この人の作品は個人的にツボのようです。
何回も読んでしまいます
これも購入して実家に置いてきましたが、やっぱり読みたいな～、と思っていました。
で、先日。
別の本を借りに図書館に行った時、たまたま見かけてそのまま一緒に
もちろん、当初の目的であった１冊そっちのけで一気に読んでしまいました
最初はただのオリエンテーリングのような冒険。
どこだかわからない荒地で、手がかりはメンバーが１つずつ持っていたゲーム機。
グループに分かれてはみたものの、誰を信じたら良いのかはわからない。
ゲームはいつの間にか、命懸けのサバイバルゲームになっていた。
しかも「鬼」は正気を失ったメンバー。
薬物によって正気を失い、「肉食った報い」を受けたいわば人工のモンスター。
モンスターの追跡から逃げ切り、帰ることはできるのか。
ヘタな動物より余程怖い、、、
このどきどきが怖いけど好きで
怖い、、、けど読みたい、、、。
読んだばかりだけどまた読みたい、、、