というわけで、

昨日は無事に勝利の草津節を歌うことができ

まずまずのスタートを切り次のステージに進むことになった天皇杯となりました。

 

 

そして、気になる他のチームの対戦結果に、下記のようなスコアがありました。(全部あげるときりがないので今回は主要ゲームのみ)


鹿島 1-0 アルテ高崎
ガンバ大阪 5-2 流通経済大学
水戸 2-3 福岡大学
Vファーレン長崎 0-4 横浜Fマリノス
セレッソ大阪 1-2 福島ユナイテッド
川崎フロンターレ 6-1 レノファ山口
FC東京 4-0 カマタマーレ讃岐
松本山雅 2-0 浦和
大分 3-3(PK4-3)横河武蔵野
東京ヴェルディ 0-1 ホンダロック
徳島 1-3 鹿屋体育大学
湘南 0-1 明治大学
甲府 3-3(PK4-3)関西大学

 

 

 


というわけで、水戸、徳島、湘南は大学チームに、

 

セレッソ大阪、浦和、東京ヴェルディはJFL・地域リーグチームに敗退しています!

いやあ、はたから見ると面白いけど、我が身だと思うととても恐ろしい。

ジャイアントキリングとはまさにこの事!

 

特に松本山雅FC!

 

昨年の天皇杯の記事 でもとりあげましたが、昨年は湘南にPKで勝利してますよね・・

2年続きでJリーグチームに勝つどころか、王者浦和まで倒してしまうとはすごいチームだ・・。

とはいえ、今季はリーグ内で4位となったため、

JFL昇格するために17日に行われる全社(全国社会人サッカー選手権大会)で勝ち抜かなきゃいけないらしく、

天皇杯との兼ね合いが大変とかで、複雑な心境みたいです。

 

で、昨年倒した湘南は今年も敗退しちゃったりしてますが・・

 

昨年とは違いアジエルや田原選手、坂本選手等の主力選手を休ませ、若手メインで布陣を組んだようですが、これがどうやらはずれだったらしい。さすがの反町監督も読めなかったのかな?

明治大学のコメントの方はJチームに勝ったからといって浮かれておらず淡々としていたみたいで。

主力温存したからJ1昇格に支障はないと思うけど、この結果はきついかも。

 

そしてセレッソを倒したのは福島ユナイテッド!

 

何故かこのブログは金生谷仁のキーワードで来る人がすごく多いんだけど(汗)

仁くん、昨年までザスパにいた選手で、結局J出場の機会がなく、プレーを見ないまま退団したんだけど、

決起集会でお会いしたときとても笑顔が素敵で、あの笑顔が今でも印象に残ってるんだよね。

(どうやら自分の好みは昨年からブレていないらしい)

私の周りに仁くんファンがたくさんいて、今も福島ユナイテッドの試合を見に行く人が多数いて

この勝利はほんと嬉しかっただろうなと思う。

 

で、福島ユナイテッドは、次はうちの地元のVファーレン長崎を倒した(苦笑)横浜Fマリノスが対戦相手になるみたいだけど5年前のザスパみたいだね~という声がちらほら・・(笑)

 

ザスパは5年前JFLだった時代に、天皇杯でセレッソを破ったあとマリノスを倒し、6回戦まで出場したのだとか!

しかもマリノス戦は2人も退場者を出してもあきらめることなく戦った結果、依田さんのゴールでベスト8出場!

このニュースは日本一のジャイアントキリングとして全国を駆け巡ったわけです。

残念ながら、次の長崎運動公園ではヴェルディに敗退してしまうわけですが・・

 

 

ということで、ザスパの次のステージはその長崎運動公園なのです!(無理やりな話のつなぎ方w)

 

 

FC東京がカマタマーレ讃岐をやぶって勝ち抜き、ザスパの対戦相手となったわけですが、

FC東京はナビスコもカップも勝ち抜いたということで、ナビスコと日程がかぶるため10/31の出場はできず、

繰り下げて11/11(水)開催(19時キックオフ)となったということです。

 

長崎で平日、しかもナイターかよ!そんな簡単に行けないじゃん!!ヽ(`Д´)ノ

 

そう思ったサポさんがほとんどかと・・。

でもまあFC東京のサポさんも同じようなものでしょうけどね。

どちらも関東なのに開催地が長崎なのは何故なんだか・・。

 

 

というわけで・・平日有休とらなきゃか~どうしよ~と思いましたが

 

 

どうにかして行けるようがんばってみます!

おそらくこの日にはヤスのケガも治っていると思うし!

愛する故郷で愛する選手のプレーを見るラストチャンスになると思うと行かずにおれない!

うちの親も誘おうかな(汗)

 

というわけでとりとめない記事になってしまいましたが、天皇杯は面白いです!

 

ぜひ長崎参戦したいという人、ガイドするのでご一報を(笑)

宿は長崎より諫早の方が近いですよ。ただ周囲何もないですが(笑)

 

そのまえに9325岐阜戦が先ですね。とにかく目先の事を考えないとね。

 

 

ではまたです!