三年前にヨーロッパや中東をひとりで旅しましたスーツケース

 

出来るだけ沢山の土地を訪ねようと、宿代と交通費を安く抑えるため路線図や時刻表とにらめっこ。

格安航空(LCC)、バス(国際、長距離、夜行、路面)、鉄道、乗合タクシー、フェリー、レンタカー等ありとあらゆる交通手段で国境を超え、街から街へと移動しました。

 

今にして思うと、この時の旅でドライバーという職業を意識したような気がします。

 

ポルトガルポルトガルのリスボンにはクラシカルで雰囲気のある路面電車が走っています。この路面電車に乗ろうとした際、女性運転士さんが降りてきて、私の重いスーツケースを車内に運んでくれました。

 

オランダではクレラー・ミュラー美術館からアーネムへ戻るためにバス停で待っていたら、他のバスの運転手さんが「何処へ行くの?」と声を掛けてくれました。私は違うバス停に居たようで、運転手さんは満員の乗客を乗せたまま運転席から降りてきて、角を曲がったところにあるアーネム行きのバス停まで連れて行ってくれました。

運転手さんたちのホスピタリティに脱帽しましたおねがい

 

イタリアではレンタカー車を借りてトスカーナ地方を巡りました。

左ハンドル、右側通行、環状交差点に最初は戸惑いましたが、特にトラブルもなく世界遺産である美しいオルチャ渓谷をドライブしました。

この時、運転することがまったく苦にならない自分に気付きました。

 

入社して早くも一年が経ちました。

縁あってたどり着いた介護タクシーのドライバーという職業。

これからもよろしくお願いします。   清水