おはようございます
毎日、お気に入りのブログさんが更新されていると、ウロウロと徘徊。
みなさんのパワーある記事にパワーをもらっています
みなさん、すごい!
私は・・・・・ちょっと暗めの記事です
あらーーーー
先週、ちょっとイロイロあって頑張って。
頑張ったので、記事に書きたくなりました。
いやーー、頑張った♪(笑)
頑張る、って表現は賛否両論あるようですが、自分が「んーー、私頑張ったわ♪」と思った時には、その頑張りを自分自身がしっかり認めてよい気がするのですよね。
だから、自分自身には、「頑張ってるね」「頑張ったよ」「頑張って!」って使っています。
もしかして、「頑張る」って、とても「内側」なことなのかしら・・・・?
さて。
なにを頑張ったって。
この間の記事にも書いたのですが、息子くんが保育園にいくのを渋るようになって1ヶ月。
そろそろ、担任の先生にカマかけてみました。
実は、この担任の先生がなかなか厳しくて・・・・厳しいというか、「支配型」先生です。
大きな声を出すわけではなさそうですが、厳しい口調、子どもにとっては馴染めない理路整然としたロートンの言葉。
年度前半から、小さい子達、やんちゃ盛りの子たちはけっこう影響を受けていて、父兄の間でも話題になっていました。
ところが・・・・・
この先生、私の同級生なのですよ
もともとの性格などモロモロも知っちゃっているので、こうした厳しさは予想がついていました。
ま、この厳しさというか支配感に、息子くんがかなり影響されていて、保育園に行きたくないんだろうなあ・・・。と予想もしていたのですが。
先生にカマかけてみたらビンゴで。
軽く「息子くんが登園を渋るんですよね~~。」
ってお話してみたら、一生懸命自分の厳しさの理由を説明していただきました
そして、立派な年長さんになるためには、必要なことだ、と。
あげく、「だからお家ではこんな風にして下さい」とのアドバイス。
「息子くんは、ちょっと線が細いですね。ちょっとしたことでもビクビクしている。そういうのは、乗り越えていかないとね。年長さん、小学校へ上がるまでに。」
(以下、私が飲み込んだ言葉です)
すみません、息子君は保育園以外で「ビクビク」なんてすることありませんよ?
むしろ、傍若無人です(笑)。
確かに小心者ですが。
なぜに小学校上がるまでに、その個性を変えなきゃならんのでしょう?
実際、その場で先生に名前を呼ばれただけで涙ぐむ息子。
その先生は、いままでも同様のことで指摘をうけてきたのでしょう。
でも、自分の信じる道を守るためにかたくなになり、その殻が厚くなりすぎて、うかつに割れません。
割られたら、自分のピンチですもんね。
守るために、必死です。
言っても逆効果。
3月までの担任先生でしょうから、要注意で様子をみていこうとおもいます。
息子くんも、自分なりに頑張っているようですし。
お家で充電して、様子をみようと思います。
まあ、地方は保育園に若干の余裕がありますから、どうにもならない場合は転園も考えられますしね。
相手を「支配」しようとする無意識の行動って、強烈だなあ。
恐ろしいことだなあ。
でも、そんな私も、以前は家族に対する支配欲の塊だったのです。
改めて、ゾクゾクと怖くなる思いです。
はああ・・・・・・はき出しちゃった