こんにちは。
アラフィ婦 宇宙&教育ダイアリーの
結花
です。
私は、数日前から熱を伴うひどい風邪を
引いてしまい、仕事を休み療養中です。
少し回復してきました。![]()
(早く治って〜
)
昨日、夕方にあげたブログの続編です。
子供たちの学習や受験や今の入試で要になるのは、
高い日本語力と言いましたが、
① 今、子供たちの学習を振り返ってみても
同じぐらい大切なものは、
算数・数学分野です。
これは、小学生時代から
学習を本格的にスタートさせる方も
多いとは、思いますが、
(医学部受験ということであれば
中には、幼少期からの方も
いるでしょう。)
(我が家では、小学生から
本格的な家庭学習がスタートしました)
これを苦手にしないように
しなければなりません。
医学部入試は、理系の分野も
配点が高く重要だからです。
(共通テスト配点・数学200点
英語200点 国語200点
その他 理科分野100点
社会分野100点 情報100点)
おそらく、学部問わず、
難関大学もそうなるかと
思います。
② 我が家では、どうしていたか?
まずは、中学受験期までは、
学校で習う算数で良いのです。
小学生時代の子供たちの
学校の学習について
ですが、(我が家は教科書ワークを使用)
夫婦で主に週末、分担していました。
子供たちの苦手な部分をみていました。
私も学校や塾の先生ではないので、
いつもいつも
わかっていたわけでは
ありません。![]()
子供達と一緒に調べたり、
考えていた部分もあったかと
思います。
私は、主に文系分野(もちろん、![]()
私も時々算数を見ていました)
夫が、主に理系分野です。
なぜこうなったか?![]()
![]()
私は、文系で夫は理系の
学部出身だったからです。
③ 我が家では、
子供たちの小学生時代の学校の学習は
週末
親がみていましたが、
これは、おそらく
親の
時間的な制約などが
あって、
みるのが難しい場合や違う理由で
みれない場合も
あるかもしれません。
その場合は、
経済的に許せば、
算数だけを補習塾に頼る、
または、解説の詳しい通信教育、
公文などの先生を頼りましょう。
例えば、
国語分野など
お母さんがみて、
全教科を外注するのではなく
算数だけを外注するのです。
そうすれば、物価高で
塾などの費用も
大きく上がっていますから
経済的に助かるのでは
ないかと思います。
④ 我が家は、公文やそろばんなどの学習を
させていませんでしたが、
(私が忙しすぎて
子供たちを送迎するのが面倒
だったためです)![]()
子供達は、
学校の計算カード、
百マス計算などを
利用してくり返し、
練習していました。
公立中高一貫校の中学入試は、
これで十分でした。
これで、学校のクラス内で
競争があったようですが、
子供から聞いた話では、
どの子供も
まずまず上位に
いたと思います。
⑤ 算数・数学は、
計算問題は、ミスなしを
目指していただきたいですが、
(どの入試も計算問題を
確認している暇はありません。
一回で正解を出せるよう
練習しておきましょう)
あと重要な部分は、
文章題や図形です。
文章題は、日本語力ですね。
本日は以上になります。
結花![]()





