神愛なる皆さま  
 
当サイトへ お集まり頂き  ありがとうございます^^。  
 
愛理です。
 
 
 
昨日お客様とのセッションを終えて帰りの車の中で
 
とてもツインレイの方々に伝えたいなと思うことが湧いてきたので
 
記事にしたいと思います。
 
 
 
私どもの元にお集まりいただいているツインレイの方々の中で
 
多いと感じるのが、
 
 
女性が歳上でツインレイの彼との年齢差が大きいというパターン、
 
10歳以上は当たり前のように20歳以上の年齢差のある方々も私どもの世界ではよくある話です。
 
 
それからツインレイのご相談でセッションにお越しくださいます方々は 
どちらかが既婚者でもう一人が独身もしくはすでに離婚された方や、既婚者同士という組み合せが多いです。
 
 
それから、今日の記事にしたいと思っている、
 
出会った時にツインレイのどちらかが
既に活躍されている人で、先生、講師、仕事上の先輩、コーチ、リーダーなど  人の上に立って活動している状態で出会い、
 
もう一方のツインレイは教わる側の立場で出会っていたり、お客様、読者様、患者様
、生徒さん、教え子、部下、など の状態で出会っているケース。
 
 
これもよく聞くケースです。
 
私どもの元にお集まりくださるお客様はとくにこれらのケースが多いです。
 
 
 
この一番最後にご紹介した
ツインレイと出会った際に
 
どちらかが  人の上に立って活躍している人で
 
もう一方のツインレイは教わる側の立場で
出会った
 
 
という方々へのお話をします。
 
 
私が 皆さまからの  このケースのお話を聞いていて
 
とても感じる事があります。
 
 
 
それは、お客様側や、教えてもらう側の立場で出会った側の方々の中に、
 
初めの出会った当初の彼、彼女に対する印象が
 
非常に強くずっとツインレイとの向き合いの中で残り続け、
 
最初の出会った当初の立場の違い、影響が 二人の間にずっと残っているという事です。
 
 
教えてもらう側の立場や、後輩、お客様、ファン、読者様などの側であったツインレイ達は
 
 
自分のツインレイに対して
 
素晴らしい人、尊敬している、すごい人、
神聖な存在、自分とは違う、など
 
とても、自分と相手は
 
同じレベルではない
 
と思っている方々が とてもたくさんいます。
 
 
自分には出来ない事が出来ている
既に自分より経験値が上
自分より様々なことを知っている
なんらかの能力、経験が自分より上である
自分より沢山の人の役に立っている
成功している
 
などなど、
 
そのように尊敬するツインレイのお相手を
 
出会った当初から自分よりすごい人だ!
 
と思ってしまった事で
 
出会ってからのツインレイの道の中に
 
 
尊敬するツインレイに対する愛情があるのと同時に
 
 
自分は ダメだ。  
自分は迷惑をかけている。
自分がその相手の重荷になるんじゃないか。
自分は相手のようになれない、出来ない。
自分は まだまだ足りない。
 
など  
 
活躍している人の上に立って活動しているパートナーツインに対しての
 
劣等感を持ったまま  いつまでも
 
 
自分は 相手より  下。 かなわない。
 
自分は相手に 何も出来ていない。  
 
自分は 必要とされていない。
 
 
自分なんか   相手にとって 他の人や仕事や家庭以下の存在なんだ、、
 
などと
 
その尊敬しているツインレイのパートナーから  必要とされていないような
 
自分が生きている価値が 分からなくなるような  負のスパイラルに
 
入りやすくなるのが
 
 
出会った当初に、
教えてもらう側や相手を尊敬する側の立場で出会ったツインレイたちの方です。
 
 
とくに人間は、一人でいる時間が長いほど、ツインレイの事で落ち込みやすくなりやすいようで、
 
一人で暮らしている側の方が
 
誰かと一緒に暮らしていたり、仕事で忙しく駆け回っている側よりも
 
 
ネガティブな感情に呑まれやすくなります。
 
 
まして、ツインレイの事を相談したり話せる存在が いない方々が多いですので、
 
より ツインレイのパートナーとのことを
 
 
ツインレイの相手にも話せない
 
 
他の誰にも話せない
 
 
自分がどうしたらいいのかわからない
 
 
まるで霧の中に入ってもがいているような気持ち、、
 
 
そんな状態で私のセッションにいらしてくださる方々が多いです、
 
スピリチュアルカウンセラーの方々にもツインレイとの向き合いはなかなか話せなかったり、ピンと来ない事を話されたり、
スピリチュアルな分野の方々でも
 
ツインレイと統合されているかは不明で様々なツインレイの話しも知っているのかもわからない方々にはやはり話し出来ない事が多いようです。
 
 
話が逸れてしまいましたが、汗
 
私が 昨日からずっとお伝えしたいのが
 
 
「  ツインレイの2人に  優劣は無い! 」
 
ということです!。
 
 
 
これを伝えても、いや絶対に自分と相手は対等じゃない、
 
向こうの方が優秀  自分はまだまだ
 
あの人に自分がかなうはずがない
 
自分は相手におよばない
 
 
どう考えても 相手の方が優れている
 
と反論を考えてしまう方々も多いと思います。
 
 
しかし、
 
 
反対側のパートナーが自分の事をすごい人、自分より優れていると
 
思えば思うほど
 
 
尊敬や羨望の眼差しで思われる側のツインレイは
 
 
ツインレイのパートナーに
 
弱音を吐けなくなります
 
自分のダメなところを出せなくなります
 
自分の本当の姿をツインレイにすら見せられなくなります。
 
人を頼ることが益々出来なくなります。
 
 
人の上に立って活躍している側のツインレイの方が
どちらかというと 様々なことを一人で背負い、抱え込み、弱音を吐けず、弱い姿を誰にも見せられず、
期待され、周りの人のために自分のことを後回しにしがちで、
 
