あなたに会うなんて〜
って歌がありましたが。
日付的には昨日、約5年前に母がオペした、骨粗鬆症の病院に行ってきました。
ヘルペス脳炎に罹患して初の、本籍地のあるとこ。
更に私が産まれた病院(笑)
ええ、いつも私も父も行ってるとこです。
で、最終診察から1年以上が経っていたため、総合受付で受付をし、次に診療科受付へ。
以前、私の通院日に聞いておいた予定通りに受付で、オペをしてくれた先生を指名し、順番を尋ねる。
時間は読めないけど、何人目に呼ばれるかは分かるからね。
で、久し振りすぎてどんな用事かを問診票に書くため、つらつらと、母の代わりに書いておいた。
目的は唯一つ。
テリボン自己注射を再開すべきか否か。
往診の医者は非協力的で、自力でどっかの整形にでもかかればいいじゃないかと言われて、去年引っ越して医療事情が全くわからないところを、お勧めもされずに、母を連れて、整形外科や脳神経外科の絨毯爆撃をするわけにもいかず。
困り果てて、やっぱりオペした先生が一番経過を知ってるし、前回の最終診察から変わったことと言えば、ヘルペス脳炎とその後遺症だけだし。
それは私の口から言えばいい話だからね。
で、骨密度の検査を2つ。
放射線をかけてやりました。
検査技師の方には、こっそりと
「指示が通りにくいかもしれません」
といったところ
『2年前と変わって…』
と言われたんで、被せ気味に
「めっちゃ変わったんで(^_^;)」
って言って対応して貰いました。
で、難関は体重ですよ、奥さん(誰?
デイサービスで、車椅子ごと乗る体重計があるっぽくて、毎月記録がされているのを適当に記憶していた体重を検査技師の方に言っておきました。
骨密度って、身長と体重が要るんですってね。
でも正確な数字じゃないのも話しておきました。
何とか検査も無事に終わり、検査台から車椅子への移乗も何とかこなし。
また診察室へ。
医者『2年前より骨密度が上がってる』
俺「ほう」
自己注射が、効いていたのもあるらしく。
状態が良いため、飲み薬を1年くらい飲むように、往診の先生に向けて、診療情報提供書を書いてくださった。
医者『引越し前のクリニックは?』
俺「ヘルペス脳炎で入院してしまってから縁が切れました」
医者『往診の先生は?』
俺「紹介とかしないし、勝手に整形とかで骨粗鬆症の評価をして自己注射をやるか辞めるかって聞いてきてって突き放されました」
医者『変な先生だね…』
俺「何だか…ゴニョゴニョ」
ええ、濁しときました。
そんなこんなで診療情報提供書をゲットだぜ。
そして経過がわかる、この病院に来て良かったぜ。
そんなこんなで、病院を出る前に私のコロナワクチン後遺症の書類ができてるかを聞いたら、今日、最終決裁で上にあげてるらしいため、出来上がりは明日以降らしい。
ついでに用事が出来なくて残念。
さいごに、カレーうどんをこれまた3年ぶりくらいに店舗で食べて(テイクアウトは引っ越し前に頻繁にしてた)、買い物をして帰宅しました。
前回の
喫茶店デビューの場所にも朝行って、モーニングをして、そこからの病院だったから、本当に1日仕事でしたな。
両親とも、お疲れさまでした。
夜中に父が便器の外に小用をしてブチ切れるまでが、様式美のようだな…(やけくそ)
