慢性的な痛みや不調にお悩みの方に

 

セッションで

 

 

「今の自分のキャパを知りましょう」

 

 

とお伝えすることがあるのですが

 

 

 

「キャパってどう言うことですか?」

 

 

 

と、質問をいただいたので

 

ブログでも

答えをシェアしようと思います。

 

 

 

 

 

確かに

 

キャパって言われても

 

漠然としていて

 

何なのか?

 

 

よく分からないですよね^^;

 

 

 

 

 

 

キャパとは

 

 

許容範囲の限界

 

 

 

 

 

つまり

 

カラダ目線で言うと

 

 

受け止められる負荷(ストレス)の限界値

 

 

です。

 

 

 

 

 

このキャパは

 

人それぞれ違っていて

 

 

普段からカラダに負荷(ストレス)を与えて

 

鍛えているようなアスリートであれば

 

 

キャパ=受け止められる負荷の限界値が高くなりますし

 

 

 

 

いつも腰が痛いとか

 

何かしら不調がある人は

 

キャパ=受け止められる負荷の限界値が低くなります。

 

 

 

 

 

 

つまり

 

キャパの限界値が低く、

 

負荷(ストレス)に弱い状態の時に

 

ストレスをかけ続けてしまうと…

 

 

 

キャパオーバーを起こし続けて

 

不調が慢性化してしまうんですね。

 

 

 

 

 

ですので

 

慢性化した不調を改善するためには

 

 

「キャパオーバーに気づくこと」

 

 

 

つまり

 

 

【カラダに負荷(ストレス)をかけすぎていることに気付く】

 

 

ここが重要なポイントになります。

 

 

 

 

 

 

 

 

とはいえ

 

いつも通りの日常の中から

 

 

 

「何が負荷(ストレス)になっているのか?」

 

 

 

自分で見つけるのが難しい…。

 

 

 

私も体調を崩していた時は

何がストレスになっているのか

全く気付けず…^^;

 

 

 

 

今は

 

自分にとってのストレスや

 

不調になっても

何が負担になっているのか

 

気付けるようになり

 

元気な毎日を過ごせるようになっています。

 

 

 

 

 

自分でストレスを見つけるポイントを

 

一つお伝えするとしたら、

 

 

 

 

カラダの声を聞くチカラを身につけること。

 

 

 

 

大前提、

 

カラダはとても正直者にできています。

 

 

 

それゆえに

 

しんどい時はしんどいサインで

 

元気な時は元気なサイン

 

キャパーオーバーな時はキャパオーバーのサインを

 

あなたに届けてくれているんですね。

 

 

 

 

このサインを受け取ることを

 

カラダの声を聞くと表現していて

 

具体的な方法は

 

カラダの声を聞いて不調を防ぐ7つのコツで

 

解説しています。

 

 

 

よかったら参考にしてみてください。

 

 

 

 

このカラダからのサインを

 

キャッチできれば

 

カラダへ過度な負荷、

 

ストレスをかけ続けることはなくなります。

 

 

 

 

そしたら

 

不調を未然に防げるし

 

「今日は朝から調子いい!」が

 

当たり前になっていく。

 

 

 

カラダの声をきいて

 

自分自身と

 

上手に付き合っていきましょうね。