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常日頃から
人材育成において、
リーダーは
『気付かせ屋さん』で有るべきだと
思っています。
教えよう教えようとしても
本人にその気が無ければ、
教えたことは、残ってくれません。
学ぼうとする姿勢があれば残りますが、
残る事が出来るのは、
教えた事柄のみ。
しかし、
「気付く」ようになると
多くを学ぼう・吸収しようとしますから、
学びは無限の数になります。
スタッフには失敗もさせなければなりません。
そこで「気付いた」とき、
初めて物事の本質を「教える」ことが出来ます。
気付くためには本人の「意欲」、
そして「問題意識」がその前に必要。
そんなスタッフ作りを如何にするか？
職場の風土作りをするか？
つまり「職場のチーム作り」になりますね。
この季節、
新人さんが多く入社してきます。
今から新たなチーム作りをするためにも
「気付かせ屋」に徹したいと思います。
いつもお読みいただきありがとうございます。
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