こちらも先日、テレビで放送していました。
時間がなかったので、とりあえず録画。
まだ観ていないけど、早く観たいなぁ![]()
とりあえず予習?を兼ねて、原作に戻ってみました![]()
この作家さんは結構好きです。
「火の粉」も面白いです。
「クローズド ノート」は某女優さんの影響で違うトコロで有名になりましたが、私にはコレはイマイチ![]()
今は「犯罪小説家」を読んでみたいです![]()
ま、それはさておき。
この作品における主人公・巻島は、ちょっと毛色の違う刑事サンのようです。
自分の事件、と思ったら上司にもかみつく。
かなり上役であろう管理官にも罠を仕掛ける。
でもそれらは全て、事件解決のため。
彼が昔追った事件で、深く傷ついて。
そこから抜け出すために、ちょっと変わった。
そんなタイプです。
その努力がまた空回りすることもあるようですが![]()
でもこういうタイプはキライではありません。
読んでいても、いつのまにかすっかり巻島気分
です![]()
山下公園でのシーンでは、ついつい「巻島~~~
」と気合が入ってしまいました![]()
トヨエツさんはイメージぴったり![]()
楽しみです![]()
ちなみに、巻島を利用しようとする管理官。
かなりヤなヤツです![]()
捜査を統括する立場を、かつての恋人との復縁に利用するのです。
私だったら、そんな公私の区別もできない相手はゴメンです![]()
まぁ、この「ヤなヤツ」ぶりも、作品におけるアクセント![]()