霊視の時の視え方とX-MENの映画

今日は子供達は3人とも外出でした。

という事でさとこと二人、、((((；ﾟДﾟ))))ｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙ

何が起きるのか、、

とっくにときめきメモリアル期間は過ぎてますから

間がもたないって感じ？

という危惧もあったのですが、さとこがDVDを見始めまして

いつの間にか私も見ていた。

と言ってもこれまた古い。

キャンディーズのコンサートとか、たのきんトリオとか（いやいや）

映画ですよ。

と言ってもやっぱり古い。

制作年を見たら、かれこれ20年以上前とか。

あ〜〜〜子供が生まれる前の映画ですかね。

その頃は2人だけですから、精神的に余裕も有ったので映画を

見る事もできたのでしょう。

今はね〜〜〜もうね〜〜、、四六時中働いてる感じ（泣）

最近、くそ暑いじゃないですか？

私、家から駅、そして会社の最寄り駅から会社まで

歩くんですよ。

全てを往復すると1時間くらい。

あ、電車含めると往復4時間ね。

電車の中は涼しいですが、一歩外に出ると溶ける。

身体が半分ゲル状態みたいな感じ。

マスクも暑いからせめて口の周りの空間を開けるために

お気に入りのブラを半分切って口に当ててるんですが、

もはや変態ですね。

あれ？　何の話だっけ？？

あ、そうだ古い映画だよ。

見たのはコレ

↓

マトリックス

ね〜〜〜古いでしょ？

でも今見ても、もしかしてこの世は現実ではないのではないか？？

と考えさせられる映画ですよ。

見てない方は見てね。

DVD買っても1000円くらいだから。

しんちゃんのオススメ。

で、私が気になったのは、映画中で主人公のネオが

預言者に会いに行く場面。

部屋に入る前にモーフィアスだったかな？

が言うセリフ

「彼女は歩むべき道を助言するだけだ」

あ＝＝＝＝！！！！！

これ、さとこじゃん！

さとこは預言者（未来を告げる者）では無いですが、

皆様のご先祖様に未来を教えてもらう事があります。

それをご相談者にお伝えするか否かは、その時のさとこの

裁量になるんですが、言わんとするところは「含み」をこめて

「進むべき道を助言する」

と言う場合もあるのですよ。

映画では、普通のおばちゃんのような預言者ですが、

これもまさにさとこの様な雰囲気を醸し出してます。

一見、さとこも普通のおばちゃんにしか見えませんが、

その実、とてつもない霊能者、、、、

ん〜〜〜世の中には色々な人がいますね。

と言う事で、DVDをさとこと見ていましたが、

今回のお話は前日にさとこが一人で見ていた映画について

何か一言ある様です。

では後半に続くです。

ーーーーーーー

こんにちは、さとこのチカラのさとこです。

いつもご愛読ありがとうございます。

ここの所暑さがとても強くなって来ています。

外出はコロナの事もあり、あまりしていませんが

たまの外出が体が慣れずキツイです。

汗が噴き出しマスクの中を伝い

本当にマスクが無い頃がどんなに楽だったかと思います。

外出事はマスクをとっても良いような事になってはいますが

東京ではまだ感染者も多くほとんどの人がマスクをしています。

ほとんど外している人を見ません。

それだけ気をつけていても感染者が増えておりどうしたら良いのか分からない状態です。

いつまでも我慢が続き本当にストレスが溜まります。

そんな中、先日本当に久しぶりに花を沢山買いました。

切り花は良く買うのですが鉢用の花は久しぶりでした。

植え替えていると何故か右足首が痛くなり歩けなくなりました。

そういえば最近子供の送迎など長距離もとても多く

1日に約20キロを数往復して１００キロ近く運転したりもしていました。

送迎だけでなく病院の待ち時間などにも付き合ったり学校の用事にも付き合い

数時間ただ待つ事も多く、本来やらなければならない事もできず

精神的にも肉体的にもとても疲れていました。

きっと誰かご先祖さまが「少し休みなさい」と言っているのだなと思いました。

そう思ったので「そういえばコロナになってから自分の時間を全て犠牲にしてきたな」と思い

少しコロナ前にやっていた事をしてみることにしました。

特に色々は無いのですが

コロナになって変わったのは「自分一人の時間がなくなった事」です。

コロナ前は皆が学校や会社に行き「一人の時間」がありました。

その間に犬の散歩をしたり洗濯をしたり買い物をしたりと

色々家事をしていました。

ほんの一時間二時間ですが少し静かに過ごせる時間もありました。

昼ご飯も一人で残り物などを済ませていました。

