮む、小さくなる、喜び、光るもの」を表す。



K : 力で守る、刃を向ける


Kは、「同じ種類、性質」、「自分の方に加える」、そして「残す」、「守る」、「何かに情熱をかける」、そのために「他をはねる」、「つき飛ばす」、「止める」、「他を排除する」を表す。



L : 伸びる、速く


Lは、「直線状のもの」、「細いもの」「ピーンと張る」という意味と「力が緩む」「自由に動く」「たるむ」「ズレが生じる」「横になびく」を表す。



M : 数が増える


Mは、「楽しみ」「(数・量が)増える」「1つにまとまる」「固める」「威厳」「思慮深さ」を表す。



N : 回転する、変わる、ゼロ


Nは、「ゼロ」、「何もない」「無力」「麻痺」「新たに生じさせる」「分かれる」「変える」「境界線」「区切り」を表す。



O : 目的、外に


Oは、「全体」、「丸いもの」を象徴し、「目的そのもの」を表す。



P : 突起状の、前に


Pは、「突起しているもの」、「(前に)押し出す」「進む」「~に納まる」を表す。



Q : 圧する、すばやく動く


Qは、「圧力」を加える、「濃縮する」「小さくする」「分ける」「(他から)逃れる」「求める」を表す。



R : 回転する、 正しい力


Rは、「動いて」「回転する」「渡らせる」、結果的に「元に戻る」「円熟」「正しい方向」を表す。



S : 進める、 見て分ける


Sは、「(力で)進む」「しみ込む」「外に出す」「中に入る」「加える」「同化する」「眼」「言葉」を表す。



T : 立てようとする、止める


Tは、「音」「時」「起こす」「建てる」「立ち向かう」「反動で動く」を表す。




U : 足りない、補う


Uは、「消費する」「足りない」「至らない」「障害」「欠陥」「破損」「後」「下方」という意味と、結果的に「補う」を表す。



V : ものすごい力を加える、正当性


Vは、「垂直状のもの」「真実」「価値」「尊さ」「(力で)前に進ませる」「運ぶ」「(力で)揺らす」「はずませる」「外に出す」と表す。



W : 曲げる、 苦労


Wは、「圧力が加わる」「曲がる」「ひねる」「絞る」を意味し、「水」「風」「全体」を表す。



X : 固定する、放つ


Xは、「交わり」「固定する」を表す。



Y;
「まだ達していない」「未熟の」を意味する。逆行性として「もたれる」「他」の意味が出てくる。また、「分かれる」を象徴する。



Z : 惑わす、 固定する


Zは、激しく「揺るがす」「たぶらかす」、「1点の位置を定める」を表す。






■ アルファベット26文字(AからZ 各1文字づつ)それぞれの意味を
知るメリットについて



アルファベット26文字(AからZ 各1文字づつ)それぞれの意味を知ると、


英単語を「接頭辞」+「語根」+「接尾辞」に分けて理解するときにも

大きく役に立ちます。
 
意味を覚える、暗記することは不要です。

 

大きく意味をイメージで「捉える」ことがコツです。
 
下記の関連動画をご参照ください。






英単語を「接頭辞」+「語根」+「接尾辞」に分けた場合の関連動画です。


1)『英単語の構成 語根の派生』について
https://www.youtube.com/watch?v=T928mLnFviI&t=6s

 

 

 

 



2)英単語の構成 ① 語根~接頭辞』について

https://www.youtube.com/watch?v=fW8m1HRTW40

 

 

 



3)英単語の構成 ②『接尾辞』について 
https://www.youtube.com/watch?v=92cn4Yosbwk

 

 

 

 

 

 

■ 英単語学習の考え方



すべての英単語は、アルファベット26文字の組合せです。

 

単に暗記するのではなく、、これ以上分解できないアルフェベットのレベルまで分解し、

英単語がもつマインド(心、意味、ニュアンス)を理解しようとする学習方法です。



知らない単語や忘れてしまった単語に出会ったとき、意味を推測します。

そのとき、肯定的な意味なのか否定的な意味なのか、どのような動きか

方向はどちらへ向かっているのかなど、この学習方法によって、

出来る限り的を外さないで意味を導きだすことができるようになります。



学習のイメージとしては下記の通りです。






但し、この学習方法は簡単なことではありません。

 

アルファベット26文字(それぞれの各文字)は、
A=〇〇〇 B=△△△のように1つの限定した意味やはっきりした
意味をもっているのではなく、大きな広がりを持っています。



