街頭演説の一部をご紹介しています。
私は製薬会社の薬がいかに危ないかということを17年間ずっと伝え続けてきた人間です。挙げだしたらきりがない。
私は医者ですからはっきり言いますが、精神科の薬は麻薬や覚醒剤と全く同じ成分です。血圧の薬は体にいいと思っている人もいますが、医学的に言えば血圧の薬を飲めば飲むほど癌や認知症が増えます。コレステロールの薬も同じで、栄養の勉強をすれば分かります。コレステロールというものは簡単に下げてはいけないのです。コレステロールの薬を飲めば飲むほど、実際には癌、認知症が増えるのが分かっています。みんなが簡単に使う鎮痛剤は体温を著しく下げるので癌や膠原病が増えます。そんなことを言い出したらきりがない。
とにかくそうやって危険な薬が簡単に処方されている。TVで製薬会社がコマーシャルを沢山流してどんどん飲みましょうと言っているわけです。ではなぜ売るかというと外国系の製薬会社が儲かるためです。そして製薬会社が学界や色々な医者のスポンサーしています。
その結果日本ではどんなことが起こっているか。医療費が激増して、誰も健康になっていない。医療費は４５兆円を超えるようになってきました。ただ食べ物や環境や薬漬けそのものの問題なんて誰一人言う人がいない。怖いんでしょうね。よく知っています。
週刊誌で薬の話を批判的に書くとそれだけで2倍の売り上げになります。私も昔はよく週刊誌に取材されました。今はこんなことをやっていますから、週刊誌も来なくなりました。それくらいスポンサーの意向は怖いんですよ。TVでもこんなこと言えるわけがない。でも週刊誌で気概がある人が取材してくれると、そういう記事が出て売り上げが倍に伸びる。
みんな興味はある、何となく思っている、この薬飲んでても大丈夫なのか、何種類も薬を飲んでるのに何も良くならない。そんな人が日本中に溢れている。
世界で一番製薬会社の薬を飲んでいるのは日本人です。
うつみさとる選挙ドットコム
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