「猿の惑星:新世紀(ライジング)」(2014年) | きまぐれWalker2

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気づけば17年、時間だけは長くやってますな

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SF映画の金字塔「猿の惑星」を 装いも新たにリブートした大ヒ
ット・アクション「猿の惑星:創世記(ジェネシス)」の続編。 前作
から10年後の世界を舞台に、猿の英雄シーザーに率いられ独
自の文明を築き始めた猿の集団と、存亡の危機に陥った人類
が、対決する前夜を描く。主演は前作に引き続き、シーザー役
にアディ・サーキス。共演にはジェイソン・クラーク、ゲイリー・
ールドマン。
 
高度な知能を獲得した猿のシーザーが自由を求めて立ち上が
り、 仲間たちを率いて人類への反乱を起こしてから10年。 猿た
ちは進化を加速させ、森の奥で平和に暮らしていた一方、人類
は、蔓延したウイルスによっておよそ90%が死滅。 わずかな生
存者グループは荒れ果てた都市の一角で身をひそめるように
暮らしていた。そんなある日、電力を求めて 人間たちがダムの
水力発電所を利用しようと、猿のテリトリーに踏み込むと…。
 
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いや、前作の「猿の惑星:創世記(ジェネシス)」も面白かったけ
ど、この2作目もなかなかイケますね~ 前作の最後で、いよ
いよ人間v.s.猿の対決が始まるのか!? と思わせておいて
こちらのオープニングでは“猿は森の奥のユートピアで幸せに
らしてました”っていうところから始まるのが、またいいですグッド!
そこに足を踏み入れ、平和を乱すのは、また人間なんですもん
ね~
 
という訳で、今回からは 全く猿が主役の映画となります…前
では、あくまでもジェームズ・フランコが主役でシーザー(猿
の親玉)は準主役ビックリマーク でも、もう猿たちが完全にメジャー側にな
っています。 悪役も猿だしね!! ただ、最終的に引き金を引くの
は、やはり人間。デング熱、西ナイル熱、エボラ出血熱、エイズ
などの疫病が流行り本当に人間が死滅してしまわないよう、私
たちももっと頑張らないとね…
 
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「猿の惑星:新世紀(ライジング)」(2014年)
監督 マット・リーヴス
製作 リック・ジャッファ、アマンダ・シルヴァー、ピーター・チャーニン 他
脚本 リック・ジャッファ、アマンダ・シルヴァー、マーク・ボンバック
撮影 マイケル・セレシン
音楽 マイケル・ジアッキノ
出演 アンディ・サーキス     (シーザー)
    トビー・ケベル      (コバ)
    ニック・サーストン     (ブルーアイズ)
    ジュディ・グリア      (コーネリア)
    カリン・コノヴァル     (モーリス)
    ジェイソン・クラーク    (マルコム)
    ケリー・ラッセル     (エリー)
    カーク・アセヴェド    (カーヴァー)
    ジョン・アイズ        (フォスター)
    ゲイリー・オールドマン (ドレイファス)
 
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