MUJI ROCK FESTIVAL in羽生市産業文化ホール2024.3.16

 

 

ムジナもん

 

 

 

☆お誕生日会レポ

 

 

★振り返り配信アーカイブ(一部カットあり)

 

 

石田洋介

さくまひでき

toybee

ゆきゆっき

GCB47

 

ふにゃっこあ(コアックマ・ふにゃっしー)

 

ムジナキッズ

 


こんせんくん    北海道根釧地区

ニャジロウ    秋田県秋田市 

カッパぐりーん    福島県会津若松市  

やぶきじくん    福島県矢吹町

ふぅにゃ&むむにゃ    栃木県小山市

にゃーちゃ、    埼玉県入間市

そうかニャン    埼玉県草加市

ポテくまくん    埼玉県秩父市

はにぽん    埼玉県本庄市

さっちゃん    埼玉県幸手市

ぽぽたん    埼玉県朝霞市

パイプル君    埼玉県羽生市

カパル    埼玉県志木市

ふっかちゃん    埼玉県深谷市

松戸さん    千葉県松戸市

ばけごろう

ふにゃっしー    千葉県船橋市

ちょこ太郎    東京都多摩市

ラプくん    東京都台東区

豆乳さん   東京都秋葉原

てるる・てるる子    東京都立川市

モーリーズ モリスケ    東京都

カッパのコタロウ    東京都墨田区

スパンキー    東京都品川区

戸越銀次郎    東京都品川区

こーた  東京都江戸川区

龍王さくらちゃん・ウルフじぃじ 三重県津市

みっけちゃん    大阪府枚方市

一生犬鳴! イヌナキン!    大阪府泉佐野市

ホヌッピー    ハワイ

 

ムジナもん

いがまんちゃん

イナゴージャス

ざりがに博士

しらさぎ婦人

フナどん

いたっち

あにっち

 


ムジナもんお誕生日会の日程発表からほどなくして、お誕生会の中で「MUJI ROCK FESTIVAL」なる音楽イベントを開催するよ!という告知が出て、正直、びっくりと同時に、ワクワクが止まらなかったです。

音楽に特化した形でのイベントって、これまで羽生ではなかったんですよね。テーマソングもいくつもあるし、関わるアーティストも多いのに。

2年前のさみっとで、さくまひできさんのワンマンショー「七変化」が開催されたのはひとつの変化で、そこからのロックフェスへの発展という流れはきっとあったろうな、と思います。

今回は羽生といえば、の石田洋介さん、さくまひできさんのほか、ふにゃっこあ&ゆきゆっき、そして、昨年のさみっとでの名ステージが忘れがたい冨塚大地さん率いるtoybeeが新たに登場しました。特にtoybeeは、羽生に初登場でもあるうえに、彼らにとっても初のホールステージでもありました。昨年のさみっとでも「新時代」がキーワードになっていて、若い層が運営の中心にもなっていますが、ステージの上にも「新時代」、新しい波が起きているのを実感した構成でした。

 

音楽が芯になったロックフェスだったので、キャラさんメインのステージ構成ではありませんでしたが、その中でもGCB47、ふにゃっこあが音楽面も含めての活躍。さらにお誕生日会にやってきたキャラさん達がそれぞれアーティストのステージに華を添えてくれました。中でも、さくまさんのステージではキャラさん達の工夫も素晴らしかった!

 

そして、もうひとつ。

いろんなアーティストがかわるがわる登場する構成でしたが、その真ん中にあったのは実は、ムジナキッズの活躍ではないか、と見ながら思いました。二期生の卒業セレモニーも中盤に用意されていましたが、羽生でこのフェスをやる最も大きな意義は、地元の子どもたちであるムジナキッズにたくさん踊ってもらうこと、だと思うんですよね。

それぞれのアーティストの、キャラさんのファンが羽生を知り、羽生を楽しみ、羽生を好きになる、それに加えて、ムジナキッズの活躍に声援を送る。二期生を精一杯、送り出す。そういう日だったかな、と思うのです。

 

楽しく、少し切なく、でもやっぱり楽しいムジロックフェス。

一部、カットはありますがコンサート部分はほぼ、アーカイブで見ることができるので皆様、ぜひ、キャラさんの奮闘、多様なアーティスト陣のステージ、ムジナキッズの頑張り、ご堪能ください!

 

※イベントは最後の記念撮影タイム以降のみ撮影可能でした。このブログに掲載した写真はその際に撮影したものになります。

 

 

 

GCB47

石田洋介 G.VO.
カパル Ba.
スパンキー G.
戸越銀次郎 Key.
イナゴージャス Dr.