例えば、

1つのアルファベットの文字「B」は、「耐える」「はじく」の意味
を持ちます。

bearのように「B]は本来、「外からの圧力に耐える」という基本的な
意味をもちますが、耐えきれなくなって、その結果、bombのように
「内部から外へ勢いよく出る」、「はじく」という意味ももつよう
になります。

 

「耐える」と「はじく」はまったく逆の力、方向の意味です。

 

 

これを【逆行性】といいます。


 


 

 

但し、アルフェベット26文字すべてが【逆行性】の意味をもっているわけではありません。

アルファベット26文字は、英単語の最小限の単位なので、1つの文字がもつ意味は広いです。

従って、イラストなどを使って自分が理解しやすいように、大きくイメージで捉えることがコツです。

 

 


 
 
■ どのような人が対象か
 
・ 英単語の意味をまる暗記するのではなく、「なぜ、その意味になるのか?」を深く理解したい方。
 
・ 接頭辞、接尾辞、語根をさらに細かく分解して理解したい方。
 
・ 知らない単語に出会ったとき、その意味をできる限り正しく推測できるようになりたい方
 
・ 現在覚えている英単語を効率的に増やしたい方。

 

・ 一度覚えた単語をいつまでも忘れないようにしたい方。
 
 
 
 
■どのようなメリットがあるか
 
・「なぜ」を理解するので、一度覚えた英単語は忘れ難くなります。
 
・既に知っている単語から、効率よく単語数を増やすことができます。
 
・知らない単語を推測するとき、出来る限り的を外さないようになります。
 
・受験生だけでなく社会人で英文を読む仕事に携わっている方にも英単語の意味を

効率よく理解できるようになります。
 
 
 
 
■ ご注意
 
・アルファベットAからZ それぞれの意味を、覚えようとするのではなく、
大きくイメージを大きく「捉える」よう心掛けてください。
 

 ・英単語は歴史上、様々な国の言葉からの由来が多く、上記で解説したアルファベットAからZのそれぞれの意味
がすべての英単語に当てはまるわけではありません。例外もあります。
 
 
「現在の英単語の由来は割合」は、下記の通りです。
 
①ラテン語から由来のもの: 45%
②ギリシャ語から由来のもの:15%
③アングロ・サクソン語由来のもの:20%
④その他: 20%
 
 

 ・ 上記の学習方法は、アルファベットの文字から考察していますが、英単語がもつ音節、発音

  の面からもみていく必要があります。 これについては現在、テキスト作成中です。



 
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滅多に使わない!!『あなたの知らない英単語』

 

試験に出る英単語、最重要英単語などは本やネットで紹介されています。


逆に、めったに使はな英単語ってどんなものか探してみました。覚える必要はないです。


もし、下記で知っている単語があれば、かなりの英単語力の持ち主と思われます。

 








めったに使わない英単語⚠️



⚠️Aから始まる単語
Accismus
欲しいものについての本心からではない拒絶、辞退
Acnestis
動物の肩から腰にかけての部分で、かこうと思っても手が届かないところ
Advesperate
ほんの少し陽が傾き始める
Aerumnous
トラブルだらけの
Agathokakological
善と悪からなる
Agelastic
決して笑わない人
Agerasia
若々しい人、歳をとった感じがしない人
All-Overish
全身がなんとなく気だるい
Antinomian
道徳律がキリスト教徒の前ではなんの効力もないと主張する人





⚠️Bから始まる単語
Backfriend
うその友人、隠れた敵
Balaamite
お金のために宗教心を持つ人
Bayard
無知に対して自負心を持っている人。もともと「鹿毛の馬」を指していた
Bedinner
夕食をごちそうする
Bed-swerver
不貞な配偶者
Benedicence
会話のなかに表れる博愛心



⚠️Cから始まる単語
Cacotechny
悪い技巧、害を与える技巧、技術
Cellarhood
地下室が地下室である状態
Cimicine
虫のにおいがする
Coenaculous
夕飯を食べている、「夕食をたまらなく楽しんでいる」
Conspue
軽蔑や侮辱をして誰かに、何かに唾を吐く
他人を軽蔑して唾を吐きかける人
Countercozen
お返しに騙す



