これは、Nothing you can do will bring the consequence back in. みたいな使い方ですね。
何をしてもいまさら基に戻るわけじゃなし・・・という意味でしょうが、このようなnothing やNoが文頭に出る英文は、日本人が作る英作文にはまず出てこない、わかりにくさがあるせいでしょうか。あなたができうる何も・・・でない、という和訳などしてしまうと、ホント、何を言っているのかわからなくなる。
でも素直に理解すれば、英語そのまま、意外と分かりやすいと思います。
こういうのも、普通のビジネス英語で話している中に混じってくるので、こちらもこういう英語の言い回しに慣れて使ってみると
うれしくなるもんですよね。相手もさらりと受けてくれたりして。