ゆきゆっき Cho.

 

GO.TO.U.CHIラブ!~GCB47のテーマ

きゃらきゃらロケンロー!

きゃらきゃら天国

 

ステージはGCB47のステージで幕開け。

板付きで「GCB47のテーマ」から。昨年末の志木市民まつりから3ヶ月での再集合です。志木でのステージが10周年唯一の年1回のみのステージだったことを思うと、えらい早い再会でしたが、そういうとこも定型に収まらずに比較的のんびりやってきたGCB47らしいといえばらしかったです。

 

ニャジロウの脱退以降、ドラマーはブッシャア多めのそれぞれの場で叩けるキャラさんたまに、という形だったGCBですが、今回は地元、羽生のキャラさん、イナゴージャスが勤めました。COVID19禍の中でパルシティで開催された「アイタイ2021」でも叩いてたので、お久しぶり!ってとこでしょうか。イナゴなので脚はたくさんあるけど、叩くのに使えるのは前脚2本のみです。全部使えたらスーパードラマーだったのでは!?(笑)

 

銀ちゃんは今回はショルキーではなく置きの鍵盤で。音はこのほうがいいよね。

そのために歩けなくて、「お尻はやさしく触って」のフレーズで思い切りバンマスのお尻を叩く銀ちゃんは見られませんでした(代わりにカパルがあんまりやさしくなく、触って?はたいて??ました)。

カパルのベースに、パイセンことスパンキーのギターに。パイセンはGCBのステージにトラブルをもたらすことが多かったんですが、今回はなかったみたい?でよかったよかった(有線最強って言ってたから、ワイヤレスは使わなかった模様)。

下手に座ってたので、スピーカーからは銀ちゃんのピアノとカパルのベースが強めに響いてました。銀ちゃんの鍵盤、硬質でいい響きですよね。

ボーカルはもちろんのバンマスこと石田洋介さん、そして、コーラスにゆきゆっき!!

「もうメンバーって言っていいですかね」と石田さんに言われて「むしろ違ったんですか?」とゆきゆっき、笑ってましたが、もはや、いないほうがこちらも落ち着かないです。華やかで素敵なので、ずっといてください!

 

2曲目はほんと久しぶりに聴いたぞ、な「きゃらきゃらロケンロー!」

ゆきゆっきとのツインボーカル!な、ストレートなロケンロール! ほんとは立ち上がって踊りたいくらいでした(赤鬼くんは立っていい、と言ってたんですが、実際の客席、結構小さなお子さんが多くて憚られました…次回があったら前方にスタンディングなしのファミリー席、後方はスタンディングOKの席ってわけてくれたら嬉しいかも~~です!)。

 

ギターソロは、音源ではアックマ様との掛け合いですが、今回はパイセンひとりでロングソロ! かっちょよすぎた!!

めっちゃ決まってたよ!!

ワンタイム!ツータイム!!と石田さんが声をかけるとこでも鳴らしてて、それがすごく自由でかっこよかったです。

中盤のみんなで手をたたくところは、ムジナもんお誕生日ってことで「21歳」にちなんで「21回」!

石田さんが10回来たところでカウントを変えるから一瞬、見失いかけましたが、みんな無事に21回叩けました!!(笑)

カパルのベースのべべべべっ!って短く速く鳴らすとこ、気持ちよくて好き。

 

GCB47ステージ、最後は「きゃらきゃら天国」で、ムジナキッズとともに。

イナゴージャスのドラムのタイミングがうまくかみ合わず、石田さんが入れない場面もありつつ(笑)、楽しくみんなでダンス!

パイセンのギター、キレてたな~~オールドな音で好きだった。toybeeの隼さんと一度、ギター談義してみてほしい。

キャラさんはみっけちゃん、ホヌッピー、ムジナもん、ラプくんが登場。ムジナもんがぽよんぽよん跳ねててかわいいにもほどがある。そして、みっけちゃんのダンス、身体のキレがほんともうすごいので、ぜひアーカイブで見てみてください。目の前だったんですが、身体を捻るスピードに見惚れてました。

 

このでっかい羽生市産業文化ホールでのGCB47ステージは実は、2015年秋の「アイタイ」ファイナル以来。
9年ぶり!でしたが、♪メンバーチェンジは多めです♪でありつつ、ほぼオリジナルメンバーで再会できて嬉しかったです。
 

 

(下の写真は記念撮影の際に豆乳さんの顔をもてあそぶカパルとパイセンと銀ちゃんです)

 
 
 
 
 

 

 

石田洋介+ムジナキッズ

Cheers!Chairs!