⚠️Dから始まる単語
Debag
罰として、もしくは冗談でズボンを引きずりおろす
Deipnophobia
晩餐会の恐怖
Desiderium
以前所有していて現在所有していないものをもう一度所有したいと強く思う気持ち
Dilapidator
建物を放っておいてだめにしてしまう人 (現在のニューヨークでは、単にlandlord”大家さん”と呼ばれている)
Dyspathy
同情(sympathy)の正反対


⚠️Eから始まる単語
Elucubration
ろうそくの明かりで勉強をすること、書き物をすること (生産的活動)
Empleomania
公的役職につきたいと思う躁病的衝動
Engouement
理屈のない愛好



⚠️Fから始まる単語
Fard
顔の傷を隠すために化粧をする
Father-better
ほかのお父さんよりよい
Father-waur
ほかのお父さんより悪い
Fedity
ひどく悪い習慣、嫌悪を感じる習慣
Felicificability
幸せにする力
Filiism
自分自身の息子に対する過度のひいき目
Finifugal
何かが終わることを避けている
Fleshment
初めての成功からもたらされる幸福の感覚



⚠️Gから始まる単語
Gobemouche
どんなにばかげたことであっても、なんでもすぐに信じる人。語源はそれぞれフランス語で、gober (~を飲み込む), mouche (ハエ)
Grinagog
絶えずにたっと笑っている人 (”この単語は、おそらく、「顔をポコンとパンチしてもかまわないやつ」とも定義できるだろう”)
Gymnologize
インドの哲学者のように裸で議論する



⚠️Hから始まる単語
Hamartia
悲劇の英雄を敗北に至らしめた欠点 (”くれぐれもこの単語をチョコレートの誘惑に負けそうなときなどに使ってはいけない”)
Happify
幸せにする
Heterophemize
意図したこととは異なることを言う
Hooverize
特に食料に関してけちけちする。1917-1919まで食糧庁長官だった第31代アメリカ合衆国大統領ハーバート・フーバーに由来する。(”哀れハーバート・フーバー”)
Hot cockles
一人がうつむいて目隠しをしてひざまずき、ほかの人がその背中を順番に叩いていって、誰が叩いたのかをあてるという素朴なゲーム



⚠️Iから始まる単語
Ignotism
武知によって引き起こされた過ち
Ill-willy
憎悪の気持ちを大切に育んでいる (”でも、そもそも、-willyで終わる単語をとてつもなく重く深刻な単語として理解するのは、はなはだ難しい")
Impluvious
「雨に濡れた」
Inadvertist
全く周りの状況が目に入らない人
Indesinence
ふさわしい終焉の欠如




⚠️Jから始まる単語
Jentacular
朝食の、朝食に関係する
(注意)この本では上記で翻訳されているが、実際はネットで調べると、、
pertaining to a breakfast taken early in the morning or immediately on getting up.
 となっていたので、「朝食をとても早い朝に食べる~」「起きてすぐ朝食を食べる~」だろうか。。
 形容詞であることは間違いないようです。




⚠️Kから始まる単語
Kakistocracy
最悪の市民による政治
Keck
いまにも吐き出しそうな音を出す
KillcropKankedort
やっかいな状況、問題




⚠️Lから始まる単語
Lant
ビールを強くするために尿を加える
Lectory
読書のための場所
Letabund
喜びでいっぱいの
Levament
自分の妻から感じる安らぎ
Lipoxeny
寄生者が宿主を見限って離れること




⚠️Mから始まる単語
Maritality
夫に対する妻の過剰な、度を越えた愛情
Mataeotechny
無益な、利便性のない科学、技能
Mawworm
高潔さを自認する偽善者
Microphily
知性や地位において対等でない者同士の友情
Micturient
ものすごく尿意をもよおしている
Minionette
小さくて魅力的な
Misandry
男嫌い
Misdelight
よくないことに喜びを感じること
Mislove
憎む、罪深いほどの愛情を持つ




⚠️Nから始まる単語
Need-sweat
不安や心配から出る汗
Nemesism
内に向けられたフラストレーション
Noceur
ずぼらで不道徳な人、夜遅くまで起きている人
Nod-crafty
大学者のようにうなずく傾向にある



⚠️Oから始まる単語
Obligrate
(おそらく)ごちそうを楽しんで時を過ごす
Occasionet
ちょっとした出来事
Omnisciturient
全知を望んでいる
Onomatomania
適切な言葉が見つからなくていらいらしている状態
Opsigamy
人生の終盤で結婚すること
Oxyphonia
度を越えた声のかん高さ



