だんだんと出来てきました!!
UPキャンパスバッグのサンプルが出来上がったので、11/2(木)に
淵野辺キャンパスでミーティングをしました。
キャンパスバッグは2タイプ企画しています。
001:帆布素材の折りたたみタイプ
002:合革素材の手提げタイプ
です。
ミーティングでは、
一番重要な「UPロゴ」を、どのようにレイアウトするか?を話し合いました。
ロゴをプリントした紙を切り貼りしながら、
「こんな感じ?」「対角線状にする?」「もっと大きくないと見えないねー!」
「ちょっと持って歩いてみてよ」「こうしたら,隠れちゃうしねぇ~・・・」などなど、悩みまくること約1時間。。。

ついに、決定!!!
001は、こんな感じに。
002は、こんな感じに。
ちなみに、001のロゴレイアウトは、メンバーの I(アイ)さんによるもの。
彼女は、当日に高熱があったにもかかわらずミーティングに参加し、
最終的に皆が「ナットク!」というレイアウトを考えだしてくれたのですっ!
どうもありがとう、I(アイ)さん!
体調、良くなったかな・・・?
さあ!
バッグのデザインは決まり、
ロゴレイアウトも決まったので、次は工場に生産依頼をして、出来上がりを待つ事になりました!
楽しみになってきましたね~~~

平野
2006.10.24 Tue 淵野辺キャンパスミーティング
さぁ、本日は17時から淵キャンでミーティングをしました。
なんか場所取りとか幹事っぽいことしてたけど、
決して目立ちたがり屋とかではないんであしからず…。
今日は、前回工場見学に行ってきた報告と、
もう一度UPのコンセプトの確認、プレスリリースの仕方など、
短時間の割には、内容が濃いミーティングになりました。
11月の初旬にサンプルが出来上がるんで、
そっから
UPメンバーが
「UPキャンパスバッグ」を
キャンパス中持ち歩きます
んで、要チェックや!!!
しかも、
某広告代理店とのタイアップ予定も…。
今、わくわくで企画考え中!!
商品企画 小池朋子
2006.10.20 Fri サンプル工場見学
UP独自で始めることで一気にスピードアップです!!
さてさて、今回はADOSの早田さん、平野さん、デザイナーの国井さんと一緒に日暮里にある工場に行って参りました!!
学生代表は私だけだったんですけど…。
まずは、工場の方にUPの説明とバッグのプレゼンをしました。
まず、部屋に入ったら、来客はドアから遠いほうの席に座るんだよね!!
そして、名刺交換。
私は名刺がない…。
いつももらうばかりで申し訳ない&渡せないのがつまらない(笑)
(これから販促の人って名刺必要なんかなぁ…?)
もらった名刺は机の上に並べるんだよね!!
こういうマナー経験もなかなか出来ないからすごく貴重!!
で、プレゼンに関しては私は触れず…(笑)
何をしていたかっていうと、あいづち…。
だけではなく、商品002である「Disk Union」の形のバッグの素材を平野さんと決めていました☆
元のDisk Unionのカバンは黒。
でも、女の子(今の大学生はほとんどエビちゃんっぽいだろう)は白のほうがいいんではないかと。
ただの白よりは、ちょこっとパールかかった白はどうかなと。
実際、キャンパスバッグもホワイトパールは人気あるし、
パールがあんまり強くなければ男の子でも全然いける!!
そして、白だとUPのロゴが映えるんだ!!
ってことでサンプルはホワイトパールで作ってもらってます。
いろいろサンプル見れておもしろかった!!
なんでもあるんだよね☆
最後は工場見学!!
本当に手作りに近い感じ!むしろ手作りでしょう。
超有名ブランドのカバンが製作中だったり。。。。
実際、自分たちの考えたカバンがどう作られてるのかっていうのも、知ってみたいなって思った。
商品企画 小池朋子
2006.10.14 Sat ADOSオフィスにてミーティング
前回のプレゼンの結果報告をしに行って参りました。
「UPのロゴと青学のロゴを
一緒に使ってはいけない」
ということが話の中心に…。
前回も書いたように、キャンパスバッグは大学の名前がはいってなんぼ。
自分はこの大学に通ってるんだ!!っていうアピールになるし。
で、ロゴ使用にこだわるのは、
Aoyama Gakuin University×University Project
とすることで注目度が上がるだろうということからでした。
なのに、一緒に使えないんだったら、
学校のロゴを使う意味がないではないか!!!
