「ガリレオの苦悩」、やっと読めました![]()
かな~り待った東野作品。
発売直後に図書館で予約して、やっとです。
でも予約数の割りにはとても早かったので、図書館も大量購入したのでしょう![]()
同時発売された「淑女の救済」は長編、こちらは短編集でした。
ちょうど出かける予定があったので出先に持って行き、帰りにお茶を飲みながらぱらぱらと。
コレがいけません![]()
つい長居になってしまいます。
満席になって帰ってしまうお客さんはいなかったと思うのですが、それなりに混んでいたので反省![]()
帰宅して続きを読んでいましたが、夫の帰りが遅くて。
結局1日で一気に読んでしまいました![]()
短編5本のうち2本が、去年映画公開に合わせてテレビ放送された内容でした。
「操縦る」と「落下る」の2本。
「操縦る」の方はテレビでもなかなかの愛情深いストーリーでしたが、原作も愛情たっぷり、良いお話です。
特にこちらではガリレオ先生自らの愛情もたっぷりで、やっぱり泣けてしまいました![]()
家族に限らず友達とか恩師とか、大切な人がいるってすごく幸せなことです![]()
のこり3本も、いつか特別編か何かでテレビ化されるのかな?
楽しみです![]()
「淑女の救済」ももうすぐ順番です。
待ち遠しい![]()
「探偵ガリレオ」と「予知夢」は、既に文庫版も出ています。
そろそろ購入しようかなぁ![]()