今日のひとり言。

私のところにご相談に来る方には
ある特徴があります。

保存療法中の方は、決まって股関節の痛みや
病院のこと、
手術を決めらた方は、入院グッズや
入院リハビリのこと、
手術か終わると、途端に何も言ってこなくなります。

私の経験から申し上げると、
むしろ手術が終わってからが本番だということを
伝えたいです。

変形性股関節症と診断されたら、
一生かけて自分の股関節と向き合ってほしいのです。

「手術が終わったらそれで良し」ではありません。

これは、人工股関節手術後8年目を迎える
私からのメッセージです。

それでは、また。