 

ゆきゆっき+ふにゃっこあ+ムジナキッズ

 

mgmgハッピー

ふにゃっしーボン・ボヤージュ

 

さくまひでき+ムジナキッズ

ムジナもん音頭

ムジナもんと踊ろう

 

続いては、いわば「ムジナキッズ」コーナー。

各アーティストとともに、レパートリーを披露していきます。

 

GCB47ステージののち石田さんだけが残り(アーカイブではカットになってますが司会はみっちーさんで転換の間はみっちーさんとアーティストさんでつないでました。みっちーさんと石田さんも久しぶりの共演でしたね~)、そこにポンポンを手にしたキッズ達が登場。ポンポンといえば、この曲、「Cheers!Chairs!」ですね。参加キャラさんは、こーた、コタロウ、ムジナもん、ホヌッピー、みっけちゃん。みんな、めっちゃ元気だったー!

ショートバージョンだったのですが、キッズのエネルギーとぴったりの爽快な曲で、大好きです。またフルバージョン聴きたい。

石田さんの声も絶好調で伸びまくってました。

 

続いては、二期生のみ残って、ゆきゆっきとふにゃっこあ登場。

コアちゃん、ふにゃっしーの曲を一曲ずつ。「mgmgハッピー」へのフリがかなり強引だったゆきゆっき(笑)

衣装は、ムジナもんのTシャツにふにゃっこあカラーのスカート(スカートはきっとお手製では…??)、腰にモロヘイヤで、めっちゃかわいくて凝ってた! ゆきゆっきのこういう気づかい、ほんと好き。

歌詞を飛ばしてコアちゃんにじろじろじーされたのはご愛敬。「おなかすいたの!」だそうです(笑)

そして、びっくりしたのが急に下手からみっちーさん飛び出してきて、コーラスしてたこと! みっちーさんのコーラス、初めて聴いたかも!! コアちゃんがハードに踊りすぎて落としたひまわりの飾りをさっと拾って自分につける機転もさすがでした。

 

2曲目は、「ふにゃっしーボンボヤージュ」。キッズへの「ボンボヤージュ」(よい旅を!)だったんですね…。

この曲、昨年、ゆきゆっきボーカルでリアレンジされたんですが、そのバージョンでした。ほんっとキュートなんだよな。

踊りつつ歌うゆきゆっきはめっちゃハードだったと思うんですが、終始笑顔でした。

この曲の途中から三期生も登場。二期生へのバルーンでのエールが素敵。

 

ふにゃっこあは言わずとも め・ん・こ・い!!!! で客席をメロメロにしてました。

ピンクの衣装のふにゃっしーと、ブルーの衣装のコアちゃんでした。広いステージでのびのび踊るふたりを見られて嬉しかったです。そして、途中でコアちゃんとふにゃっしーの立ち位置を入れ替えてくれる、ヲタクのハートを知りすぎてるふにゃっこあが大好きです。

 

 

最後にさくまさんが登場して、いきなり、キッズ達の立つエプロンステージに降りていってキッズにからむ(笑)

さっと笑いをかっさらう、さくまさんです。ひできー!っていっぱいエールが飛んでいて、大人気。

はにゅキャラも全員登場して、「ムジナもん音頭」に「ムジナもんと踊ろう」。

ムジナもん、はにゅキャラ、さみっとを代表する2曲。もう何度も何度も聴いて身体にしみこんだ曲。

特に「ムジナもんと踊ろう」には、羽生の景色とともにはにゅキャラが織り込まれていて、いい曲だなあ、と思います。

 

イナゴージャスがひとり、エプロンステージに降りて好き勝手踊ってました(笑)

 

 
 

 

 

ムジナキッズ二期生卒業セレモニー

 

 
ここで、河田市長も到着して、ムジナキッズ二期生の卒業セレモニー。感謝状と記念品の贈呈、さらに三期生から花束の贈呈がありました。二期生ひとりひとりからのあいさつを聴いていて、最初に二期生が登場したときにあまりに小さくてかわいい!!って思ってたのにすっかり大人になってしまって、感慨しかありませんでした。COVID19禍ゆえに、もっとも活躍できる中・高時代に我慢することも多かったと思いますが、どうかこの先は好きなことをたくさん!できる青春を楽しんでほしいです。

 

 

ふにゃっこあ+ゆきゆっき

ミラクルバディ☆ラブ

 

続いて、映像で、さみっとのクラファンに向けてのお願い(水郷公園での開催に向けてのクラファンを視野に入れているそうで、その件についてのこの日の参加者へ事前アンケートの依頼がありました)が流れ、お願いします!と話すムジナもんの映像の途中から、エラーが…!?

