常々ドラッグストアコスメを愛用していますが、最近、容姿の劣化があまりにも顕著で、もっとスキンケアに投資するべきなのかと少し気になっていました。アラカンは1000円、1500円レベルの化粧水やクリームじゃダメなのか??
そのことが脳裏のどこかに少し残っていたのか、昨日は、いつもだったら反応しない美容部員さんのお声がけに反応してしまい、お肌年齢チェックを受けてきました。
結果は、年齢と同じ・・・・。
せめて、1~2歳若く出してくれてもいいだろうに、機械は非情だ・・・・。
実年齢と同じで微妙にショックを受けた私に、BAのお姉さんは「実年齢よりお姉さんになっているわけではないし、全然大丈夫ですよ~」と、何でもポジティブセールストークに持っていく。さすがだ。
案の定、一つアイテムを買って帰ってきました。まぁ、デパートコスメが気になりつつ、なかなかカウンターへ行く勇気が出なかったので、これはこれでよかったかなと思います。
少しアイテムを替えたぐらいですぐに肌に変化が起こるとは思いませんが、デパコスを使って気分が上がることで、美への意識が高まり、良い方向への循環が始まることを期待したいと思います。
春になって、少しおしゃれしたい気持ちになってきました。最近、図書館で何冊かファッションやメイクの本を借りました。ファッションやメイクを語れるようなタイプではありませんが、最近読んでよかったのはこの本です。
「小物や靴も含めて全身2、3色で抑える」というアドバイスがよかったです。
私はいつも地味服なので、そんなに色を使っていないつもりなのですが、2、3色で抑えるって意外と難しい。色を抑えることを意識して、姿見で見た後にスカートを替えたりバッグを替えたりするとスッキリ仕上がるので、この法則は続けたいと思いました。
小柄さんがターゲットの本というのもよかった。小柄さんは大変なのよ。スカートもパンツも何もかもが長すぎて。逆も然りかもしれませんが。
メイクについては、最近よかったのはこの本。
図書館でしばらく順番待ちしてから回ってきました。人気の本みたいですよ。30代・40代ぐらいの女性が読むと一番しっくりくるかなという印象です。
アラカンには、こちらがおすすめ。一つ一つの写真が大きいから、手順がはっきりわかる点がよかったです。