今日はお休み、夫と2人で取って満足していた汗、ビデオを観ました。

今回はトミー・リー・ジョーンズ&ウィル・スミスの「MIB」映画


既に何回か観てはいますが、やっぱり面白いです。

97年とかなり前の作品なので合成が若干アレな部分はありますが、

それでもストーリーが好き。

さすがスピルバーグですニコニコ


宇宙人が実は地球にたくさんいろという設定が良いです。

現実離れしていてにひひ

しかもお約束の宇宙人アリ、妙に人っぽい宇宙人アリ。

私の頭はくりえいちぶにはできていないので、

そういうことを思いつけるというだけで尊敬しますラブラブ!

絵も苦手だし、発想がないので美術ダイキライでショック!

写生のようにお題が決まっているものはなんとか仕上げていましたが、

困るのは自主創造系ガーン

粘土をどんっビックリマークと置かれて「はい、これで好きなもの作って!!」なんて

言われた日には泣けましたドクロ

版画とかもダメ。

切り絵もダメ。

仕方ないので、友達に相談してそ~っとアイデアを分けてもらったりとかシラー

今となっては良い思い出ですにひひ


そうそう、映画のお話。

宇宙人が使っていたものを地球用に開発して、

特許で収入を得ているという設定も好きです。

電子レンジとか、とても身近なものがエイリアン出典になっていて意外です。

でもって、これの特許料なら高額だろうなぁ、とか勝手に思ってみたりお金


好きなのは、トミー・リー・ジョーンズ演じる「K」が、

お前になら後を託せる、とウィル・スミス演じる「J」に

記憶を消す道具を預けるシーン。

信頼できる仲間を得て、引退を決意。

さみしいけれど、もう十分がんばった。

信頼できる仲間もいるし、安心して引退できる。

そんなKのさみしいような、安心したような。

そんな雰囲気をトミー・リー・ジョーンズがうまく演じていると思います。

最近では、自身が「宇宙人」としてCM出演中のトミー・リー・ジョーンズ。

シブくて良いですねぇニコニコ