⚠️Pから始まる単語
Painstaker
労を惜しまない人
(注意)ネットで調べるとpainstakingはあったが、painstakerはなかった。
Palaeolatry
古いものに対する過度の畏怖の念
Pandiculation
疲れたときや朝起きたときに、「あーっ」と手足を伸ばす行為
Parabore
退屈に対する防御
Paracme
人生の全盛期が過ぎ去った時
Pejorist
世界が悪いほうへ向かっていると考える人
Peristeronic
鳩を連想させる
Pertolerate
最後までしっかり耐え抜く
Pessimum
予想される最低最悪の状況
Perichor
雨が長く降らず、乾燥していたところに雨が降り、その時に地面からあがってくる心地よい匂い
Philodox
持論にほれ込んでいる人



⚠️Qから始まる単語
Quag
(柔らかいもの、ふにゃふにゃしたものが)揺れ動く
Quisquilious
生ごみやがらくたに近い
Quomodocunquize
あらゆる手段を使ってお金を稼ぐ



⚠️Rから始まる単語
Rapin
手におえない芸術科の学生
Remancy
お返しの愛、愛し返すこと
Redeless
緊急時に何をしたらよいのかわからない
Rejoy
所有者としてものを楽しむ
Remord
(名)ちょっとした後悔の念 (動)後悔の念とともに記憶に残る
Repertitious
偶然見つかった、ひょんなことから見つかった
Resentient
気分の変化を引き起こすもの (くちゃくちゃとモノを食べる男性だったり、見ているほうが恥ずかしくなるような笑い方をする女性などを指すことができる)



⚠️Sから始まる単語
Safety-firster
危険を冒そうとしない人 (安全第一、良心といった意味だったが、臆病者を意味するように)
Sardonian
殺意を抱き、相手をおだてて喜ばせる人
Scrupulant
良心的に罪を告白しすぎる人
Semese
半分食した 
Sesquihoral
一時間半続いている (an hour and half と言いたくない気分のときに)
Shot-clog
全員に一杯おごってくれるので我慢して付き合う嫌な友人



⚠️Tから始まる単語
Tacenda
口に出して言う必要のないこと、黙ってやり過ごすこと
Tricoteuse
編み物をする女性、特に、フランス革命の際にギロチン処刑に参列し、たくさんの首が転がっている中でも座って編み物をする女性



⚠️Uから始まる単語
Ultra-crepidarian
自分の範囲、限界を超えて助言したり批判したりする人、無知な、でしゃばりな批評家
Umbriphilous
陰が大好きな
Unasinous
ばかさ加減において相手と等しい
Unbepisssed
尿がかけられていない、尿で塗れていない
Undisonant
波の音がする
Unlove
愛することをやめる



⚠️Vから始まる単語
Valentine
(鳥について)交尾期に歌であいさつをする (”鳥が口を大きく開けて異性をひきつけるために謳ったら、それは「自然の驚異」というカテゴリーに入る。人間の男性が同じことをしたら、「接近禁止命令の根拠」というカテゴリーに入る”)
Vanitarianism
虚栄、虚飾の追求
Videnda
見る価値のあるもの、見るべきもの
Vitativeness
生きる喜び、生きることへの愛




⚠️Wから始まる単語
Wailer
プロの会葬者、お金をもらって涙を流す人
Well-lost
まっとうな理由をもってしても負けた
Well-woulder
条件付きで他人の幸せを祈る人



⚠️Xから始まる単語
Xanthodontous
ウサギやリス(げっ歯類)などのように歯が黄色い
Xenium
来客に差し上げる品
Xenogenesis
両親に似ていない子ども
Xerostomia
唾液の生成不足による口の渇き




⚠️Yから始まる単語
Yepsen
カップのように丸めた両手に入る量、カップ状にした両手そのもの
Yesterneve
昨晩
Yestermorn
昨日の朝
Hesternal
昨日の、昨日と関係のある
→ Nudiustertian
一昨日の、一昨日と関係のある
→ Overmorrow
明後日の、明後日と関係のある



⚠️Zから始まる単語
Zabernism
軍隊における権力の誤った使用、いじめや権利の侵害
Zugzwang
(チェスで)駒を動かす必要があるのだけれど、動かすと不利になるような状況


 

 

 

 

 

 

🔲 英語の「語源」とは?

