May 28, 2005

残像@カフェ

テーマ:日々おもうこと

家の近くに、割といいネットスペースを見つけたので

今日はそこから書いています。

そこは東京の人々のカフェ。

「TOKYO PEOPLE'S CAFE」

シンプルな名前です。

今となってはちょっと懐かしいクラブジャズがかかってます。

店内の雰囲気もなかなか良く、これからちょくちょく来そうです。


お店の中には銀行まであり、不思議です。

少し大きめの掲示板があって、

「英語教えます」とか、

「子犬貰ってください」とか、

「大人のためのピアノ教室」とかギャラリーのフライヤーなどが

所狭しと貼ってあって、

ケーキの専門学校に通っていた頃、

学校の近くにあってしょっちゅう行っていたBEN'S CAFEを思い出します。


オーナーが外国人らしく(ベンさん?)

お客さんも外国の方が多くて、雰囲気はアメリカの片田舎、

太ったおばさんがどすんと腰を据えて切り盛りしていそうな、

素朴で、薄暗い店内にカラッとした陽気さのある店でした。

そこで働いている女の子達は日本人ですが

何ともいえない純朴さを醸していて、またいいんです。

そこは奥の壁一面が掲示板のようになっていて、

すぐ脇の席でアメリカンチェリーのトライフルを食べながら

その途方もなく様々なメッセージを端から読んだものです。


それ以外の壁はぐるりと、一週間くらいごとに

代わる代わる誰某というアーティストの絵や写真がかかっていました。


TOKYO PEOPLE'S CAFEのアイスカプチーノはいたって普通です。


先日、世田谷通りを自転車で走っていたら

通り沿いの、ペンキで壁がでこぼこに塗られたちいさな建物に

掲示板がかかっていて、

そこにはノートから、デスクトップから何台かの中古の、

でもそんなに古く無い型のパソコンの写真と

phsの番号が書かれたものと

「windowsXP、word、excel インストール済み」

「故障など 一年間保証」

と書かれた紙が貼ってあります。

その値段は2~3万円。

これって信じていいですか?



