こんにちは！KYOKOです
懐メロが続いたので
ここまで来たら
懐メロ３部作にしたい
という謎の衝動が湧いてきました笑
行ってみましょう
ドリカム、懐かしいですね。一時は聞かない日がないほど流行っていました。潜在意識に深く刷り込まれていることでしょう
「未来予想図Ⅱ」
昭和天皇崩御の年
1989年リリースのラブソング
車のブレーキランプを５回点滅させて
ア・イ・シ・テ・ル
のサインを送るあの曲です
わたしは未だかつて
そのサインを目撃したことがありません
死ぬまでに見てみたいものです
さておき、、、
この曲のクライマックスは
ずっと心にえがく
未来予想図は
ほら
思ったとおりに
叶えられてく
という歌詞
潜在意識がメジャーになる
はるか以前から
吉田美和は言っていたわけです
未来予想図は
叶えられてく
と
ただ、多くの人はこう思ったことでしょう
まぁそう思い通りにはいかないよね
このサビを中学生時代から
通算１００回以上熱唱してきたと
自負しておりますが
20代に突入して社会人になってからは
叶っとらんわー
って思ってました笑
今日は
もう未来予想図Ⅱを歌わなくなった
わたくしKYOKOが
このサビについて語ります
まずは「予想」という言葉について
未来を予想する
自然な言い回しですが
予想とは
物事の成り行きを当てにいく
「成り行き」ありきの意識
「成り行き」は
自らの意思を強く持たずに
物事の動きや結果に身を委ねること
「成り行き任せ」がよく使われますが
「予想」だと
自分で自分の未来を決めに行く
主体性に欠きます
超意識の世界は自分が起点
自分の行きたい未来を創るのに
成り行きに任せてるっておかしい
「決める」が基本！
未来をデザインする
未来を設定する
究極
未来完成図を描く
くらいの主体性があっていい
だって、創造主なんですから
予想や予測は外野のすること
自分の人生を
「成り行き」
に明け渡す必要はありません
次に
「思ったとおりに」の部分
思った通りに叶えばいいな〜
そうならないかな〜
とは思いますが
だいたいそうならない
なぜなら
魂サイドのわたしたちは
成長拡大を望むので
なんの苦労も工夫もなく
頭で考えたとおりに願い叶った〜
というようにはできてない
オーマイガー
でも
頭で考えた思考のシナリオ通りに
事が運んだらつまらないって
わたしたち実はわかってます
その証拠に
映画やドラマ、ゲーム、小説などでは
主人公を襲う困難や苦悩
予想外の展開がつきもの
わたしたちの意識は
逆境や予想外に引きつけられてしまう
実はわたしたち
逆境、予想外、大逆転を
望んでるんです
求めてるんです
一見、困難なことや
一見、道が逸れたように見えることが
未来予想図に辿り着くまでの
道のりで起こります
運命のイタズラってやつですね
なので
「思った通り」の筋道では叶わない
違うルートかと思ったら
思った以上のゴールに
辿り着いてしまった
想定外のことが起きたけど
結果的にそれがなかったら
叶っていなかった
ということが起こります
こちらは神の采配
宇宙ってユーモア満載なのです
おもしろくさせようと必死
ということで
「思った通りに」
は手放して大丈夫
思い通りに行ったってつまらないです
思い通り
より
おもしろく！
ということで
心に描く
未来設定図は
ほら
おもしろい感じで
叶えられてく～
こんなのはいかがでしょう？笑
ここまで読んでいただいてありがとうございました
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