バシャールさま、だんだんこういう事を伝えてくださるようになりました〜
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たとえスピリチュアルに興味があって、それらに関する文献を読みあさっていたとしても、スピリチュアルに関するワークショップに頻繁に出かけて行ったり講習会に出向いて行ったとしても、貴方が本気モードで”ありのままの自分”に目覚める決心、つまりアセンションする！と本気で決意しない限りはアセンションの道を進んでいる事にはなりません。
本気モードで決意するという意味は、アセンションした自分になりきって行動し始める事です。つまり、３次元密度の古い考えや視点を”手放し”し、新しい軽やかな視点で行動する事です。即ち、ハートをベースにした行動言動を意味しています。
＝＝バシャールここまで＝＝＝＝＝＝
『アセンションした自分になりきって行動し始めること』
スルーしてしまいそうな一文ですが、意味深です。
これはですね、
３次元密度でうまく行っていた方には、かなりビックリなことがいっぱいあります。
頭にくるかも〜。
イライラするかも〜。
かなり混乱すると想像します。
自分の思考が一番正しいと思っている人ほど、
時間軸と共に大きく揺さぶられると想像します。
３次元密度の古い考えや視点って？何でしょうね？
４次元密度の新しい軽やかな視点って？何でしょうね？
どういう事なんだ？と、
私はすごく知りたくなります。
そして、知りたいことの答えが差し出されるたびに、
あ、そっか。これはこういうことだったのか〜。
これって実はコントロールじゃないかー！！！
（コントロールは深いよ〜。自分が自分に良かれと思ってやってるからね。
別の記事に大天使ミカエルの言葉を載せるね）
え、それっていいわけ？？？
マヂですかーー？いいのーー？
などなど。
一瞬えっ、、、って思うこともあるけど、
よーーーーーく考え感じてみるんです。
すると、確かにそうだわって腑に落ちる。
概念、ごろごろごろごろごろごごごごごーーーーーーーっと、
どんどん変化していきます。
３次元密度では『普通はね。。』という認識であっても、
４次元密度では”その認識”が無かったりするので、
３次元密度でそれ握っている限り移行できないって事です。
例えば昨日、電車で座っていたら、隣の席に子供が靴を脱いで立ち、
お母さんは『すぐ降りるんだから座ってなさい』の一言だけ注意。
そのあとお母さんは大して気にしていない様子。
子供はお母さんの言葉を完全無視し、
つり革を両手で持ち、新体操を始めたわけです。
足が下ろされるたびに、ドスドス私も揺れるわけです。
この状況、頭で考えると、非常にイライラしてきます。
『常識』『普通は』『しつけ』とか、『私も揺れるんですけど。。。。』って。
思考で判断したら、もうそれは完全３次元密度。
なので、ハートだけに意識を集中して感じてみたんです。
何が問題なんだろう？？？？
するとですね、面白いことが起こっていましたよ。
ハートは何とも感じていない。
とっても静か。
でも、思考に集中した途端、ハートがムカつきを発動させてる”よう”に、その”よう”に感じる。
そして、またハートだけに集中して眺めてみる。
私のハートは、どちらかというと、
無邪気な子供が発するバイブレーションとちょっと共鳴していたんですよ。
私は思考で、
このお母さん、しつけがなってないじゃん！
周りの人に怒鳴られるんじゃないか？？？←実はこれが私の思考の中にあった一番の恐怖。
この子がこのまま大きくなったらどうなる？
と思っていて、
感覚的に、私も揺れて不愉快なんですけど。。。っていうのがあった気がするのだけど、
よーく感じてみると、それは気のせいレベルの勝手な思い込みで、
そこは不愉快に感じていない自分を発見したり。。。
結局私は、しつけ云々よりも、
『周りの人に怒鳴られるんじゃないか？？？』という恐怖が一番嫌だったんだと気づき、
そこか〜と、その体感をさっさと処理したその直後、
女の子に心の中を読まれていたのか？と思うほど絶妙なタイミングで女の子は静かにちょこんと座った。。。。
４次元密度のあり方は、
現実はスクリーン。ただのスクリーン。
自分の中にあるバイブレーションが映し出されているだけ。
だから全ての現実は自分が作り出している。
自分の中にどんなバイブレーションがあるのか、表現してくれるのが現実。
現実は自分の中のバイブレーションを知ることができるとっておきのもの。
現実からしか把握できない自分の中のバイブレーション。
そして、
その現実に一喜一憂してハマりこむのが３次元密度。
私は『周りの人に怒鳴られるということの恐怖』だったけど、
人によっては『自分も同じことをやって大人に制された怒り』だったり、
『ワクワクを表現したらいけないんだという悲しみ』だったり、
『いい悪いという両極のジャッジ』が根っこにあったり、
色々あると思います。
その女の子自体は、実は関係無かったりするわけです。
そして、最終的に私は、
私とその女の子に『分離という境目』を感じなくなる、
繋がりを感じたりするわけです。
ワンネスの端っこを体感した、満たされた感覚に一瞬なったのです。
もしもハートが、その女の子を注意したいと感じたら、
そのままハートに従って注意したらいい。
自分が作り出している現実であっても、
ハートがそうしたいと感じたならするべき。
ハートで感じたことを、表現するべき。
でも、この時の私のハートはそうではなかったので、
注意するという行動にはならなかった。
バシャールの言う『ハートをベースにした行動言動』と言うのは、
このハートを絶対無視するな、ということだと思います。
現実というスクリーンを見て、
自分のバイブレーションを知っていくこと。
それは、結構楽しくて面白いこと。
思考とハートって、ものすごく違うんだね。
これは私の中の真実のお話です。
他の人の真実となり得るかどうかは、私は知りませんので。
ご自身のハートにお聞き下さいましね。
自分だけで解決できない、どうしてもあと一歩変化していかない、そんな悩みがありましたらぜひ一度、人生相談・カウンセリングを受けてみてください。
『頭や身体が軽くなる体験』『体感が変化する』とはこういう事かと分かると思います。そして、あなたが変われば、周りまで変わっていく事を体験されることと思います。それは、魂が喜び輝く瞬間です。
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