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May 24, 2005

母の買い物

テーマ:日々おもうこと

母が家を買った。

随分と思い切りのいいことをする人だ。

けれどいざ契約というときになって不安になったらしく、

一度見て気に入ったというその家を

二度、三度と見に行くのに私も付き合った。

安曇野の、小さな家と小さな畑。

風通しが良く、敷地の前には小さな並木道もあって、

家の周りは時季になれば野生の花が咲くということだった。

母の終の棲家になるであろう場所としては、とてもいい気がした。


父と別れ、祖父の家に身を寄せていた頃からの母の希望が、

子供たちがいつでも帰ってこられる家と、

自分の耕せる小さな畑を持つことだった。


現在はアパートで一人暮らしながら、車で30分ほどの農場に勤めている。

内に篭もるのが強い分、まるで反動のように行動力のある人で、

祖父の家にいた頃は離婚のことでくよくよと悩んでいたものだけれど、

一人になってからは旅行だ何だと出かけたり、竹細工を習ったり

心配して無理をするなという娘たちの言葉も跳ね除け農業の仕事に戻り、

挙句に予定より随分と早い家の購入。

有機農法もこれから本格的に学びたいと言うし、終いには

「お母さん合気道習おうかと思って」などと言い出す。

私の持つやけっぱちのような行動力も母親譲りかとは思っていたけれど

齢50を過ぎてこのバイタリティたるや、とおののいてしまう。


母がふさいでいた頃はよく祖父の家に行って顔を見せた。

「祖原のおじいちゃんち」と呼んで小さな頃は盆・正月と必ず訪れた

その家に行ったのは久しぶりだった。

縁側に腰掛けて見る庭の松やツツジ、ぎしぎしと鳴る板張りの黒い床。

幼い頃はそれが恐くて離れの部屋には入れなかった虎の置き物も、

まるであの頃から1mmも動かしていないかのようにそのままだ。

しんとして涼しい、家の中の気配

静まり返った田んぼ、その向こうの山から時々聴こえる鳥の声

ここだけは時が止まっている。

その感覚は、生まれ育った家とは全くべつの種類の

けれどやはり圧倒的な懐かしさをもたらしてくれる。


東風吹かば 匂い起こせよ 梅の花 主なしとて 春な忘れそ

という、私が生まれて初めて覚えた三十ひと文字が織り込まれた

暖簾もその場所から変わらずに掛かっている。

私の記憶にあるおばあちゃんという人は後妻さんだ。

妻を二度もなくしているのは祖父の方なのに、

米寿を祝い終えたいまも忙しく老人会のことで駆け回ったり

いつでも庭の手入れを怠らない祖父の気丈さというものが、

母に受け継がれていたのかとふと思う。


いつか私が子供を連れて母の家を訪れるようになり、

その子にとっての「安曇野のおばあちゃんち」が優しく、懐かしいものに

なればいいと願うと、少しおかしく、何故か寂しく、

時の流れってそういうものなんだな、としみじみ思ってしまう。

母の買ったものは、ただの「家」というそれ以上の、

なにか別の大きなものである気がしてならない。


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May 17, 2005

買えない

テーマ:日々おもうこと

コメントや周りの人たちの優しさに身震いします。

人の何気ない言葉の持つ影響力とか、喚起力って計り知れない。

応援してくれて、「書けよ」って言ってもらえるのはいま一番嬉しい。

どうやっても返せん、と思っちゃうくらい。

何でみんなそんなにすごいんだ!

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May 16, 2005

テーマ?・・・外が好き?

テーマ:日々おもうこと

お久しぶりです。

どうもここのネットカフェのキーボードは打ち辛くて嫌です。

精進する、と言ったものの更新が進まなくてへこみます。

誰かパソコン売ってください。月賦で・・

 

GWは長野に帰り、現在母親が勤めている農場に乗り込んで

お手伝いをさせてもらったりしていました。

実家の家業は農家です。

小さな頃からよくチョロチョロ邪魔をし、それは後に手伝いに変わり

高校を出た後もよく嫌々加勢させられたりしていたのですが

久しぶりの農作業でとてもとても楽しかった。癒されました。

青空の下で、体を動かして仕事をすることに

こんなに飢えていたのかと痛感し、やっぱ農業とか合ってるのかな、血だしな・・・

と思いつつ 筋肉痛で悲鳴を上げる体を引きずって東京に戻りました。

 

代々木公園のタイフードフェスでは

やはり昼間から野外でビールを飲み(何であんなにおいしいんだろう)

とりどりの屋台に目移り!!!凄い人で、活気があって、

居るだけで楽しかった。

同じ人ごみでもああいうところだと苦にならないのは不思議です。

突然土砂降りの雨に降られて、びしょびしょになり 

思いがけずワンピースを買ったりできたのも野外ならでは。

 

いいですね、外は。

広いし、空が見えるし、色んな匂いがするし、目に映るものの色が鮮やかだし。

外に机持ち出して仕事したい。

ところで何で幼児語では「おんも」って言うんでしょうね?

 

 

最近「スクール・オブ・ロック」を観ました。

同居人Mと興奮し、そのままロッカー気分で歌いながら

夜道をコンビ二へと走り、買ってきたビールを飲みながら

J.B.だのレッチリだのハイロウズだの2人の手持ちのロックを

かき集めてかけまくって、一夜を過ごしたりなどしている24歳です

 

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May 06, 2005

2005年5月の愚痴

テーマ:日々おもうこと

やりたいことを実現させようと、馬車馬のように働いています。

まるで時間を切り売りしているみたいです。


お酒に飲まれるように生活に飲まれているのが

地に足が着いていないようで不安でもあり、

疑問を投げかければ尽きませんが、

こういう時期があるのもいいか。


音楽をききながらブログに向かっている時間というのは癒されます。

紐を解いてるみたいに。

自分が戻ってきたーー という感じです。

もっとこの時間を増やしたい。






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