今日は、テンション下げめ記事ですから、無用の方はスルーですよ♪ | てくてく歩く~フルートと一緒に

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フルート歴25年。アマチュアですがどんどん吹きますよ♪

おはようございます音譜


毎日、お気に入りのブログさんが更新されていると、ウロウロと徘徊。


みなさんのパワーある記事にパワーをもらっていますニコニコ



みなさん、すごい!



私は・・・・・ちょっと暗めの記事です叫び



あらーーーーダウン




先週、ちょっとイロイロあって頑張って。

頑張ったので、記事に書きたくなりました。



いやーー、頑張った♪(笑)



頑張る、って表現は賛否両論あるようですが、自分が「んーー、私頑張ったわ♪」と思った時には、その頑張りを自分自身がしっかり認めてよい気がするのですよね。


だから、自分自身には、「頑張ってるね」「頑張ったよ」「頑張って!」って使っています。




もしかして、「頑張る」って、とても「内側」なことなのかしら・・・・?





さて。


なにを頑張ったって。



この間の記事にも書いたのですが、息子くんが保育園にいくのを渋るようになって1ヶ月。


そろそろ、担任の先生にカマかけてみました。



実は、この担任の先生がなかなか厳しくて・・・・厳しいというか、「支配型」先生です。



大きな声を出すわけではなさそうですが、厳しい口調、子どもにとっては馴染めない理路整然としたロートンの言葉。


年度前半から、小さい子達、やんちゃ盛りの子たちはけっこう影響を受けていて、父兄の間でも話題になっていました。




ところが・・・・・



この先生、私の同級生なのですよガーン



もともとの性格などモロモロも知っちゃっているので、こうした厳しさは予想がついていました。






ま、この厳しさというか支配感に、息子くんがかなり影響されていて、保育園に行きたくないんだろうなあ・・・。と予想もしていたのですが。



先生にカマかけてみたらビンゴで。


軽く「息子くんが登園を渋るんですよね~~。」

ってお話してみたら、一生懸命自分の厳しさの理由を説明していただきましたガーン


そして、立派な年長さんになるためには、必要なことだ、と。


あげく、「だからお家ではこんな風にして下さい」とのアドバイス。


「息子くんは、ちょっと線が細いですね。ちょっとしたことでもビクビクしている。そういうのは、乗り越えていかないとね。年長さん、小学校へ上がるまでに。」



(以下、私が飲み込んだ言葉です)


すみません、息子君は保育園以外で「ビクビク」なんてすることありませんよ?

むしろ、傍若無人です(笑)。


確かに小心者ですが。


なぜに小学校上がるまでに、その個性を変えなきゃならんのでしょう?




実際、その場で先生に名前を呼ばれただけで涙ぐむ息子。




その先生は、いままでも同様のことで指摘をうけてきたのでしょう。

でも、自分の信じる道を守るためにかたくなになり、その殻が厚くなりすぎて、うかつに割れません。

割られたら、自分のピンチですもんね。

守るために、必死です。



言っても逆効果。



3月までの担任先生でしょうから、要注意で様子をみていこうとおもいます。



息子くんも、自分なりに頑張っているようですし。

お家で充電して、様子をみようと思います。



まあ、地方は保育園に若干の余裕がありますから、どうにもならない場合は転園も考えられますしね。





相手を「支配」しようとする無意識の行動って、強烈だなあ。


恐ろしいことだなあ。



でも、そんな私も、以前は家族に対する支配欲の塊だったのです。


改めて、ゾクゾクと怖くなる思いです。





はああ・・・・・・はき出しちゃったべーっだ!