そして、このプロジェクトの意味(学生ブランド実践プロジェクト)を考えたとき、
学校のロゴはいらない
と結論が出ました。
もっと早く、気づくべきだったんだろうけど、商標に関して、そしてプレゼンの難しさ、
自分たちの考えの甘さを実感することができたから、よかったんだと思う。
学校のロゴを使わなくなった今、学校の知名度に頼らないで、本来の趣旨に戻ることができた。
UPがひとつ成長して、良い意味でまたUPが新しく始められると思う。
商品企画 小池朋子
2006.10.5 Thu 青学ロゴ商標交渉
いやぁ、随分と時間がたってしまいましたがこれまであったことを書いていこうと思います。
まず、青学のロゴ使用について。
まず、校章などには商標登録というものがあって、著作権?で守られているんです。
でもね、そういう詳しいことを知らずにサンプルまで作ってしまい、学校側からストップがかかりました。
無断で使ってしまったからね…。
でも、キャンパスバッグ=学校のロゴ という方程式が成り立っていた私たち。
UPの知名度を上げるためにも、青学のロゴ(各大学のロゴ)と一緒に使うことが望ましい。
青学のロゴ使用を認めてもらうために「知的財産」を扱う方へプレゼンをしてきました。
しかし、学生のすることだからすぐに認めてくれるだろうという考えが甘かった。
プレゼンをはじめてすぐに出た言葉は…
「これは、ロゴを使用しないで進めてください」
予想外の出来事に蒼然…。
そして、マーケティングもなしにいきなり商品企画と言うのはビジネスとして話にならないこと、
学生視点の不明確さ、知的財産などの知識のなさ、話し合いの少なさ等のご指摘をいただきました。
学生ならではの企画なら、バッグを買ったときに、購買の割引券や校章の由来をつけたらどうか、
UPのロゴと一緒でなければ校章を使っても良いと好意的なアドバイスももらい、ここはいったん出なおそうということに。
今回のプレゼンがなかったらこういう根本的なことに気付かないまま、販促するところだったと思います。
すごく貴重な経験になりました。
商品企画 小池朋子
そういえば…。
連続カキコ許してね。
そういえば、ふと思いだしんだけど、2年前(今3年の人が1年生だった頃)に
透明のビニールの手提げ袋あったよね?
周りのふちがピンクとか紫だったとか…。
で上のほうに「AOYAMA GAKUIN」って銀色で書いてあった気がする…。
1年の頃の前期で売り切れちゃったらしくて今は存在しないらしいけど、
むかしはキャンパスバッグ以外に手提げのバッグがあったって言うことを知らせたくて書き込みしました~。
002をつくる上でなにか役に立つかな?
商品企画:こいけともこ
2006.9.28 Thu ADOSオフィスミーティング
報告遅れました!!
28日に青学の商標ついての緊急ミーティングを開きました。
教授伝いではなく、学生が直接来るようにということでした。
万が一、許可が出ない場合はほかのものになるかもしれないね、なんて話も出てしまい、
ここまで来た以上、キャンパスバッグを絶対成功させたい!!って思いました☆
いろいろ、ロゴを使うにも細かい規定があるらしくて、「奥が深ーい!!」って思いました。
で、前回のミーティングで、DISC UNIONのカバンっぽいのが案に出ていたらしく、これを番号002と命名!!(笑)
デザインや、形をどうするか、ってことも話しました。
みんなで、デザイン(柄?)を書いてみよう!!ってことになり、書いてみた。
で、University Project×Aoyama Gakuin University
っていう風にコラボみたいにするって言う案を出してみた。
「×」を使ってコラボすることによって、UPってなんじゃ?青学とコラボ??
みたいな感じで、UPの知名度がUP(笑)するんではないかと思ったり…。
そんな感じでみんなで新しい案をだして、着実に進んでるって思えた有意義なミーティングでした☆
みんなもこんな感じでデザイン案考えておいてください!!
商品企画:こいけともこ
UPの企画主旨
日頃「こんなものが欲しいな」「こんなブランドがあったらな」「学生って情報をこうやって集めるんだ!」など、企画者と購買者が同じ目線でビジネスを考えることを体験することが大きな目的です。
プロジェクトの主旨、ネーミングも決まりました。
これからは、学生によって記録されることになりました!
ネーミング
ロゴはイタリアのデザイン会社Ventichinque社 に依頼し、下記のロゴに決まりました。