再起動の映像とともに、流れたのは真っ赤な警報画面!

 

そう、めんこい警報です!!

 

ふにゃっこあ&ゆきゆっきの再登場で、「ミラクルバディ☆ラブ」!

悲鳴のような歓声とピンクのペンライトで客席はいっぱい。ちょっとステージが大きすぎて、「相互フォローのバディ☆ラブ」のところでたたたた~~っと駆け寄らなきゃいけなくなってて、それがまためんこかったです。

 

ふにゃっこあのステージは「めんこい」以外の語彙を失いますね。

 

ステージ下にはオタクさんたちが登場して、ふにゃっこあに声援を送ってました。

オタク隊はみっけちゃん、こーた、コタロウ、カッパぐりーんちゃん、ラプくん、でした! 

こーたがめっちゃ強火のヲタクさんでした(笑)

 

 
 

 

さくまひでき七変化

 

人生たまたま…さいたまで~Dreamin’~ultra soul~エスカレーター乗ったらNON! NON! WALK~HOT LIMIT

 

 

羽生らしさとしては、ここが最大のコーナーだった気がします。

アーカイブは諸事情で、変化の途中が秒で終わってますが、こればかりはね~来た人だけの楽しみですね~。

見たい人は次回は来てください!

 

 

まずはさくまひでき、赤い羽織袴の正装で登場して「人生たまたま…さいたまで」。

埼玉キャラさんと、ということで、ぽぽたん、イナゴージャス、そうかニャン、にゃーちゃ、ポテくまくん、ふっかちゃん、さっちゃんが集合。観客もみんな大好きなので、一緒にさいたまたま、さいたまたま! もちろん盛り上がりました。

 

セットされていた衝立のうしろで早変わり!して、上下、黒で決めた、さくま京介登場の「Dreamin’」!

さみっとでは、カパル・アックマ様との共演が多かったのですが、今回はスパンキー・戸越銀次郎の犬山兄弟と。斬新!!!

銀ちゃん、ショルキーだったんですが、このためだけに持ってきたの…!?  ノリノリでした(笑)

「ultra soul」では、短パンで登場、ニャジロウ・ムジナもんとともに3稲葉さんです。めっちゃ短かった(笑)

 

「エスカレーター乗ったらNON! NON! WALK」ではさくマドンナで登場、ふにゃっしー(ティファニー)・コアックマ(エクセルシオール)とともに。イオンシネマでの「七変化」のときと同じドレスだったふにゃっこあ、さすがです。さくマドンナ、脚がほんとに綺麗なんですが、さすがにヒールまでは履けなかったみたいでした。危ないしね。

 

最後が「HOT LIMIT」。

さくまさんについては触れないほうがいいかもしれない…「消されるかも」って自分でもあとで息を上げながら話してました。

キャラさんいっぱい出てきてくれたんですが、ニャジロウ・ムジナもん・にゃーちゃ、・てるる・松戸さん・ふうにゃ&むむにゃと、西川アニキになって出てきた子があまりに多くてもう腹筋崩壊しかけました。てるるなんか、なんだろ、なんか罰ゲーム!?ってビニールテープでぐるぐる巻きにされてて(笑) 松戸さんとにゃーちゃ、は完成度高くて本気が過ぎました。

 

5変化でしたが、めちゃくちゃ面白かったです…!!

さくまさんがすごいのは、これだけの「おふざけ」の基盤に「歌のうまさ」があることで。すごいエンターテイナーです。

 

 
 
 
 

toybee

冨塚大地 G.Vo.

鍔本隼 G.

藤盛太一 Ba.

イトウ”ぼぶ”トモヒコ Dr.

 

 

ひとつだけ

SuperImagination

イヌナキマーチ

全米は泣かない

 

長めの転換を取って、トリはtoybeeでした。

あのさくまさんのステージのあとでさぞやりにくかろうと思ってたんですが、しっとりとした「ひとつだけ」の、静かなギターと歌で一気に世界観を変えました。

こーた、ふにゃっしー、カッパのコタロウ、コアックマの4キャラさんが、こーたからのお花を受け取り、ステージに並んで腰かけて揺れている。そんな素敵な演出と、とみさんのやさしい声、こーたの絵本からのリリックムービーとで、ホール中をやさしさと切なさでいっぱいにしてました。

 

泣いた…!!