今までの人生で  人に頼ることが  苦手だったり  頼れなかったり
 
なんでも 自分で 一人で やっていこうとする
 
 
抱え込みがちなタイプである可能性が高いです。
 
 
そのような人に頼ることが苦手なタイプのツインレイが
 
自分の本当のツインレイに出会った際に
 
 
自分の事を  慕ってくれる存在の中の一人が
自分のツインレイとして現れたら。
 
 
自分が その相手のことも
なんとかしてあげなきゃ
 
教えてあげなきゃ  指導してあげなきゃ
 
サポートしてあげなきゃ などという考えになり
 
自分の事をとても尊敬して慕ってくれる相手ならば
 
 
益々自分はちゃんとしなきゃ
 
と 弱音を出すことができなくなり
 
常に自分は
 
更なる責任を感じるようになって
 
 
ツインレイとの間でも
 
 
ちゃんとしていなきゃいけない
 
相手を守らなきゃいけない
 
相手に 先生、〇〇さんて そんな人間だったんですね、ガッカリしました、などと言われないように
 
 
などなど ツインレイの相手にすらも
 
 
心から  腹の中を見せられなくなります。
 
 
人間ですから、
 
最初に出会ったときに、
 
 
自分が先生の立場だったからといって
 
 
先生だって人間です。
 
 
怒りもするし、嫉妬もするし、おならもゲップもするし笑、病気もするし、お金を無駄使いしたり、ケチったり、ごろ寝したり、寝癖ついていたり、
嫌いな人だっているし、
やりたくない事だって沢山ある
 
悩みだって本当は沢山抱えている
 
 
家族にも、友人にも、親にも、兄弟にも、
仕事仲間にも、趣味仲間にも、親友にも話せない事なんて
 
 
沢山ある
 
 
とくに 大人になってからの恋愛話しなんて
 
誰にも相談出来ない
 
 
気になる人がいても 自分で解決するしかないと思っていたり
 
何もせず ただ気になる人を見守るのが
無償の愛だと思い諦めてしまう人もいる
 
 
家庭、職場(仕事)、自分の事を慕ってくれる人々の期待
 
様々なプレッシャー、責任と、期待を背負って
 
みんなから も  ツインレイからも
 
 
素晴らしい人、素敵な人、すごい人、尊敬してます、なんて言われていたら
 
 
ますます、自分のしたい事よりも
 
 
周りの人の期待に応える自分でいなきゃ
 
 
自分は下手な事は何も出来ない、してはいけない
 
見本でいなければならない
 
模範的な人間でいなければ
 
 
自分は みんなから  ガッカリされる、嫌われる、信頼を失ってしまう。
 
 
そんな様々な思いを
 
出会った際に
既に活躍している指導する側のツインレイは
 
抱えている可能性があります。
 
 
昨日のセッションでも、お客様にお伝えしたのですが、
 
 
これからは、
 
 
むしろ、今まで教わる側であったツインレイの方が
 
 
今まで色々と教えてくれていた
 
 
ツインレイの相手を
 
 
逆に 応援し、良き理解者として支え
 
サポートをする側に逆転することになる
 
 
とお伝えしました。
 
 
今まで 相手が まるで雲の上の人のように聖人のようだと思っていた お客様に
 
むしろ、今は彼の方が様々なことを抱えて誰にも相談出来ずに苦しんでいるから
〇〇さんが 彼を これからは 逆に  
 
サポートしてあげてください、とお伝えすると
 
驚かれていました。
 
 
どうしても、相手を素晴らしい人だと尊敬していると
 
自分の方が 頼りたくなってしまったり、
 
アドバイスを求めたり、相談したくなってしまうものですが
 
 
尊敬される側は、より一層誰にも相談出来ないのです。
 
 
そのような ツインレイの相手が  唯一 話を聞いて欲しい、わかって欲しいと
 
心の底で ヘルプを求めているのは
 
 
ツインレイのパートナーである
 
 
 
皆さまであるはずです。
 
 
 
家族にも、友人にも、親にも、仕事の関係者にも、カウンセラーなどのプロにも
 
話せない、見せられない、吐き出せない
 
 
弱々しい彼、彼女が
 
 
本当はこの現実世界の見えない闇にいます。
 
 
 
その彼を、彼女を
 
 
救い、支え、理解者してあげられるのは
 
 
 
誰でしょうか?
 
 
 
 
そう、あなたです。
 
 
 
経歴なんて関係ない、立場なんて関係ない、年齢なんて関係ない、能力才能なんて関係ない
 
 
本当にツインレイの2人なら
 
 
2人の魂に
 
 
優劣なんてない
 
 
2人は  共に  支え合い  
 
 
共に地上世界で  協力し合い  分かち合い
 
 
同じ時を生きる為に
 
 
この地球の この世界で  出会ったはずです。
 
 
 
沢山の苦しみや悩みがあるでしょう
ツインレイの道は険しい
 
 
だからこそ
 
 
私はツインレイたちを応援サポートしていくことが大切だと思っています。
 
 
死を考えることもあるかもしれません
 
苦しすぎて 逃げたい気持ちもよく分かります。
 
 
皆さんに 寄り添っていきます。
 
 
 
いつも、ありがとうございます。
 
 
 愛理