でもそんな時間に慣れるまで十数年かかってやっと慣れた所でした。

会社勤めから子育てになり一番辛かったのは

時間が自由にならないこと、用事が思い通りにスケジュール通りできない事

話し相手がいない事でした。

いつも赤ちゃん優先、子供優先なので特にスケジュールが思い通りにならないのは

慣れるまでに時間がかかりました。

一人で誰にも頼らず子供三人を抱えて病院通いなどは

雨や雪が降ると本当に泣きたくなったものです。

でもそんな一人の生活にやっと慣れたと思ったのに

コロナが全を変えてしまいました。

急に家族が毎日全員家に居てそれぞれのスケジュールを行うので

昼ご飯の支度もスケジュールの把握も大変で

一人の時間がゼロになりました。

やっと慣れたのに、、主婦と言えども生活のペースを完全に壊されました。

今はやっと学校や会社もだいぶ通えるようになりましたが

それでも人に会うのはまだ控えています。

この２年間、家族以外の人にはほとんど会っていません。

趣味も全て押さえ込み家族を優先していた事が分かったのです。

足も痛くなり送迎も出来なくなったので

久しぶりにDVDで映画鑑賞をする事にしました。

もともと映画が大好きで良くアマゾンプライムやDVD、映画館にも行っていました。

読書も楽器演奏も手芸も全ての趣味を封じて来て

自分の買い物もホームセンターでのウインドウショッピングでさえこの２年間していなかったことに

気がつきました。

花を植えたのもコロナになり始めた頃以来で2年ぶり、、

全て封印していたのだな、、と思い出しました。

人間色々封印しすぎるのも良くないな、、と改めて思いました。

そして映画ですが、今回のお話のテーマになるのですが

「霊視の時の見え方とX-MENの映画」という事で書いていこうと思います。

私は「X-MEN」シリーズにハマった事があり

何話かまとめて買ってあったのを久しぶりに見ました。

３話か４話まとめて見たのですが、こんなに自分の好きなことに時間を使ったのは

本当に久しぶりでした。

「少しは休んでもいいんだな、、」と思いました。

「X-MEN」という映画をあまり見たことがない人もいると思うのですが

私もコロナになってアマゾンプライムで見たのが初めてでしたが

アクション物というかSF物というか、とても面白い映画です。

話の内容は色々な超能力を持った「ミュータント」という登場人物が何人か出てくる話なのですが

突然変異で様々な能力を持つ人物が出てきます。

例えば物を動かしたり壊したりできる超能力者

不死身で何度傷を受けても再生する超能力者

空を飛ぶことができる、瞬間移動ができる、目から光線が出る

金属を自由に操れる、などなど、、

超能力者が沢山出てくる映画です。

その中で「プロフェッサー」と呼ばれる中心人物が出てくるのですが

この人は人の心を読んだり操ったりする、という設定になっています。

その頭の中を「セレブロ」という機械でドーム型の部屋に三次元で映像を出すのですが

このシーンが私にとってはものすごく「親近感」があるのでこの映画が好きなのです。

頭の中の様子が全く同じとは言わないのですが

「霊視をしている時の感覚とものすごく雰囲気が似ている」

のです。

それ以外にもこの「プロフェッサー」が相手の過去の記憶などを読み取るシーンなどあるのですが

これも「ものすごく霊視をしている時の私の見え方に似ていている」ので

親近感があり

「わかるわかる、そういう感覚、、そう、、こんな感じだな、、」

という感じで見ることができるのです。

やっと自分の事を理解してもらえている、、そんな感じで見れる映画で

見ているとなんだか「ほっとする」のです。

霊視というのはなかなか口で説明するのが難しいのですが

良く私は「音のない短いビデオが沢山流れる感じ」とお伝えしているのですが

霊視をしていてその人の気持ちや過去、前世を見るとき

この映像の雰囲気が「プロフェッサーの相手の過去を見る時の映像に見え方にとても似ている」感じがあるのです。

他の霊能者の人はどうなのかわかりませんが

あまり自分の見え方を具体的にお話していない人が多い様に感じます。

説明しにくいというか何というか、形のないものですので難しいのですが

他の方はわからないのですが私の場合頭の中で目の前の写真から

心や記憶に入り見えてくる感じがあります。

前世やご先祖さまは写真に重なって見えてくるのですが

前世が見え始めるとその時の生活の様子が断片的に短いビデオを繋ぎ合わせたように

どんどんと見えてくるのです。

音はありませんがその時思っていたこと、会話した事は

