なしゃん、退院してきてから
まるでずっと家にいたかのように過ごしております。
息も普通なので、酸素室はまだ使っていません。

写真を撮るのは控えているので
本当に普通の写真です(;^_^A




こうしていると、今までのなしゃんと
なんら変わりありません。
(手間はにんです)




あえていうなら
ずっと利尿剤を点滴してたせいでしょう
お水をものすごく飲みます、そして出します。




こんなに いつもと変わりないなしゃんを目の前にすると
「手術を視野に」を 見て見ないふりしてしまいそうです・・・


退院してきて、普通にしているなしゃんを見ていて
このままで頑張れるんじゃないか?と思いました。

一生 ドキドキさせなければ
興奮させなければ いいだけじゃないか と。


が、
ころたちの おっく&お手入れの時間になると
様々なことが頭を横切ってゆきました。

薬を飲むことさえ、興奮するなしゃんには
その一回一回が 命取りになるんだ。

ブラッシングもできず、毛玉だらけになるのかもしれない。

シャンプーはきっともう家では出来ないだろう。
するとしたら、調子のいい時に
病院に月に数回いらっしゃる二人のトリマーさん(病気の子専門)に
やってもらうことになるんだろう。それはそれでいいけれど。

お散歩は二度と行けないと思う。
おそらく、ウニにんタマも。
他の子が 行けば なしゃんも興奮してしまう。


私が歯医者や病院に行くことも出来ないし
(出てく時と帰ってきた時 興奮して吠える)
宅配は呼べなくなるから(興奮する)
買い物に行くにしても
これもまた歯医者や病院と同じで
興奮してしまうことは目に見えている。

興奮しなかったとしても(するけど)
留守番など怖くてさせられない。


と・・・少し考えただけで、ぞくぞくと不安材料が出てきました・・・。


先生の言う
なしゃんの性格だから、手術を視野に入れる という意味がとてもよく分かります。
(分かる=やる ではありませんが・・・)
なしゃんは リーダーとしてがんばっちゃってる子だから
安静は無理だろう と言われた意味がよく分かります。


今日、レンタル酸素室を設置しにお兄さんが来た時に
それを まざまざと見せつけれられました。


なしゃんがいないと、
最初は 驚いて吠えますが あとはみんな大人しいのです・・・(T∀T;)

ウニは、作業しているお兄さんのお尻を嗅いだりしてましたが
そのうち寝てしまいました。

タマさんは、人が大好きなので
お兄さんが笑ってしまうほど、「遊ぶでしーーー!」と
誘っていました。

そして、にんは 最初のみ なしゃんの代わりをしなくちゃ!とばかりに
吠えていましたが
そのうち飽きて寝てしまいました。

ああ・・・なしゃんが ひとりで ファミリーを守ろうとがんばっていたんだなと
改めて思いました。


そんな性格のなしゃんだから
手術も視野に入れなくてならないのです。。。
不憫です。

どうしてあげていいのか 本当に分かりません。


とにかく、手術する病院の先生にお話しだけでも
聞いてこようとは思っています。

が、それは 手術する先生本人ではなく
そこの病院の他の先生だそうです。

が、手術には長年携わっているので、診断等や説明は 出来るとのこと。

本当に手術することになったら
その有名な先生の診察を受けることになるみたいです。

ちょっと面倒くさいですね。負担になりますね。


どうしよかなーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー




と頭がぐるぐるしてきたところで
本日は寝ようと思います。

みなさま、いつもありがとうございます。


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