 
今回はドラムがぼぶさんで、MVのオリジナルメンバーで聴けたの、嬉しかったです。
後日、彼らのラジオ「トイラジ」でエピソードを話してくれたんですが、かなり反響の強いホールで歌も演奏も大苦労だったそうです。全然そんな感じしなかった、すばらしいステージでした。
 
こーた、名演だったよ~!
 

 

 

からの、「ロックしようぜ!」な「SuperImagination」。

ホールに響く、toybeeサウンド、嬉しいし、最高だし…ハッピーでした!!

 

隼さんのギターソロ、ジャンプ(遠かったけど!)、かっこよかった~~!

タイチさんのコーラスがすっごくよく聴こえて、素敵だった~~ベースもびしびし、下手だったのもあって響きました。

ぼぶさんのドラムは明るくて、強くて大好きなのです。

全体に、はではでの強めのロックビートでした。踊りたかった!!

みっけちゃん、ホヌッピー、ばけごろう、ニャジロウ、ラぷくん、ふうにゃ&むむにゃ、こんせんくん、さくらちゃん、ちょこ太郎(エアギター弾いてくれてた!)、てるる、が遊びに来てくれてました。

 

「踊りたいなら飛んじゃって!」 

ニャジロウがめっちゃ楽しそうだったのよ~。みっけちゃんがめっちゃ飛んでたのよ!

toybeeの曲でキャラさんが踊るのって、成田詣以外では初だと思うんで、嬉しかったな~。

 
 
この選曲はほんとにびっくりだったし、嬉しかった、「イヌナキマーチ」。
Charatナンバーのtoybeeカバー。
イヌナキン、マスクド犬さん、ムジナキッズのみんなが登場して、一緒にダンス。
ムジナもんの赤いスカーフ、イヌナキンのコスチュームだったのかな、かわいかったな~。
Charatバージョンよりも鋭い、ロックなイヌナキマーチ、キャラクターの世界ともしっかり融合していて最高でした。
 
最後は「全米は泣かない」。キャラクターなしで、toybeeのみで。
歌い出す前に、COVID19禍の間の、ライブもなかなかできない、大きな場所でなかなかみんなと逢えなかった時間を踏まえての今の嬉しさをかみしめて、日々を誇らしく生きよう、と語ってたとみさん。
映画になるような、全米を泣かすような日々じゃなくても。
 
この日のホールに集まった人たちの胸に、その音が届いていたらいいな、と願います。
届いてたよね?
 
 
 
フィナーレ

Hello!Hanyu☆Hanyu

 

アンコール

SmileSmile

 

これもびっくり、かつ、嬉しかった、toybeeの演奏による「Hello!Hanyu☆Hanyu」。

レアすぎるー!!

特にベースラインが印象的な曲なので、タイチさんの演奏で聴けて嬉しかったなーかっこよかったなー。

生演奏ならではの、長い長い、最後の「夢のパラダイス!」のとこのひっぱり、楽しかった!

石田さん、さくまさんのボーカルで、途中、ギターソロのときに石田さんが隼さんを引っ張り出してステージ前に呼んであげてて、石田先輩かっこええやんけ!!って喜ぶ私。キャラさんいっぱいだと埋もれちゃうからね、人間ね(笑)

 

ステージに入り切れなくて、キャラさんたち袖にまで広がってました。幸せな光景でした。

 

アンコールかかって、記念撮影ののち「SmileSmile」。

(豆乳さんは記念撮影のときだけ現れたので、ずっと外グリしてたのかな、と思います)

キャラさんたち、客席にもぐるっと回って、あちこちで嬉しそうな笑顔。

私の席のそばにはみっけちゃんやふにゃっしーが来てくれました。ハイタッチ!

 

 
 
 
 
最後まで客席でうろうろしてた緑コンビ、イナゴージャスとカッパぐりーんちゃんを待って、最後はみんなで礼!からのおしまい。
 
スタート自体が押したのもあるんですが、14時スタート15時半終演のはずが、16時半終演(笑)
押しに押しまくって、赤鬼くん、怒られなかったか心配ですが、おかげで堪能しまくりました!
楽しかったー!
 
石田さんがいて、さくまさんがいて、ゆきゆっきがいて、toybeeがいて、ふにゃっこあがいて、GCB47がいて、ともう俺得しかなかった「ムジロックフェスティバル」。大満足でした!
第2回があるかどうかはわかりませんが、あってほしい…! 期待しております。