頭の中に伝わってきます。

どんな生活をしていて、どんな事を思っていて

死ぬときにどう思って死んでいったか、、などもわかります。

また、良く霊視であるのがご本人だけでなく職場の人の気持ちや

子供の気持ち、生きている、またはもう亡くなった家族、

ペット、、など色々な人や動物の気持ちを聞かれることがあります。

その時の感じはセレブロでは真っ赤な世界だったり真っ青な世界で

あちこちに映像が点在している感じですが

私の場合は普通のカラーで

範囲ももう少し狭くドッジボールやバスケットボール位というか

頭の中から少し外側の世界という感じで

それほど点在はしていなく密な感じで

あちこちでビデオが流れている感じや

集中頭の中で色々一気に見えてくる感じはすごく雰囲気が似ているのです。

例えばご依頼の方と今お電話中で

その人に「会社で嫌な目に遭っているんです」と言われると

その人の心や気持ちを感じ

その人の過去の映像が見え

その人のその時の気持ちがわかり

相手の人の気持ちがわかり

相手の家での状況や過去などが見え

またご依頼の人の過去の状況や会社だけでなく家での様子が見えたり

子供時代の様子が見えたり

前世での景色が見え

前世の頃の気持ちがわかり

その家族や仲間の話してる内容がわかり

その人が思い出している家族の事がわかり

その人の子供時代がわかり

亡くなるときの最後の気持ちがわかり、、、

という感じで

次から次へと映像が出きて気持ちが伝わってくる感じなのです。

普段の生活ではそれは一切閉じていて

普通の人間社会の目の前の出来事しかわかりません。

しかも自分の事も家族の事も現実しかわかりません。

飼っているペットについても

目の前の現実しかわかりません。

ただ、気持ちはわかります。

子育てやペットの飼育ではそれは役に立っているかもしれません。

また、以前も書きましたが、「死期」だけは直前の数日前にわかります。

それは良い様な悪い様なです。

自分の人生自体にはこの霊視という様なものは

全く生かされていない感じです。

ですが不思議な事はいくつかあり

私が勤めた会社が４つほどあるのですが

私が辞めるとその数年後何故かその会社は無くなります。

４つのうち３つは誰もが知る大手一部上場企業です。

何万人も従業員がいる会社でした。

でも今は跡形もありません。

正確にいうと、会社自体は残っていますが

私が勤めていた職場の敷地にあった建物は更地になってたり

閉鎖や移転しました。

不思議と２つ目と４つ目の会社は合併し

それぞれの同僚が一緒に働いているという不思議な感じはあります。

さらにいうと通っていた大学もありません。

移転したのですが今は森になっています。

何故か私がいた場所は私が去ると無くなるのです。

そこには良い思い出のところもあれば

悪い思い出のところもあります。

このチカラと関係あるかわかりませんが

「あんな会社なくなればいい」と思った会社は

本当に無くなりました。

私に悪く思われたからかどうかはわかりません。

でも私以外にもそう思った人はいたと思います。

X-MENを見ていると

私は物を目の前で破壊したり人を破壊したりはできないし

飛んだりビームを発したり変身したりはできません。

すごく嫌なことがあると

そういうチカラがあればな〜と思うことは多々あります。

でも、時空を超えてあれこれ観れるのは

瞬間移動の一種かもしれません。

ただ、自分にとって役に立ってるわけでは無いので

自分には何の得も無いチカラですから

「少しは自分に良いことあれば良いのにな〜、、」と思うことは

多々あります。

それができたらもっと違う人格になっていたかもしれません。

普段は普通に苦労し普通に困難があり

普通に努力で何とか乗り越えるしかない

大金持ちになるわけでも有名人になるわけでも無く

本当に地味な人生ですが

普通が一番幸せな様に思うので

自分のチカラを周りの知り合いに言うつもりも無く

見せびらかす気もなく

普通に生きて行ければと思っています。

なので自分の姿や顔はこれからも公開するつもりは一切ありませんが

人の役に立つチカラは人の為に使って行こうと思います。

それが何故か自分に与えられた運命の様ですが

「何故私なんだろう？」といつも思います。

自分が特に神様に対して他の人よりも信心深いかといえばそうでも無く

普通に仏教をやっているくらいですが

なぜ私なんだか本当にわかりません。

でもこれからもご依頼の方の為に

分かる事はお伝えし

皆様にお幸せになっていただければと思います。

応援しています

頑張ってくださ

それではまた

さとこ