お久しぶりです。
乳ガンのとき、放射線治療だけしかやらなかったのには理由がありました。
ホルモン治療をやると、子どもをもつことが難しくなるため(もてないということでは、ありません)30歳になったばかりの私は、いろいろ考え、放射線治療のみの選択をしました
幸い、ステージが低かったから、できたことですが。
悪性葉状腫瘍は、、、まぁどのみちとるしか治療方法ないんだけど。。。
びっくりしました!
なにがって、子どもを、割と望んでた自分に。
そりゃ、悪性葉状腫瘍と乳ガンを知らされたとき、、、ちょっと思いました。
もう、しばらく子どもは望めないと思い、
結婚してすぐ、子どもを考えとけば。。。
って。
でもそのときは、自分の親の顔がうかびました。
親に、悪いことしたなって。
子ども、いたらよかったなって。ごめんねって。
だから、私の意思ではなかったと思ったんです。
結婚してすぐは、私は、子どもはいつか、授かりたいと考えてましたが、しばらくは仕事中心で生きていくと考えてました。
でも、治療の選択をするときに、はっきりと、子どものことを考えたんです。自然と。
不思議ですね。
まぁ、治療おわってもすぐに子ども!
ってはならなかったんですが。ね。
過去に子ども授かったのですが、流産してしまいました。
職場にも、友達にもいわず、1日だけ有給をもらい、流産手術して、痛くて、泣いて。。。
こんな思いするならはもう妊娠なんて、、、子どもなんて、、、
っておもいましたが、、、。
やはり、子どもを望みたいなと、夫婦で話をしました。
そして、この度また、赤ちゃんを授かれました
まさかまさかのタイミングでした。いろいろ。
夫婦的に(笑)
今度こそ、、、と、おもったり。
仕事どうしよ、、、と、おもったり。
まただめかな、、、と、おもったり。
再発とか、このタイミングはやめてー。とか。
乳ガンしてるので、授乳は乳ガンしたほうの胸ではだめだから、、、とか気の早いこと考えたり。
子どもを産めても再発して私が死ぬ可能性とか、ネガティブなことを考えたり。
とにかく。
まだまだ初期なので、職場にもいつ報告しようか、、、って感じなのですが。
無事に赤ちゃんが産まれたらいいな、と、それだけを強く思います。
って、記録を残そうと思って久し振りに更新しました
出張で食べた佐野ラーメン!このときは、平和だったなー😀😀😀