今日もブログ更新ありがとう、かーくん!アメブロ開設からまだ一か月も経ってないのに、もう30回目!早い!

諸星和己 オフィシャルブログ NOWADAYS

絵に描いたようなきれいなハワイの虹を見せてくれてありがとう。

ハワイも大変なのに日本のことも気にかけてくれてありがとう。

 

 

かーくんはThank God! を連呼してます^^

 

Thank God=ありがたい!良かった!助かった!

 

この数か月、かーくんがいて本当に良かったって何度も何度も何度も思いました。コロナ渦で正気と狂喜を同時に保てるのは、ひとえにかーくんのおかげです。心配事も増えましたけど(かーくんもハワイも心配)、、でもすっかりかーくん中毒なんだから仕方ない。中毒って聞こえが悪いかしらん。じゃ、モロビックならぬ、モロholic!(英語にしてみただけ^^; )

 

アメリカのワクチン開発、順調にいくといいですね。世界中で様々なワクチン開発が進んでいると聞きます。イギリスのオックスフォード大学などもすでに臨床試験を行っているし、早く安全で効果があり皆に行きわたる対処法が見つかってほしいと思います。副作用の心配などもあるので、そんなにすぐにとはいかないものかもしれないけど、希望は持っていよう。

 

 

ここで何か希望に満ちた一曲を!と思いましたが、現在脳内リピートしているのは、

 

Back Off(諸星和己)

 

 

希望に満ちた曲ではないかもしれない。どちらかというとちょっと不機嫌(?)な曲。

 

でも好き。

不機嫌そうで我儘そうで鬱憤がたまってて面倒くさそうで(笑)、それでも愛おしい。

 

私の知識と語彙力ではどう説明したらいいのかわからないのですが(なのにブログに書こうという無謀)、まあとにかく好きな歌のひとつです。アーティスト諸星和己に注目し始めてから、わりとすぐに購入した一曲。

 

2014年8月12日にリリースされた”Vintage14~NOWADAYS”に収録されています。2014年、わりと最近です。といっても6年前だけど。以前に書いた”Jackpot”もこのアルバムに入っています。(過去記事→ニューヨークに降り立つ時にはこれを聞こう!| 諸星和己 ”Jackpot”

 

私はかーくんの歌を順を追って(年代順)に聞いてないのでよく知らないのだけど、近年の方がストレートアタックなラブソングとは少し違う傾向が見られるのかな?かーくんのストレートアタックソングは破壊力がすごいので、私にはこういうちょっと「モザイク型」みたいのが聞きやすい。モザイク型って私が適当に言ってるだけですが^^;  (たぶんストレートに聞こえている歌も実際は色々モザイク化・パッチワーク、をしていたりするのだろうと想像)

 

かーくんは歌にせよブログにせよ韻を踏みながら話をまわすのがとてもうまい人ですが、”Back Off”は終始見事に韻を踏んでいます。

 

纏わりつく「何か」(誰か?)にback off、引っ込め、身を引いてくれ、と言っている様子。「何か」が何なのか、わかる(想像できる)ような、できないような。「愛」はたくさん出てくるしラブソング(何かがうまくいかない恋愛の歌)のようにも聞こえるけど、そうでもないようにも聞こえる。

 

このけぶるような、煙に巻かれる感じが癖になります(正しい解釈がどこかにあるのかもしれないけど追ってない)。抽象画は難解とされるけど、わからなくても好きになれるものはある。

 

私の文章じゃ全然魅力が伝わらない恐れがあるので(汗) 、聞いたことないって人にはとにかく一度聞いてみてほしいです^^

 

歌詞にはとてもタイムリーなワードも含まれています。かつアクロバティックな韻踏み!

 

うんざりするウィルス

喜びさえまでもしまいにゃ居留守

 

私もウィルスにはうんざりだけど、喜びはちっとも居留守を使わないよ^^ 

大事なことだからもう一度言うけど、かーくんのおかげ!!

 

 

Back off, COVID-19!!

 

台風10号も!バーックオー―――フ!!!

大事に至りませんように。

 

 

 

不機嫌そうで我儘そうで鬱憤がたまってて面倒くさそうで、それでも愛おしい。