英単語は「接頭語」「語根」「接尾語」の3つから構成されているます。

英単語の根幹の意味を成す「語根」は、もともとラテン語やギリシャ語などから派生してきました。

その「語根」の前後に、「接頭語」と「接尾語」と言われるパーツが付いて、さらに様々な単語に派生しています。


■現代英語の由来割合

ラテン語由来 45%
ギリシャ語由来 15%
アングロサクソン語由来 20%
その他 20%


Introduction = intro +duct + ion

【接頭辞】intro- = inward(中に)

【語 根】 duct = lead (導く)
 由来:ラテン語の「ducere」

【接尾辞】 -tion(~こと)*名詞化

 ⇒ 中に導くこと ➡ 「紹介」


Inspection = in +spect + ion

【接頭辞】in- (~の中に)

【語 根】 spect=spec,spic(見る)
 由来:ラテン語の「specere」
 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

さらに語根、接頭辞、接尾辞を含む英単語を構成する「アルファベット26文字」のそれぞれの意味を

理解することで、英単語の記憶の定着に役立ちます。

 

 

 

 

■ 英単語学習の考え方



すべての英単語は、アルファベット26文字の組合せです。

 

単に暗記するのではなく、、これ以上分解できないアルフェベットのレベルまで分解し、

英単語がもつマインド(心、意味、ニュアンス)を理解しようとする学習方法です。



知らない単語や忘れてしまった単語に出会ったとき、意味を推測します。

そのとき、肯定的な意味なのか否定的な意味なのか、どのような動きか

方向はどちらへ向かっているのかなど、この学習方法によって、

出来る限り的を外さないで意味を導きだすことができるようになります。



学習のイメージとしては下記の通りです。






但し、この学習方法は簡単なことではありません。

 

アルファベット26文字(それぞれの各文字)は、
A=〇〇〇 B=△△△のように1つの限定した意味やはっきりした
意味をもっているのではなく、大きな広がりを持っています。



例えば、

1つのアルファベットの文字「B」は、「耐える」「はじく」の意味
を持ちます。

bearのように「B]は本来、「外からの圧力に耐える」という基本的な
意味をもちますが、耐えきれなくなって、その結果、bombのように
「内部から外へ勢いよく出る」、「はじく」という意味ももつよう
になります。

 

「耐える」と「はじく」はまったく逆の力、方向の意味です。

 

 

これを【逆行性】といいます。


 


 

 

但し、アルフェベット26文字すべてが【逆行性】の意味をもっているわけではありません。

アルファベット26文字は、英単語の最小限の単位なので、1つの文字がもつ意味は広いです。

従って、イラストなどを使って自分が理解しやすいように、大きくイメージで捉えることがコツです。

 

 


 
 
■ どのような人が対象か
 
・ 英単語の意味をまる暗記するのではなく、「なぜ、その意味になるのか?」を深く理解したい方。
 
・ 接頭辞、接尾辞、語根をさらに細かく分解して理解したい方。
 
・ 知らない単語に出会ったとき、その意味をできる限り正しく推測できるようになりたい方
 
・ 現在覚えている英単語を効率的に増やしたい方。

 

・ 一度覚えた単語をいつまでも忘れないようにしたい方。
 
 
 
 
■どのようなメリットがあるか
 
・「なぜ」を理解するので、一度覚えた英単語は忘れ難くなります。
 
・既に知っている単語から、効率よく単語数を増やすことができます。
 
・知らない単語を推測するとき、出来る限り的を外さないようになります。
 
・受験生だけでなく社会人で英文を読む仕事に携わっている方にも英単語の意味を

効率よく理解できるようになります。
 
 
 
 
■ ご注意
 
・アルファベットAからZ それぞれの意味を、覚えようとするのではなく、
大きくイメージを大きく「捉える」よう心掛けてください。
 

 ・英単語は歴史上、様々な国の言葉からの由来が多く、上記で解説したアルファベットAからZのそれぞれの意味
がすべての英単語に当てはまるわけではありません。例外もあります。
 
 
「現在の英単語の由来は割合」は、下記の通りです。
 
①ラテン語から由来のもの: 45%
②ギリシャ語から由来のもの:15%
③アングロ・サクソン語由来のもの:20%
④その他: 20%
 
 

 ・ 上記の学習方法は、アルファベットの文字から考察していますが、英単語がもつ音節、発音

  の面からもみていく必要があります。 これについては現在、テキスト作成中です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

















 

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