田口&白鳥ペア第四作「イノセント・ゲリラの祝祭」、読みました![]()
、、、びみょ~、、、![]()
うぅぅぅぅん、、、何と言うのでしょう。
コ難しくてイマイチわからない。
医師として、現在の医療システムに警鐘を鳴らしたいと思っているのだと思います。
現状をなんとかしなければ
という思いもあるのでしょうか。
でもそれと小説はちょっと違うと思います![]()
なんだか期待外れでした。
「メディカルエンターテインメント」がウリだと思っていましたが、
これでは全然面白くない![]()
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次回作への複線もこれでもかと言わんばかりにあちこち張ってありましたが、
なんだかもう読む気になれません
もう1つ大きかったのは、今作で大きな役割を担っている「フィクサー彦根」。
彼のようなタイプは個人的に非常に
苦手なのです![]()
高尚な目的ではあるけれど、その目的のためには手段を選ばない。
その汚さがモノスゴク不快。
彦根独壇場での身なり?を「演出」と言ったけれど、
私にしてみれば相手を騙しているようにしか思えません。
こういうタイプは例え作中であってもこんなに嫌悪感を抱かせるのか、と
新たな発見をしてしまいましたw
、、、とか言って、出たら出たで読むとは思います。
惰性で。
余程のことがない限り、一度手をつけたシリーズは完結するまで読むタイプです![]()
もうちょっと融通がきく性格だったら、、、と我ながら思います![]()
でも「彦根」が出てきたら、途中でもあっさり止められるかもしれません![]()