夏のニセコ観光 | 海外駐在会社員妻(無職夫帯同)

海外駐在会社員妻(無職夫帯同)

無職夫と暮らすフルタイム妻。緩い節約、時短料理、美味しいもの、思い立ったら即旅、仕事中心の生活の記録です。韓ドラお休み中。そろそろ始めたいけど時間がない。無職夫を帯同して海外生活が始まりました。生活より夫より自分より何より仕事の環境を整えなければ。

言わずもがな

ニセコはウインターシーズンに多くの外国人観光客で賑わう小さな町です。


宿泊も食事もスキーも温泉もすべてホテルで完結するのだろうなあと思うほど、

サービスの行き届いたホテルライフでした。


ではではそんなニセコでサマーシーズンに何ができるのか。


どなたかの参考になればと思うのと、

備忘録のために書いておきます。


今回私たちはニセコに3連泊しました。

ホテルは比較的新しく、

オシャレで、

朝食も手作り感や北海道感満載で、

大浴場や無料のランドリーなども備えた、

連泊には最適なホテルでした。


お部屋にはネスプレッソマシーンや電子レンジや食器類。

もちろん飲んだカプセルは毎日補充してくれて、

ペットボトルのお水も毎日置いてくれていました。


大浴場に行く時用に用意されていたメッシュのバッグも、

さりげない気遣いが本当にありがたかったです。



熱気球は早朝フライトだったので、

6:00にホテルを出発し、

10分ほどで集合場所に着きました。


7:00前には体験も終了し、

ホテルは戻りそのまま7:00からの朝食会場へ。


小さな町だからこそ、

ホテルを拠点にした移動も簡単です。



昨日もおかゆ、

そして野菜やその他のおかずを盛り盛り食べました。


前の日に洞爺湖周辺に遠出をしていたので、

この日は余市、小樽方面へとも考えていたのですが、

私も同行者も小樽へ行ったことがあったので、

それならばせっかくだからニセコの町を散策しようとなり、

近場を回ることにしました。



まず向かったのはニセコアンヌプリゴンドラ。

人は少なくて閑散としていましたが、

とっても景色のいい場所で、

1,000mまでゴンドラと遊歩道で行けました。


ゴンドラの景色


山頂駅が見えないほどの距離を上ります。




前情報もなく乗ったので、こんなに長いの!?

となりました。


山麓駅ははるか下。


思っていたよりもめちゃくちゃ長かったです。

そして暑かった!!!


頂上駅からの景色


羊蹄山は頂上が雲に隠れています。


階段を20段ほど登ると、1000m台地


山頂へは上りません。


トンボさんもたくさん。

逃げません。

ありがとう。

昆虫写真展にキミを応募したいよ。笑


美しかった。





さてさて、次はニセコ道の駅へ。

買ったもの。


羊蹄山の湧き水が有名なので、

湧き水を使った商品がたくさんありました。



あのLUPICIAのお店もあり、

ニセコ限定の紅茶や紅茶のアイス、

紅茶を使った焼き菓子やパンも売っていました。

同行者はLUPICIAを知らなかったのに爆買いしてたよ。笑


このアイスも美味しかった!


途中で気になる場所があったら気軽に寄れるのが、

レンタカー個人旅の醍醐味!



農家直売ののぼりを見て来てみると、

車の中での無人販売。


周りには広大なとうもろこし畑🌽

10本売ってください!と言いたいところでしたが無人でした。笑




次に、ニセコに来た人たちはみんな来てるんじゃない?

という高橋牧場。


眺めよし、映えよし。


そしてオシャレ。


バームクーヘンを食べてみました。

普通でした。笑


ソフトクリームを食べてみました。

絶品でした。




ニセコ駅にも行きました。

何もありませんでした。


無人駅でした。



羊蹄山の湧水所にも行きました。

ふきだし公園とは真逆の地点です。


ここには湧水で作ったお豆腐屋さんがあって、

商品のラインナップも豊富で、

お豆腐やコロッケ、納豆、湯葉巻きなど、

夜ご飯を色々と買って来ました。






ここのお豆腐が、

「値段もすごいが味もすごい」

がキャッチコピーなのですが、

お豆腐一丁400円。


味が濃くて詰まっていて、

お豆腐は全部大豆からできているはずなのに、

なんでこんなに美味しいの?

と思うほど美味しかったんです。


すごい豆腐


公式オンラインショップだけみたいなので、

気になった方は是非食べてみてほしいです。


毎日恒例のドリンクヨーグルトや、

スイーツのわらび餅も買いました。



早めにホテルに戻り、

貸切の温泉で汗を流し、

夜に備えます。


夜は、再び洞爺湖へ!


洞爺湖では夏の間毎日花火が上がっているとのこと。

ニセコからはなかなか距離が有りますが、

せっかくの機会だし、

運転は交代でやればいいし、

翌日の朝もそんなに早くないし、

昼間はゆっくりしたし、

行って来ました!


規模的にはそんなに大きいものではなかったけど、

湖に上がる花火は九州人にとってはとても珍しく、

(そもそも九州にまともな湖なんてあるのか?池しかない。笑)

ニセコでの最後の夜が終わりました。