こんばんは。
アラフィ婦 宇宙＆教育ダイアリーの
結花
です。
中学生の末っ子が、
私たち親に
おすすめの歌を紹介してくれました！
子供が大きくなり（男の子）、
おそらく母に感謝をしている曲になります。
聴いてみて、感動しました！
皆様もどうぞ！
その歌は、
バックナンバー 『手紙』
さて、昨日、
学童保育の先生の
アルバイトの様子をたまたま
上の医学生の子供から聞きました。
上の子供（医学生）
昨日、土曜日に
小学校の学童保育の先生の
アルバイトに午前中行きました！
小学生低学年の子供達の
お世話です。
その中で、お世話をするのが、
学校の宿題をなかなかやらない
低学年の女の子に
当たったようです。
ちょっと、説明をすると、
他の子供に気が散る子供で、
医学生の子供が、
初めて叱るという経験を
したということでした。
（塾のアルバイトで
子供を叱ったことはない）
どのように子供に学校の
宿題をするように
伝えか？を聞くと、、
「先生も、学校（大学）からの
宿題（課題）が、たくさん出ていて
やりたくないことも結構
あるけど、やらないといけないんだ。
これは、自分の気分に関係なく
きちんとやって当たり前だよ。
やろうね！
」
と強い口調で言ったそうです。
すると、仕方なく？
机についてやり始めたそうです。
すると、別の男の子が
その子に話しかけ、
気が散りそうになった
ようですが、
引き止めて、
「先に、この宿題を済ませてから
遊ぼうね。この宿題は
やらないといけないよ」
また、作文の宿題を
やり始めたようです。
ここから、学習やその他
何が、大切か？
どういったことを
子供に伝えないといけないか？が
わかる一例だと思います。
それは、宿題、課題は、
必ず締め切りを守って
家庭でさせるということや
まず、その課題をやってから
遊ばせるということを
守るということではないか？
と思います。
（メリハリをつける）
通常であれば
その積み重ねで、
おそらく小学生・中学生で
できるようにすることが
大切なのでは
ないかと思った一案でした。
学校や学童、
塾の先生も指導できますが、
やはり、毎日接触がある
親ほどは強く
できません。
私の経験からも
学習の効果を上げる
ベースとなるのは、
親が、
やはり小学生時代の
子供に対して
時間や約束（締め切り）
を守らせることや
スケジュール管理などの
しつけなのではないかと
改めて思ったのです。