2010年最後の日本人スクール | 坪井健太郎のブログ from スペインバルセロナ

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2008年からバルセロナでサッカー指導者。プレサッカーチーム代表: サッカー指導者の育成アカデミーを運営。
オンラインコミュニティ「サッカーの新しい研究所」運営

2010年も間もなく終わりが近づいてきていて、巷では「2010年最後の…」という表現がよく使われています。
でも、これってスペイン人の口からはあまり聞かないんですよね。
スペイン人は”Antes de navidad"といって「クリスマス休暇前の」という表現をします。
はやり9月にシーズンが始まったばかりですから、まだ締めくくるのは早いのでしょうね。

さてさて、水曜日にはお手伝いをさせてもらっている日本人サッカースクールの「2010年最後の」スクールがありました。
$Uno,Dos,Tres-ミーティング

この日は、上級生から下級生まで一緒になってチームを作りみんなでゲーム大会。
もちろんコーチも混ざっておおはしゃぎ!
僕のチームは2010年を気持ちよく優勝して締めくくりました☆

2010年最後ということもあって、大クリスマスプレゼント抽選会!

Uno,Dos,Tres-バルサバック
バルサのバックが当たる子もいれば
Uno,Dos,Tres-レアル鉛筆
レアルの鉛筆が当たる子も。


そして、この日をもってこのスクールを卒業し日本に帰るスクール生がいました。
Uno,Dos,Tres

Uno,Dos,Tres


彼はこのスクールの中でも一番のお兄さん。
小さい子の面倒見も良くできるすばらしい人間性の持ち主。
最後のみんなへの挨拶も堂々と、しかも大人顔負けの内容で彼の思いを伝えてくれました。
こうやって、サッカーを通じていろんな人と出会い成長しているんだなぁと、さらにこのような場所に関わることが出来ることに感謝ですね。
バルセロナの日本人の世界にもとても素晴らしいComunity(コミュニティー)とSociedad(社会)が存在するんです。

そして、最後にはなんと父兄の方々からクリスマスプレゼントを頂いてしまいました。
まさかのサプライズクリスマスプレゼント☆ありがとうございます。
中身は、秘密です(笑)
$Uno,Dos,Tres