さあ、何から書こうか。

まずは、この話題からニヤリ


先日わたしが北原さんの合宿で
ひとりでホテルに泊まっていた時に、
自分の方向性に迷い、夫に電話したんです。

その時に、夫がズバリ私の悩みの原因を
言い当てたので、そのことをTwitterに書きました。
 
Twitterでの流れをここに貼り付けます。






そもそも、私の思考ではいつも
人に求められるものを提供しようとします。
 
本を書くなら売れる本を書かなくては
考えてしまうのです。
 
それに対して、自分で

「なぜ私は売れていないとダメだと思ってしまうんだろう。
自己肯定感が低いんだろうか。
承認欲求が強いんだろうか」

分析します。
 
自分が書きたいものを書いて、
楽しい〜!ってなっていれば幸せだろうに、
なぜ人の評価を気にしているのでしょうか。

ここが、私が合宿の最中に
頭がグルグルしてしまった原因でした。

それに対して、夫がズバリ核心をついてきました。
 
お父さんに認めてもらいたいんじゃないかな。
無意識レベルで


わーーー

そこかーーーえーん

私がいつまでも自分で自分のことを
認められない、足りないと考えてしまうのは
やっぱりそこに根っこがありそうですね。
 
昨日も書きましたが、別に親との確執は
表面上はないんです。

お正月やたまに実家に帰った時は、
父とも母とも普通に話します。

「どうだ、最近は?」みたいな会話で
近況報告もするし、
「お父さんこそ最近は元気なの?」
みたいに気遣ったりもします。

でも、ものすごく表面的というか
よそよそしい感じがあるなとは思ってました。

それは、比較対象があるからです。
 
夫の実家に行くと、みんな本音で話すし、
頻繁に会うし、お互いに関心を持ってるのがわかります。

なんなら義父は、夫のfacebook投稿を読み、
コメントも入れてきます(笑)

うちの両親は、二人ともスマホを持たず、
インターネット環境もないので、
年に1〜2回の近況報告のみです。

接触頻度も多くないため、たまに会っても
話すことがないし、
父は1日中自室でテレビを見ているだけの生活。

母は50年以上専業主婦で、趣味もなく、
スーパーと自宅を往復をするだけです。

そもそも実の両親は、私の仕事のことも
よく分かっていません。
インターネットを使ったことが一度もないので。

早くいうと、お互いの生活に
関心がないとも言えます。


実は、ここに私の悩みの原因があると気づきました。

自分に関心を向けてもらえない。

と、小さい頃の私は思っていて、
そして大人になった今も思っているということ。



それについて、長くなりそうなので
明日じっくり書きますね。


今日も良い1日をクローバー