どうも、真性のADHDくうかです。
どもども。不注意ですみません。
集中力が続かなくてすみません。
今日は恒例のパパ会(ガリぞうさんと飲み)でした。
少し体調が悪かったのですが見抜かれたのか
ものごっつ心配していただきました。
倒れたおじいちゃんの事
ADHDの事
これからの事
しえるとのえる(+するめいか)を交えて飲みながら楽しい事も色々とお話させていただきました。
その中で、やってしまったことがありまして
ガリぞうさんが仕事で悩むのえるの為に親身になって話を聞いてくれている。
その横で うんうん と頷きながら話を聞く私。
その5分後のことでした
ガリぞう「まだ1年目くらいでしょ?だったら全然普通ですよ」
のえる「でものえるは何もできなくて…ミスも多いし絶望しています」
ガリぞう「まだ20歳でしょ?全然大丈夫ですよ」
のえる「私はこの仕事を辞めたら死のうと思っているんです」
ガリぞう「ええ!?」
のえる「いや、死にます」
するめ「崖っぷちのつもりでってことよね?」
のえる「あ、そうですそうです」
ガリぞう「そんなに真剣に考えてるんですね」
のえる「本当に自分が情けなくて…」
ガリぞう「のえるさん………」
するめ「………?」
(くうかさんがペンで何かを書いている………串カツの追加注文でも書いてるのかな…?)
ここの串カツ屋は注文用紙にペンで 正 の字で個数を記入して店員さんに渡して注文するシステムだった。
(目が悪いから何書いてるかわからないな……ガリぞうさんが真面目な話をしてる最中なんだから後にしてほしいんだけどな…)
ふとしえるの方を見ると、しえるもそのペン先を見ていた。しえるはするめいかより目が良い。
やめさせるようにしえるに目線を送るするめいか。
だけど、じっとペン先を見つめながら目をパチパチさせているだけで、するめいかの視線に気付かない。
するめ「(とりあえずガリぞうさんの話に集中しよう)」
ガリぞう「………という感じはどうでしょう?」
のえる「そうですよねぇ」
30秒を過ぎても顔をあげないくうか
するめ「(………………………………あ!!)」
やばい
これはやばい
ふとくうかさんの手元に再び目をやると
注文用紙ではなく、割り箸入れに何かを書いている。
これたぶん くうかさん
割り箸入れの紙の部分に落書きしてる…!!
ガリぞうさんが真面目に話をしている真っ最中に!?
ガリぞう「あ、真剣な話の途中ですけどすみません、おトイレ我慢してたのでおトイレ行ってきて良いですか?」
するめ「ああ、全然全然」
しえる「どうぞどうぞ」
ガリぞう「すみません」
するめ「ねぇ、ちょっとそれ見せてくれる?」
くうか「えっ?」
するめ「もしかしてやけど、ほんまにもしかしてやけど、落書きしてた?」
しえる「えっ」
のえる「えっ」

するめ「………やばくない?」
くうか「えっ」
しえる「ちょ…何か描いてるなぁ思てたけど、やっぱり!?」
くうか「えっっ」
するめ「ADHD炸裂やな」
くうか「す、すいません……」
のえる「それはやばいって、くうかさん!」
くうか「はい……」
のえる「しかもハテナ2個も付けてるやん!」

するめ「え、ガリぞうさんが話してくれてる内容に対してのハテナってこと?」
しえる「それは やばすぎやんか」
くうか「い、いや!ちゃうんや!」
のえる「何が違うの!」
くうか「ハ、ハメられたんや!!」
するめ「だれにやねん」
程なくしてガリぞうさん帰還。
ガリぞう「ん?どうしました?」
するめ「ADHD爆弾炸裂ですわ」
ガリぞう「ADHD爆弾?」
くうか「違うんや!今日キューバン東梅田さんで休憩帰ってきた時に、スタッフさんがおしぼりに可愛いイラスト描いて置いてくれてたんですよ!そのイラストがこんな感じのネコの絵やって…」
するめ「なぜ今それを模写する…」
のえる「さっきの奥さんとの話も感動しながら聞いてたりしたのにー!」
ガリぞう「私そんなに訳のわかんない事を言ってましたか?」
くうか「いやいやいや!」
しえる「串で脇腹を刺してでも止めたら良かったわ」
くうか「それはやめて…」

こんなカス野郎ですが、今後もよろしくお願いいたしますm(_ _)m