こんにちは!

50代の女性の生き方を発信している
山口朋子です

昨夜、アドラー心理学の第一人者の岩井俊憲先生との
コラボ講座が大盛況で開催されました。



開催3週間前に、まだZoomでの参加申し込みが
0人だったのです。

焦った私が募集ページを作り直し、
多くの方に個別にご連絡したり、
SNSやメルマガで「助け」を求めたところ、
170名以上の方がお申し込みをしてくださいました。




皆様の応援のおかげで開催できた昨夜の講座、
もう胸がいっぱいでした。

応援してくれた皆様のお顔をZoomで見た瞬間に
感謝が湧き上がってきました。

本当にありがとうございました。

自分のセミナーのパートでは、私が15年間伝え続けている
「相手想い」について熱く語りました。

ビジネスのセンターピンである相手想いは、
単に「他人に優しくしよう」「思いやりを持とう」
という話ではありません。

しっかり自分軸を持った上で、相手が欲しいものを提供し、
相手に喜ばれ、その結果、自分が欲しいものも受け取れる
という素晴らしいシステムです。



では、具体的に「相手想い」を実行するにはどうしたらいいのか?

SNSで1行目に何を書くべきなのか?

相手に共感してもらい、仕事につながる
プロフィールには何を入れるのか?

売り上げをあげるためにかかせないものとは?

SNSで、知識や情報以外に提供しなくてはいけないものは?

そして、自分ひとりでがんばらずに他力を使うメリットとは?


など、具体的にお話しさせていただきました。

質疑応答では、
「Googleにも相手想いと言ったが、それはどういうことか?」
という質問にも、熱苦しいくらいお答えしました。

なにせGoogle相手に10億円を売り上げた女です。

相手(Google)のことを知り尽くしていないと、
相手が欲しいものは提供できないのです。

相手想いは、まず「相手を知ることから」

自分よがりな親切は、時にイタイ結果をもたらすのです。。。

(いつも引き合いに出して申し訳ないけど、
うちの夫の「緑の壺」のように!笑)

岩井先生のパートでは、アドラー心理学の前に、
岩井先生が仏教を学ばれていたというお話もあり、
嬉しくなりました。



けしてえらぶらず、いつもフラットな目線で接してくださる
岩井先生の哲学の中に、
ブッダっぽいものを感じていましたが、
ルーツはやはりそこにあったのですね。

「異床同夢」で始まったコラボも、
夢を叶えるための「as if」も、
「よりによって」という言葉の話も、どれも面白かったです。

やはり岩井先生のお話には引き込まれます。
 

長谷静香さんのスムーズな司会により、
受講者の皆様も安心して参加できたと思います。
 

静香さんには本当に感謝しています。

ありがとうございます。


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参加してくださった皆様、応援してくれた皆様、
本当にありがとうございました。

これから時間をかけてご恩返しさせていただきますね。
心からの感謝をこめて。

山口 朋子