今日も(そして週末ぐらいまで)コロナウィルス感染中自宅待機期間が続いております。

喉はまだ痛いです。噂通り、喉の痛みはしつこいですね。

 

でも、噂と違うのは、咳がほぼ出ないこと。

痰が絡んで、それを排出するために咳を自分でする、というのはあるのですが、止まらなくなる咳みたいな苦しい咳は出ないのがとてもありがたいです。

 

この程度で済む体質のひとからしたら、「コロナは風邪」とか言えるんだろうなと思うぐらい。

一方で、症状が重篤な人も確実にいるというのに。

これは結構な差ですね。

と、罹ってみてわかりました。

罹りたくない、とおびえる人の気持ちも当然わかるんですが、罹っても大したことない、と特に対策をしなくなる人の気持ちもちょっとわかっちゃった。

この程度なら…気楽に構えちゃう人もでるよな…。と。

(他の人への感染を考えない人なら、「自分は大変ではなかった=大丈夫」ってなりそう)

 

とにかく。

今日も家にいる日なので、株の値動きと映画を眺める日。

 

さっき洗濯を干しながら「なんとなく」観たのが「ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー」です。

 

 

 

アマプラでのレビューの星の数、5個中の4.5。

2023年の作品だし、全米で大ヒットしたって話だったので見てみました。

 

でもまあ、「ですよね」というストーリー展開で。

これが人気だった理由は、ゲームの中のキャラクターが活き活きと描かれている点、ピーチ姫がやたら強くてカッコイイ点(いまどきだなぁw)かな、と想像するぐらいにして。

 

やっぱり拭い去れない「ですよね」感でした。

子どもを連れて観に行くのに安心してみていられるやつかな。

 

非常にわかりやすい英語のセリフで、作業しながら見ても(ストーリーも難しくないので)良かったです。(吹き替えでなく、英語版で観ています。)

 

もしかして、良いセリフや場面を切り取ったら英語の教材としてちょうどいい感じかも。

英語教室をやってる皆さんにはお勧めです(着目点そこ?w