「瞳を閉じて」平井堅

 平井堅さん屈指の名バラードだと思います。実は俺、この曲は知っててもデビーギブソンが英語カバーした方しか聴いてなくて、この投稿をするにあたり今回、初めてオリジナルである平井堅さんバージョンを聴きました。
 なので本来、平井堅さんのキーは高いはずなのに、低く聞こえてしまうのは仕方ないことか。

 

 

 

「以心電信」オレンジレンジ

2004年12月に発売されたシングル。10月には「花」もリリースして、最も彼らが勢いづいてたと思います。彼らだけじゃなく、モンゴル800とか、沖縄サウンドがかなり注目を集め始めていたころだったんじゃないかな。
 サビのメロにうまくハマった歌詞もいいですよね、。「離れても黙ってもわかる気持ち」とか。余計な話だけと、友人の間で「僕らはいつも振込みマシーン(麻雀的意味)」と替え歌やってたな。

 

 

「さくら」ケツメイシ

2005年2月に発売された曲で、この頃の俺は全然邦楽に興味がない頃。だけど何かしらこの曲のサビを耳にしているんだよね。「どこで息つぎしてんだ」と思うくらい、たたみかえような感じが印象深い。俺が邦楽をよく聴いていた90年代とは音楽性がガラリと変わっていて、もう俺が邦楽に戻れる世界じゃないなと。