お宝発見 サスピン、空物カウル、キャノピー | なんでもありのモノづくり

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2024年こそ
作り溜めたシャーシのボディを塗装していきます。

おはようございます。

昨日も実家の家財整理です。


その中で自分の物も有りまして

製作途中の機体は自宅で

エンジンやキャノピーが実家に

別れていました。



こちらはコンテストプライヤー向け

スタント機を手掛けていた加藤無線。

図面は37年位前の物で

当時主流の青焼なんでこの有様。

オークションで古いキットを

落札する場合は要注意。



こちらは古くから初心者に優しい

キットを開発していたOK模型さん。

はめ込み式の部品構成と写真は画期的。



近年のプラモデルやドリフトボディは

さらにカラーでこれよりも

こと細かく書かれてます。



そして今回の大発見は

BEAT⭐︎ON50のグラスカウルです。

1号機はすでに墜落していますが、

キットのABS樹脂製は燃料に弱く

型を起こして複製していました。



自宅には結婚前に

軽量なバルサ材でキットを

複製した胴体があり

キャノピーのメス型も

残っていたので

定年後のお楽しみにします。



そしてもう一つ

サスピン材料を発見。



太さも良い感じ。



発掘場所はDVDドライブの中

摺動部なのでおそらく

焼き入り研磨されたものかと。



現在手持ちのYD-2の大部分は

カーボンシャフトで軽量化していますが

滑りは焼き入れ研削された

鉄製の方が良いかと思います。


ではまた。