先週から、週一で療育がスタート。
スタートする前に、問診から始まって、言語聴覚士や作業療法士との面談など、数回にわたりTAROの現状を調査。
その後、TAROに合った療育計画を立ててもらい、説明を受けた。
今のTAROは、
動きのある課題のとき相手に注意を向けることが苦手、
体を大きく動かすことが苦手、
言葉の理解はあるが会話は他社とのコミュニケーションが成立しずらい、
遊びを広げることが苦手、
といった感じ。
作業療法中心の内容で、ダイナミックに動けるようになると、ことばの方も変化が見られるとのこと。
TAROが療育に通うことになった、と言うと、
そんなに遅れているように見えない。とよく言われるのだけど、
「パッと見、分らない」が、たしかに遅めではある。
その「パッと見分らない」けれども「ある」差が、実はけっこう大きいのかも。とも思ったりする。
姉2人の子供たちも、軽度と重度の発達障害で前から療育に通っていたので
療育に対しての抵抗みたいなものはナイ。
ただ、もう少し早く気にしてあげればよかったかなあという想いはある。
考えてみれば1歳8ヶ月になっても歩くのは怪しい感じだった。
だいたいなんでも半年かそれ以上、遅めの発達だったなあ。
TAROの個性だろうとのんびり構え過ぎていたか^^;
個性は個性でも、発達を促すようなアクションを積極的にやればよかったかなぁ。
2歳の健診は私かTAROかが病気で行けなかったのだ。
行っていれば、もっと早くに療育を進められていただろうに。。。
まぁ、過ぎたことは考えてもしょうがないし、これがTAROのタイミングだったんだろうな。
と、納得しつつ、TAROのプラスになるならOK!
週一なので習い事感覚で通っている。
TAROもいろんなオモチャで遊べるので楽しそう^^。
先週、第一回目の日。
作業療法士の先生と1対1で1時間。
はじめに椅子に座り、はじまりの挨拶。
と、号令をかけられる。
きょうつけ、を知らないTAROなりの「ぴっ」のポーズ(笑)。
半年後にまた発達のぐあいを調べるようなので、そこを目指してがんばろー。