ハーバード大学白熱教室のサンダル先生の話で興味深かったのが、多様性の議論
。
ある一つの正義、前、価値、人の考え・・・を善と決めつけないこと。
これはアリストテレスへの反論、(これでは自由が否定されてしまう)
では、多様性を認めて正義を探すにはどうすべきか
。
フレームワークを提供すること である。
このフレームワーク枠組みの正しさを認め、この中で、自由に決めてもらう。
それが、多様性の中に正義を見出すこと・・・・
これが近代の政治過程論の本筋となっているのだ。
そうですね。
これは大きな実効性のある議論です。
ある一つのセオリーをものす場合、これは有効です。これが最善だとか、これこそ●●だとか、唯一の解決方法だとか、言って一つの考え方を結論として決めつけてはならない・・・・・セミナーでも同様です。
