こんばんわ、UnrealisticRealityです。
本日は生憎の雨ですが、早速今日からReリニューアルの準備をしております。
300点近くの商品のアイロン掛け、写真撮り、モデル撮り、タグ付けetc...
やること満載です。
徐々にラックにも服がかかってきましたが、まだ半分にも及んでおりません。
今回はとにかく、ラインナップがすごいことになってます。
客観的に見ても、欲しいものしか無いのはもちろん、買って後々後悔する物が1点もありません。全てUnreaで揃います。1点1点ゆっくりご覧いただきたいです。
6月1日私達も本当に楽しみです。
心の準備をお願いいたします。
そして、本日は"経年変化"について書きたいと思います。
まずは、この壁をご覧ください。
じっくり見てみてください。
汚い成分を含んだ雨が横殴りに風が吹き、壁に付着して黒ずんでいます。
風で飛んできたホコリや砂が付着しています。
ツタが壁をはって映えています。
一見さりげないかもしれませんが、最初作られたときの壁とは全く違う風合いになっているでしょう。これこそが経年変化です。
「汚い」と感じるか「良い風合い」ととるかは人によって違うと思います。
それと、vintageを照らし合わせたときに「良い風合い」と感じられた方は魅力的に感じることでしょう。
50's 労働者が着ていたパンツの泥うつり
70's 軍で着られていたシャツの壁と擦った色うつり
00's 経年変化。生地の劣化による、ほつれ,破れ
00's 経年変化による焼け
ここ最近、コレクションブランドがvintage生地を使ったコレクションなどを発表しています。
新しいものでは表現できない部分の魅力が、昔作られた洋服たちにはあります。
Unreaでは、お客様に「ARTを纏う」という言葉をよくお伝えするようにしています。
そのART的要素を持った服を着ていることで、話の種になったり、出会いが増えることもしばしばあると私達STAFFも身をもって体感している日々です。
洗練された服。
と
ART要素のある服。
というのは、究極な気がするのです。
もしよかったら、今までvintageというものを買ったことがという方もUnreaで手を伸ばしてみてください。新しい感覚を開くことができるかもしれません。
今後のUnreaでは、"経年変化"にもご注目ください。
では、count...に続きます。
Unrealisticreality一同
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